ネクタイから始まったスーツ創り。 ドミニックフランスの「クール・ドゥ・ソワ」と
ボルサリーノの「ファーフェルト」に合わせるというご希望。
どのように合わせるか、方向性は様々ですが、直球勝負でお勧めしました。
生地は国産ですが、低速織機でゆったりと織られた、シルクがたっぷり混紡された生地を、
光沢感や色味を考えて裏側を使いました。これ...
続きを見る

ドレープパンツ 最初2タックの方向性でしたが、
3タックにして股上も深く取り直してみました。
ゆったりストンと落として、生地のドレープ感を楽しめるように。
これ、、かなり「いいんじゃないのぉ~」って感じで、完成がメチャクチャ楽しみ!
エルメスのシャツはリサイズ済みで、上下が、良い感じのボリュームバランスに仕上がって...
続きを見る

モーニングの最終調整 モーニングの最大の特徴である、背中側の意匠、
腰から下部分、ころも(イタリアではファルダ/faldaと呼ぶ)の
流れ具合や落ち感などの「造形」を確認するため、袖丈や股下の最終調整の為の仮縫。


さて、、ネクタイはどちらにしましょうか。
こちらが一般的ですが、


シンプルに、こんなのも良いかも。
...
続きを見る

ゴージャスなジャケット 最近こんなコージャスな生地が減りました。
Jさんが、何年も前に、パリで買ってこられた生地です。


普通のジャケットスタイルですが、どんな完成形になるかお楽しみです♪




関連する記事はありませんでした

普通で、普通じゃないスーツ。 ビジネスでも使えて、夜にも映える。
そんなスーツをご希望されるお客様は多いです。


スポットが当たると、妖艶な表情に変わるんですよね(笑。
Sさんのデビュー戦はビジネスじゃなく、まず夜の世界だそうです(爆。




関連する記事はありませんでした

ラインを使い分けて、、 自分の着たいイメージをしっかりお持ちのNさん。
ジャケットは、ビスポークチュールで再現、これは成功です!
プレタクチュールでも(パターンオーダー)、イタリクチュールでも叶いません。


パンツのラインは独特ですから、ハウスクチュール(フルオーダー)で。
パンツって簡単そうで、簡単じゃないんですから!...
続きを見る

創業スクール(一般社団法人 関西ニュービジネス協議会) 大学卒業後に入社した会社で、入社7年目に
社内ベンチャーでスタートさせて頂いた時を思い出します。
自分が歩んできた道(経験)を、これから歩もうとする人たちに伝えたい。
そんな皆さんに、僕の僅かな経験ですが、少しでも参考にして頂ける事があればとの思い、
そして自分自身にとっても、振り返り、気持ちも新た...
続きを見る

ケニアのタスカービール(TUSKER) ナイロビに住む友人から、お土産をもらいました。
他にもたくさんもらったのですが、やっぱりこれがヒットです(笑
キンキンに冷やして飲んだ方が、このビールらしい味わいが楽しめるように思いました。
それにしてもなんで像の目が笑っているんでしょうね。サバンナで自由に生きている象はきっと笑顔なのです!

関連...
続きを見る

サマーツイード(着込めば着込むほど表情豊かに、、) いい感じです。
何も言いません。
言うほど野暮になる。


サマーツイード。
シルク×リネン×ウール素材。
着込めば着込むほど、味わい深くなります。
こちらのリンクに入ってもらうと、更にその先のリンクに、
サマーツイードについて、コメントしていますので、そちらも是非!!





関連記事
・サマー...
続きを見る

ジーリ リンボッカーティ ~熟成服 先日開催のサルトリアクレセントのオーダー会。
お渡しだったNさんのジャケットについて何件かお問い合わせ頂きました。
Giri(ジーリ)はアームホールの事で、rimboccati(リンボッカーティ)は折り込まれたという意味。


シャツ袖のようでシャツ袖でない、ナポリ仕立てのようでナポリ仕立てでない不...
続きを見る
Follow Us!
Masse Attura Instagram