以前に紹介したHさんの影武者ですが、
結局このフェルトは抜いて、パッドも、毛芯だけで仕立てました。


で、以前の仮縫の模様です。


完成です。
第二胸骨の位置が高く、
その点を如何に収めるか以外は、
本当に楽しく打ち合わせをしながら、Hさんの
お好みを引き出しつつ、良い仕上がりになったと思っています。


途中、洋服から派生して色々なお話をさせて頂くなかで
お嫁さんになられるSさんのお父さま(元々のお客様です)を思い遣られる
Hさんの言葉にジ~ンとしながら、涙をこらえるのが大変な場面もあったのですが、それは
お2人にはバレていないハズです(笑。
 
本当に、僕たちにとっても思い出のスーツになりました。
このような機会に、僕たちをお選び頂き、本当にありがとうございました。

今回の機会と思い出が、これからのお2人のご発展につながり、
また、このスーツが、Hさんのこれからのお仕事にも、貢献できるものとなりますように。

着る物で人の価値は変わりませんが、
着る物が人の気持ちを高め、結果、押し上げてくれる事はあります。
この仕事をさせて頂く中で、何度も経験してきた事です。
これからのご発展をお祈りしています。 
ありがとうございました!

プレスに持ってお越し頂きがてら、遊びにいらして下さいね!
本当におめでとうございます!!





最近、モクソンMyBoomの船場のOさんですが(笑、
モクソンの杢糸を使ったカルゼ調のコート地を店内で見つけられ、
スポルベリーノみたいに軽く軽く、毛芯を使って仕立てて欲しいとのご希望です。
隠してたでしょ~って言われたのですが、このド級の生地は、ず~っと置いてましたって!(笑


着心地だけじゃなく、見た目も軽快感を出すために、向かって右側のシルエットにしますね!
左側だと、重たい印象になってしまいますから、肩も詰めて、上前の印象にします。
それに合わせて、着丈も膝ちょい上丈にくして、ボタン位置も上げましょう!
袖付けは、、僕は左の雰囲気が好みなんですけどね~(笑。
楽しいですね、こうして色々と考えるのって!





採寸後、20キロも減量されたYさん。
英国から生地が届き、ご連絡を頂いた時には、
既に裁断も終わり、縫製もほぼ終わっている状態でしたが、
ベストだけ最初から仮縫いをさせて頂く予定でしたので、助かりました。

バストで11cm、ウエストで16cmも小さくなられているので、ベストの前丈も長く、
もう、こうなったら、ダイレクトにカットして、長さを決める事に(笑。何度か切りなおしました(爆。
体調管理にはくれぐれも気をつけて、体型維持に努めて下さいね。





Mさんのストールが出来上がってきました。
ライトグレーのコーディネートに、黄緑色が最高に映えますね!


こんな巻き方だと、、最強の防寒対策です(笑。





2年越しで狙われていた紡毛フラノで3ピースをオーダー頂いたKさん。
ウエイト400gに、ビシッとした仕立て上がりです。それに何より、少し赤みがかった紺が、最高です。


想像していた着用感と比べると、そんなに硬くもなく、良い感じですと言ってもらいました。
メールが入ったところで、光沢感が分かるかなとシャッターチャンス!
いつも遠慮なくバシャバシャ撮らせて頂いてます。


いつもKさんは、店マークの代わりに、
刺繍で『Masse Attura』と入れて下さいます。
Kさん、いつも撮影にお付き合い頂き、ありがとうございます!





粋酔会(Sui Sui Kai)のご案内です!
以前、こちらのDiaryでご紹介させて頂いた飲み会『粋酔会』を開催します。
会場のスペース上、人数に限りがありますので、ご参加下さる方は、直接メールを下さいませ。
詳細は、ご参加メールを頂けましたら、お伝えいたします。
salon@masseattura.com

日時:2012年12月20日(木曜日) 20:00~
場所:ハービスプラザ2階ラウンジ(Bar 『HIRAMATSU』)





以前ご紹介させて頂いたコートが、仮縫いを経て、ようやく出来上がりました。
肩巾で14cm(仮縫時から更に5cm詰めました)、バストが20cm、ウエストは28.5cm詰めています。


袖付けが特徴的な15年ほど前のコートで、
画像から、どこのコートか分かる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
前身はセットインで、後身頃はドルマン袖になっていますので、線の引き直しが大変でした(汗。


もともとの寸法だと、バストよりウエストのサイズの方が小さかった(細かった)ので、
ウエストを細く見せようとすると、アームホールが深く、ここも線の引き直しが出来なかったので、
身頃だけじゃなく、バックベルトでも絞ることにしました。
着て頂くと、本来このコートが持つ雰囲気(ドレープ感)を損なわず、
今の時代に合ったウエストシェイプなコートに仕上がったんじゃないかと思います。


オーダーを頂いてから、仮縫いをし、出来上がりまで半年以上かかりましたが、
Aさんの、「捨てるのはもったいない。新しいものを買うくらいの費用がかかっても直します」という
お気持ちを大切に、しっかり取り組ませて頂きました。
Aさん、いつもありがとうございます。




BoitsClassicAcademy監修
マイスターファクトリー
の2期生の課題です。

課題と言っても、仕立代は払います。れっきとした仕事です。
プロとしての仕事をして下さい。意識をしっかりもって取り組んで下さいね。
僕は白サキソニーのパンツを注文しましたが、シーチングで仮縫い。理由を聞くと、、うんうん、
意識レベルが高いです。素晴らしいパンツを楽しみにしています!





皆さんからオーダー頂いたストールが続々と出来上がってきました!
といっても、街で被ることは、マズないと思います(笑。
クリスマスプレゼントは、今週いっぱいは
ギリギリ間に合うかな?
お考えの方は、お早めにお願い致します!





いつもパンチのあるスーツをオーダーされるMさんですが、
コートも、凄いフレアー袖に、ウエストシェイプから裾の広がりにもパンチを効かせました!
極力、芯を省いてドレープ感を重視したので、着用時のその佇まいは、めちゃくちゃパンチが効いています。
動画アップできれば、その雰囲気は存分に伝わると思うのですが、、
いつも個性的なオーダー、ありがとうございます!