葛利毛織の葛谷社長 マイスターファクトリーの機屋見学でお世話になった
愛知県一宮市の『葛利毛織』の葛谷社長がお越し下さいました。


選んだ中から、旬な1着を、、
葛利毛織さんの生地は、欧州の超高級メゾンや
名だたるデザイナーのOEMを受けてきた実績があり、この生地も
そんな経験から培われた『デザイン力』をうかがい知れ...
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ローマで作る英国靴(ビスポーク靴) ローマから、荷物が届きました。
さて、何でしょう! ワクワクしますね~♪


ん?カセンティーノ!?


ジャーン!やっと出来上がってきました!
1904年創業の英国ステッド社のスウェードなんですが、
毛足が長くて滑らかな、極上の毛並みで、見た瞬間一目惚れしました。
底材はイタリアのRocca社だそ...
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同じ寸法の洋服でも、、 以前、自分の洋服を縫ったマイスターファクトリーの口野君、
今回は工場に縫製を依頼し、他にも違う工場にオーダーして検証しています。
手縫いの服がお客様全員にとって良い訳ではなく、見た目やフィット感、それに何よりも
お客様にとっての関心事項は価格ですから、それらのバランスを、自分の洋服を作って着てみて、...
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パワースーツ!(ミシガンに向けて) アメリカミシガン州にお住まいのFさんのスーツ&シャツです。
最近のアメリカで「パワースーツ」と呼ばれるものは、そのほとんどが2つボタンだそうですが、
その中で今あえて3つボタンで勝負したいと、今までの2ボタンから3ボタンに変更してオーダーいただいたスーツです。


Fさんから色々と伺いました。
50...
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映画の中から、、でもコスプレじゃなくて! いつも背景のある洋服をオーダーされるHさんですが、
今日は、大英帝国ヴィクトリア時代の終わり頃(19世紀末)を舞台にした
英国のテレビ番組の登場人物が着ているコートについて、楽しく打ち合わせをさせて頂きました。

イメージを再現するには、
生地のセレクトも重要な要素になりますので、
生地がなければ前...
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コートの仮縫い 今日の中山君、朝からNさんのコートの型紙を引き、
昨日から『地のし(地直し)』で湿らせてあった生地にチャコを入れ、裁断し、


ホントいい生地ですね~ と連発しながら、


ノリノリで、どんどんキリビ打ちは進んでいきます。
高価な生地になればなるほど緊張すると思うのですが、中山君は
俄然、気合が入っ...
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今日のマッセアトゥーラ 今日は、どなたさまのご予約のない日で、
おまけに夜は食事に出掛けるので、のんびりした時間を過ごしています。
するとイタリア語が、、河合君がアイパッドで、イタリアのニュースを見ていました。リアルタイムだそうです。
凄いですね~ あっさり 「もう住んで10年になるんですよ」って言われました。そりゃそうか...
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ドラッパーズのシルクウールジャガードで3ピース ボローニャから届いたドラッパーズのシルクウール。
僕は、この生地でジャケットをオーダーしたのですが、この生地、
今までにもジャケットだけじゃなく、ベストやワンピースでもオーダーされる人気者。
何と今回は、、3ピースでのご注文です!!エロ過ぎませんか?ちょっとこれ、ヤバくないですか?(爆
ごめんなさい...
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季節の変わり目 こんにちは、大坂です!
残暑が続きますが、もう気分は秋です。。
もう夏服は飽きた!!!
そんな時は足元から季節の変わり目を表現した装いが素敵です。
女性の場合はストッキング。

肌色からディープグレーや黒にするだけで「AUTUMN」な雰囲気がでますよね

男性ならやっぱりスゥエードシューズ。
お洒落...
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チェルッティの考える、英国。 今シーズン、目を引いた生地の1つがコレです。
僕の貧困なボキャブラリーでは、何と伝えてよいか分かりません!
到着して間もなく、今日Kさんが決めて下さいました。到着する前から話してたので、
Kさんも、興味津々で楽しみにして下さってたんです。クラシックなツイードにはない独特の色気があります。
ここ数年、...
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