フレスコ誕生100周年 着て行くほどに身体に馴染んでくるスーツの再現と、
無骨さとモダニズムの融合によって生まれる
艶っぽい男らしさをキーワードに、
ヴィンテージ感漂う新たなスタイリングが生まれると確信しております。
と、羅紗屋のBB君が声高らかに納品してくれた生地です。

FRESCO(フレスコ)誕生100周年にあたる今...
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着回しの効くスーツ 今日は(今日も?笑)、小ネタです。(笑)
襟巾も狭く、腰ポケットのフラップも細く、全体をスッキリまとめてみました。
たった5mm細くしただけですが、随分とスッキリした印象になります。

それよりもこの生地は、スーツとしてはもちろん、
ジャケットにも使え、パンツだけでも使い回せるようなスーツを!
Fさ...
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フレッド・アステア フレッド・アステア、、
お洒落だと思うんですよね、、
ウェル・ドレッサーという王道的洒落者ではなく
僕的には〝粋〟という着こなしを教えてくれる俳優さんです。
だから僕はフレッド・アステアが好きです。
チャーミングなんですよね、、
完全に、ファッションを自分のものにしているし、
楽しんでいるから、見て...
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世界遺産アマルフィー 【2007年1月6~7日】

今回のイタリア、アリタリア航空の就航曜日の関係で、
到着翌日いきなりの週末で、何処も休み、、
そんな言い訳を前置きしつつ、し~っかり観光してきました。(笑)

ナポリから電車でサレルノまで行き、
サレルノの駅前から、世界遺産のアマルフィー海岸を目指しました。
本当なら船...
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季節の変わり目 そろそろ、春物と冬物のお渡しが混在する時期になりました。
これから1ヶ月ほどは続きそうです、、
真夏に冬物をご注文されたり、またその逆だったり、、
オーダーって、シーズンが関係なかったりするケースもあるんですけどね。



手前のグレーが、業界では〝梅春物〟と呼んでいるもので、
今は余り見かけなくな...
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イタリア製と英国製 帰国して、いきなり現実に引き戻されました。
今日は朝から洗濯おじさん。(笑)

ちなみに今回の生地は2着が英国製のacorn社、もう1着がイタリア製のalbini社のもの。
洗っていると、明らかに英国製の生地とイタリア製では違います。
この差が着心地の差となるばかりか、着た時のドレープ感の差となりま...
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マリネッラのタイ 今回は少なめですが、ナポリのマリネッラで、ソリッドタイを買って来ました。
プリントタイも良いですが、僕はこのソリッド(無地)も、雰囲気や締め心地が良くて好きです。
来店時に希望の色がなく、後日送ってもらう事にしました。



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マギーのIrishツイード クラシックな色柄の多いドネガル(Irish)ツイードですが、
マギーに伺った際に、直接選ばせて下さいました。
もし、ご希望の方がいらっしゃれば是非ご覧になってみて下さい。
僕が、クラシックなものより、カラフルな色ばかりをセレクトしたものですから、
その理由を聞かれ、つたない英語(英単語!笑)で、僕の...
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ナポリの附属屋さん ナポリのスペイン地区にある附属屋さんで、今年もボタンや裏地を買ってきました。
微妙な色合いが豊富で、前回も皆さんに喜んでお選び頂いたボタンです。
今回はグレーのパンツ専用として、スーツ用とは別に、微妙な差で5色選んできています。
それにしても、ほんとイタリア人、、というか外国の男性って、
年を重ねる...
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帰国しました! 本日帰国しました!
長い間お休みを頂き、ありがとうございました。
全てをお伝えする前に、数枚をピクアップさせて頂くことにします。

インネス・チャンバースを抱える世界最大の生地マーチャント、ホーランド&シェリー社の
社長のスチュワート氏(左)と、極東担当マネージャーの
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