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2005.05.25
装飾としてのボタン
久々に開店前に時間が作れたので店の近くにある
東洋陶磁美術館
で開催中の、
『
ロイヤルコペンハーゲン
展』に行って来ました。
その中で磁器製の大きなボタンを見つけました。
18世紀の男性の衣装は 非常に色鮮やかなものが多く、
高貴な人は大抵シルクを身にまとい、
派手な刺繍を施した衣装以外は
ユニークな素材
で作られた釦を使って
着飾ることが多かったそうです。
その時代の釦は留める道具としてではなく、あくまで装飾目的。
開店当初に作った店のパンフレットにも書いている、
『ボタンが決めるスーツの表情』 があります。
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