朝まで飲んだせいで寝坊して 昼前に長崎を出て

玄界灘に面した唐津に向かいました。



一楽(信楽焼) 二萩(萩焼) 三唐津 と言われるくらい

茶人に愛される唐津焼ですが、

全く茶心のない僕はお決まりのように、

綺麗な青唐津のぐい呑みを買いました(笑)。







綺麗な海と、美しい山々に囲まれた町、唐津の窯元は

市内を外れた山間に点在しています。

歩いて回る事は出来ず、車を使うことになりますが、

探索気分で楽しいです。







唐津駅前にある 展示場で、色んな窯元の作品を見てから

気に入った窯元を目指します。

窯を見てそして直接職人さんに会って、作品を手に入れると、

思いもより一層深まります。

そして使っていく中で器が育ち、熟成されていきます。

そう、使う人が完成させるんですよね。







また、唐津はイカの姿造りが有名とかで、僕も試してみました。

お膳に並んだ時にはまだ動き、変色態も見られ新鮮そのものです。

でも実は僕は子供の頃から活け造りは苦手なんです。

可哀想な気がして、ってそんな事を言い出すと何も食べられないんですけどね(苦笑)。

お刺身を食べ終わったら足は塩焼きか天婦羅にしてくれます。







帰る途中、伊万里に寄って 普段使いの食器を買いました。

今日は大満足♪

伊万里市から長崎市を結ぶ国道206号は景色も綺麗な感じだったけど

日が暮れてしまって残念でした。

長崎くんちをご存知ですか?

長崎空港に出迎えてくれた 本古川町のY君からプレゼントされた写真集です。







この中で 彼の長男航介君が、Y君から家老役船長を引き継ぐ

『御座船』の特集ページが組まれています。

それは「受けつがれる伝統」をテーマに始まります。







実はその内容は、今回初めて 長崎を訪れて感じた事と重なります。

本には「技としきたりを守り伝える事で町の結束が固まり

そこに伝統の様式美が生まれる。」 と書かれています。

歴史が生活の中に自然に残っている長崎は

今まで訪れたどことも違う印象です。

なぜだろうか と考えたのですが答えは分かりません。

でもたぶん 残そうとして残しているんじゃなくて、

残したいから残してる。



夜は長崎の奥座敷と称される茂木の料亭

贅沢させて頂きました。

そして帰りには思案橋五島うどんを、、

満腹です。

3月26日、大阪梅田の旭屋書店で 13時~

エディーさんの本の 出版記念サイン会があります。

井岡弘樹さんのサイン会です。

その後、旭屋の難波シティー店で 15時~。

高橋さんのサインをご希望される方は事前にマッセアトゥーラまでご連絡下さいね♪

井岡さんとのWネームにさせて頂きます(笑)。

皆さん!この機会に是非行って下さいね!







明日はお休み頂きます。

年に1度の若手経営者の会です。

テンション 上げて 戻ってきますね♪

えっ?これ以上あげなくっていいって??(笑)

今日はひな祭りですね♪

息子の太郎は男の子だから関係ありませんが、

嫁さん女だから、、帰ったらケーキが!

単に食べたいだけです(笑)。



さて、画像はお客様のサイズお直しです。

といっても全部解かなければならない程の大修理。

解く手間が増えるので お仕立て代近く かかりますが、

高価な生地だと 新しく作るよりは安上がりと云う事で

冬物一気に27着です。

皆さん ダイエットにはご注意下さい。高くつきます(笑)。

でも健康の為には良い事ですよね。

Oさん、リバウンドにはご注意下さいね。




今日お渡しのスーツは’70年代の匂い♪

襟巾も12cmと異様に広く、ステッチもコバではなく、8mmの位置に。

パンツのシルエットもヒザ位置の高い 程よく細身のストレートです。

光沢のあるシルク25%のスコーフィールド&スミスの生地と

シルエットの相性も抜群のセクシースーツです。

シャツの襟も レギュラーのロングポイントなら、より雰囲気ですね♪







またもや 顔出しお断り、お客様登場お断りでしたが、

ここまでならギリギリ という事で、Oさんご登場です♪




このシャンパン ご存知の方も 多いと思いますが

ドンペリのロゼと間違う味わいです♪



といっても ドンペリなんて何度も飲んだ事はありませんが(笑)。



これはお手軽ですので、是非一度お試し下さい