突っ立つジャケット 春の店頭のディスプレイに、
このジャケットを使おうと思い、ふと思い立って
立ててみたら、、ご覧の通り、何と自立する(突っ立つ!)んです(笑。
これ、一澤信三郎製の生地ですが、カバンの生地ではなく、エプロンとかに使われている、
少し薄手の生地で、着込むほどに、どんどん表情が変わる、愛着の湧く1着です。...
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絶妙!まさに玄人向けの生地 ローマの小さなマーチャントが、英国の超ド級のミル(機屋)に織ってもらった生地です。
しっかり打ち込まれた質感の生地に、見る角度によっては、茶とも青紫とも見える表情奥深い佇まい。
白シャツに茶の小紋タイなんかを合わせると落ち着いた雰囲気になりますが、
こんな合わせ方だと全く違った表情になるから不思議で...
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オッドベスト お手持ちのジャケットに合うベストを!
ということで、Tさんがお持ちのジャケットの色柄に似合う
深目のビリジアングリーンのウーステッドフランネル(梳毛で織って毛羽立たせています)
とても軽くて柔らかくて、そして暖かい、、言うことなしのオッドベストです。
次回ジャケットのオーダーの時は、オッドベストじゃ...
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お土産に、リバティーのシャツ地。 ハービスプラザOSAKAにある
マッセアトゥーラの隣には、ベルトの専門店、今
ロンドンで話題のエリオットローズ(ELLIOT RHODES)があります。

ベルトとバックルを自由に組み合す事が出来て、飽きたらバックルを替えるなんて事も。
ついつい買い足したり、組み替えたりする人もいるくらい、1本で3...
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アルスターコート(ピエゴーネ仕様) 特に北イタリアではクラシックなデザインのコートです。
既製服でも作られているデザインですが、全体の雰囲気は別モノ。
全体から醸し出される雰囲気もそうですが、例えばこのコートの袖付けのように、
サルトリアの技法の1つ、『ジーリ・リンボッカーティ』という膨らみのある優雅で貴族的な袖付けは
大量生産型の工...
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2014年S/S、東京オーダー会のご案内をさせて頂きます。

3月15日(土)・16日(日)の2日間
会場は新宿1丁目、僕の好きな雰囲気のエリアです。
お世話になっている写真家、高橋さんの「PACOスタジオ」で開催させて頂きます。
http://www.paco-kaz.com/
地図はこちら

ご...
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こんにちは。大坂です。

寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。。。

先日の大雪では、駐車場に停めてある愛車に
雪が積もっている光景に大きく違和感を感じました。
阪神間って、本当に雪が降らないですからね~

こんな寒い時期には、
お悔みごとがあったりしますよね。
皆さんはシブい大人として...
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大切なお知らせです。
御存じのように4月1日から消費税が8%になります。

これに伴い、4月1日以降にお渡し予定となる商品につきましては
ご注文時に8%の消費税率で、お支払い(内金)をお願いしなければなりません。

プレタクチュール、ビスポークチュールは目安としまして2月25日オーダー分まで旧税...
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ブリスベンモス製ドラッパーズのコットン 雰囲気としては240g程度の厚さですが、
このコットンは、とても目が詰まってて400gもあります。
針が通りにくく、仮縫の組み立て段階で、針が3本も折れてしまいました(汗。

以前この生地で1着仕上げるのに、針が21本も折れた恐るべしコットン。
手で縫うには、力も根気も要るし時間もかかりますが、
着...
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マリネッラのネクタイが入荷! いつもナポリの本店でオーダーしてくるのですが、
最近長らく行けてないので、ミラノの河合君に頼んで手配してもらいました。


次の春にも10本程度ですが、追加で入荷予定です。
気になる方は、お早めにお願いします。





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