思いを被災地に運ぶ(2)

以前、einshopさんの活動を、この場でお伝えしました
共感して下さった皆さんから、熱いご声援と共に義援金を頂きました。
それに、einshopさんのサイトを多方面にご紹介下さった方もいらっしゃいます。

本当に本当にありがとうございます。
この場をお借りして、皆さまに御礼申し上げます。
現在、皆さまから146,000円の義援金をお預かりしています。
今後も引き続き受け付けておりますので、皆さまからのご支援を宜しくお願い致します。

現在、岡本さんは単独で被災地を訪れ、
今後の支援活動が、被災地で必要とされる活動となるよう、
現地のニーズを探った上で、5~6月に改めて皆さまからお預かりした義援金を
有意義なカタチでお届けして下さる予定です。

支援に勿論お金も大切ですが、まず「思い」があってのことだと思っています。
お金がなくても、思いさえあれば出来る活動もあると思います。
共感できる活動を広めることも、大切な支援活動。
出来る事を出来る範囲で活動する。

大阪のおばちゃんの「口コミ」をイメージして頂ければ分かると思います。
おばちゃん1人では、使えるお金は限られていますが、
あの「口コミ」は無限に広がってゆきます。

支援活動は今だけのことではなく、今後も数年に渡って必要になるでしょう。
僕のこの書き込みも、大阪のおばちゃんの「口コミ」のように、
少しでも広がっていってくれればと思っています。