服地についているSEAL(シール)から古いものを数点。
最近の生地には付いてない事も多いですね。
付いていても、味気ないクオリティーの物が多くなった気がします。
人間の古い?僕は、これが安っぽいと、生地まで安く見えてしまったりするのです。
SEALは、英語で『印章』の意味で、
封書にロウを垂らして刻印されたものをご存知の方は、
この画像を見られて、イメージが重なるんじゃないかと思うのですが、、
まぁ、良いように考えれば、
それだけオーダーが身近な存在になったのでしょうが、
やはり、SEALは、生地のクオリティーを示す〝太鼓判(印章)〟のように思うので、
こんなところで、手を抜かないで欲しいのが本音です。
まぁ、手を抜くというより、耳に文字が入るようになったので、
必要がなくなったと言えば、そこまでですが、、