こんにちは。大坂です。
先日、某バラエティ番組で「ランボルギーニに乗っている人ってどんな人??」
というコーナーがありました。
何人か紹介されていたのですが、ランボルギーニを生活の足として使っている方がいました。
かっこいい!!!
でも不便です。何から何まで不便です、、、
ドライブスルーではエンジン音がウルサクて声が届かず、
買い物をすれば、後部座席は狭いのでイチイチ前方のトランクに入れなければならず、、
しかし、オーナーは不便を感じながらも愛車に乗る日々のようでした。
お洒落も同じだと思います。
スーツはスチームをあてるなど手入れが必要ですし、靴は磨かないと薄汚れてしまいます。
時にボタンがヨレっと取れかけてたりしますし、頻繁にシャツの端々が黒ずみます。
しかし、そんなめんどくさいケアが必要でも、やっぱりお洒落を楽しみたいと思うのです。
お洒落をすることは大変かもしれません。
でも、手をかけて身だしなみに気を使い、お気に入りの物を永く大切に使う。
それを含めて「お洒落」なんじゃないかと思います。
カンタンなお洒落なんて薄っぺらい!! 大げさに言うとそう思っています。
(ちょっと極端かも 笑)
手をかけた「お洒落」こそが、そこはかとない雰囲気を醸し出す、
そしてそれはその人の印象に必ず現れます。
めんどくさいなぁ、と思っても、自分なりの最低限のラインを守る。
それだけでも違いは現れるのではないか、と勝手ながら思っています。
私の最低限は「靴」と「ストッキング」と「眉」です。(ホントの最低限ですね 汗)
靴のヒールはキズがあったらすぐ修理ですし、靴を買うときは歩き辛くても8cm以上のものしか買いません。
ストッキングの色は洋服に合わせてカラーコーディネートするようにしています。
最後の「眉」ですが、これは男性にも共通していますよね。
眉の手入れ一つで顔の印象がガラリと変わります。
少し手を入れるだけで、ぐっと精悍な面持ちになりますよ。
失敗しても、「眉」はすぐ生えますから、大丈夫!!!
是非一度じっくり鏡で見て研究してみてくださいね。