長崎の旅その3

観光名所『グラバー園』に行く途中、

長崎の日常生活を垣間見、その中に引き込まれてしまいました。

そこで見た長崎の素顔は、昔の良い物が「残そうとして」

残っているのでなく、「自然に」 残っている、そんな印象を受けました。

(それは素顔だけではなくて、長崎の街全体に感じる事でもあるんですけどね。)





住宅街には 自転車も走れないような路地や坂道階段が張り巡らされているのです。

買い物袋を下げたお年寄りは、その坂道を休み休みあがっていきます。

長崎が『坂の町』と呼ばれる意味が分かりました。

そして長崎の夜景が独特で立体的な理由も、これで分かりました。





路地裏の商店に並んでいる野菜は 生き生きと青く、魚は今にも泳ぎだしそうな程に新鮮。

お客さんと元気な店主との会話が弾みます。

何故か全てが懐かしい光景なんですよね、、理由は、

言葉では言い表せないんですけどね。





歩き回っているウチにお腹が空いてきたので

グラバー園は諦めて、有名なトルコライスを食べに行きました。(笑)





上は一般的なタイプで、

ピラフの上にトンカツとイタリアンスパゲッティが乗り、

カレーソースがかけてあります。なんて欲張りなんでしょうね!(笑)



下は、ピラフに有頭エビフライとスパゲッティが乗り、

それにホワイトソースが、、大人のお子様ランチといったとこでしょうか?(笑)





長崎、魅力的な街です。近いうちに再び、、

Y君お世話になりました!