イデアビエッラ ミラノでの初日は、楽しみにしていたミラノウニカの初日です。
ミラノウニカはイタリアの総合見本市で、2年ほど前に、
元々別に開催されていた次の5つの見本市が1つに集約されたものです。
 ・ Idea Biella  (紳士用の高級ウール地)
 ・ Idea Como (婦人用の高級シルク地)
 ・ ...
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帰国しました! 本当に色々ありましたが(笑)、今回も充実した旅となり、今日帰国しました!
アイルランド行きが、諸事情によって急にキャンセルとなってしまい、
その分、思ってもみなかった先に寄せて頂けたり、
はたまた飛行機のフライトの関係でバルセロナに立ち寄ったり、
これまた日付を越えた深夜のリバプール空港に到着し、そ...
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1月半ばにお伝えさせて頂きました東京展示会について、
TOPページ左下の〝What’s New〟でも、改めてご紹介させて頂きました!!




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・東京展示会、開催!
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ドーメルDORMEUIL Fさんは、ビシッとしたラインの、ホールド感溢れる、ゴリゴリの英国生地がお好きです。
今回の生地もドーメルのヴィンテージ『AUGUSTE』、モヘア混3PLYです。
色も、とても鮮やかな青(≠紺)で気に入って頂きました。
少しずつ馴染ませて、いい表情に育てて下さい!
あっ!ボタンも水牛ではなく、ガレッシ...
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フレアパンツの素材 このパンツ、Kさんがプレタで購入されたハイモードのシルエットを踏襲しています。
当初のKさんのご希望はそのパンツと同じ、膝巾20cm裾巾22cmでした。
ビジネスでも膝巾22cm程度の細身を穿かれていますが、
20cmまでとなると型崩れが心配でした。
気になったので、お手持ちのパンツの素材を聞いたと...
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シャツの型紙 この画像は、Kさんのシャツ地の裁断後の状態ですが、
Kさんのご希望で、肘から手首にかけて5mm(周りで1cm)広げます。
こんな微調整の繰り返しでクオリティが高まってゆくんですね。
シャツ地がブルーで、型紙が白い方です。(笑)






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・シャツの型紙


ミラノでの生地展、及び英国とアイルランドのミル(機屋)巡りをするために、
2月11日(月)~22日(金)の間、お休みを頂きます。
フィレンツェでの仮縫いも楽しみです♪

ただ今回はアテンド先が多いため、予定が二転三転し、
前半3日間と帰国日の前日以外の予定が、まだ確定してません。
どんなハチャメチャ...
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生地のロールスロイス フィンテックスFINTEXは、ロンドンのウールンマーチャント(毛織物商)で、
その中でも数少ない、アトリエ的な小さな規模の会社です。

デザインは、独創的で凝ってはいるのですが、
パッと見の派手さではなく、英国らしい〝普遍的な本物志向〟のものが多いです。
クオリティーも、全工程において手間暇かけた最...
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個人輸入にハマル 実家の部屋の整理していたら、当時の海外の通販カタログが出てきて、
整理には至らず、今回のネタに至りました。(笑)

僕が中学生の頃に始めた個人輸入は、
最初は英語の勉強もかねて?物珍しさで始めたのですが、
高校時代に、ある雑誌で見つけた、ブルックスブラザースの日本未販売のシャツ、
それを個人輸入で手...
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楽しいシャツ地選び 今までずっと、純英国産のシャツ地〝acorn〟からお選び頂いてたIさんですが、
今日、ナポリのカチョッポリのシャツ地を見て頂いたところ、
I さん、かなり気に入って頂けたご様子です。
acornのシャツ地の色柄にハマる方も多いですが、事実カチョッポリの発色はそれ以上!
acornの英国らしい、張り感...
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