グアベロの150'S 今年還暦を迎えられるNさんが選ばれたグアベロの生地です。
SUPER 150’S の滑らかな光沢感を気に入られました。


ご職業柄、座り仕事が多いNさんですから、
この生地の特性について、プラス面だけでなくマイナス面も伝えました。
そしたら、「舞台に立つ時に着るから大丈夫ですよ(笑。」...
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シャパルな人たち 「以前、BRIOの取材でもご協力頂いたTさんが、世界デビューを果たされました!
今回は顔出し禁止という事で、以前ブリオに出て頂いた時のページも
7年前当時の愛車にピントを合わせてあります。(笑)


世界デビュー、、それはフランスのシャパルのホームページに登場されたんです。
シャパルと言えば、著名人...
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池さんのトマトジュース 高知在住のKさんのお知り合い、池さんのメチャ旨トマトジュースです。
いや、ジュースではなくて、これはもう、タバスコ欲しくなる!濃厚スープの域です。(笑)


キーワード、『池 トマト』で検索してみて下さい。
僕は知りませんでしたが、このトマトジュース、怖ろしく有名みたいです。

早速冷凍庫でキンキン...
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シャツのクリーニング もうかれこれ4年目のお付き合いになるFさんから、
「何度か着て気付いたのですが、今回のシャツ、タイスペースの開きが違うんです~」
というご連絡を頂いたので、最初、「裁断ミス?」とハッとしました。

裁断ミスであれば、首周りを小さく作り直しをさせて頂かなければなりませんが、
それと同時に、「もしかして...
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生地の質感 バシッと打ち込まれた張りのある生地がお好みの I さんのシャツが出来上がりました。
10枚近いacornの中で、このMALHAMシリーズだけで3枚目です。

それに合わせられる今日のスーツは、リアブラウン&ダンスフォードのオイスターで、
しっかり打ち込まれた、ヘヴィーウェイトな400gです。

昨年...
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技術的な勉強 19・20日とビスポクチュールラインの縫製をお願いしている縫製工場に伺いました。
ちょうど伺ったとき、マッセアトゥーラのお客様たちの生地が
裁断されているところでした。

手前の深みのある赤い生地は東京のBさんで、奥のオレンジはMさん。
Bさんの生地は、裁断が終わってましたが、
Mさんの方は、頭を悩...
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ドブクロスという生地 この生地は、スーツ地としては
スパンカシミアを除いて、ホーランド&シェリーの最高峰です。
恕急の超高級素材が使われているばかりでなく、
ドブクロスという低速織機で、現在主流の高速織機の6倍の時間を掛けて、
ゆっくりと織り上げられています。


せっかくの超高級素材ですから、その特徴や取り扱いについて...
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ハンドクチュール かれこれ4年のお付き合いになるTさんですが、
「着込んで味わい深くなるような洋服が作ってみたいんです。」と、
今日は従来のビスポクチュールではなく、ハンドクチュールでご注文を頂きました。

生地も、着た瞬間から馴染むイタリアの生地ではなく、
経糸(縦の糸)と緯糸(横の糸)が共に双糸で織り上げられた、...
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矢沢永吉スタイルで! 生涯青春!生涯永ちゃんファンのYさん。(笑)
これは5年近く前に創らせて頂いたスーツのジャケットです。
確か、実際に矢沢永吉さんが着られているスーツを可能な限り再現しました。
そのジャケットを着て、ブラッと寄って下さいました。


ずいぶん体型が変わられたので、少々サイズは合ってませんが、
それでも...
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春の到来を告げる生地 この梅色ストライプの生地を見て、とても春を感じました。(笑)


春とは云うものの、
実際には合物の生地ですので、
スリーピースで、オールシーズン対応されます。


ちなみにMさんは、このベストで10着目くらいになりますが、
シルエットは完成しているものの、ポケットの仕様など、毎回デザインが変わりま...
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