この日曜日、春夏物の生地に入れ替えました。
早いですね、年を取ると季節が廻ってくるのが(笑)、、いや、
毎日が楽しいからアッと云う間なのかも、とポジティブに考えましょう♪
画像の着分生地(1着分ずつにカットされた現物生地です)は
ベーシックな柄を中心に揃え、コストパフォーマンスの高い素材が多いですから、
お気に入りの生地が見付かれば、お得です。
コットン素材も、打ち込みのしっかりした、
既成では、なかなか見られないような生地が揃っています。
また、ロロ・ピアーナやE・ゼニアと云ったミル素材の新作バンチサンプルも続々と入荷中で、
シャリ感のある爽やかな英国調の生地や色目の鮮やかなジャケット地が目立ちます。
この傾向は、最近どんどん強まるように思います。
それに麻&ウール、麻&カシミア、麻&シルクなど、
植物系と蛋白質系の混紡素材のバリエーションもますます増えてます。
突然ですが、下の画像はボローニャにあるシャツ屋さんです。
こうして板に巻くとボリュームが出て、種類が多く華やかに見えるのですが、
マッセアトゥーラではスペースの都合で巻けません(苦笑)。