毛芯でスポルベリーノの雰囲気を、、 モクソン織機(低速織機)で織られたモクソンの生地に
船場のOさんが一目惚れされてオーダーを頂き、完成したコートです。
生地の長さが足りずに、ピエゴーネ(インバーテッド)仕様には出来ませんでしたが、
技術の中山君と僕とで喧々諤々しながら何度も打ち合わせ(笑、とても雰囲気のあるコートに仕上がりました。
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ウールエキスポのコート この仮縫、フィッティングの為の仮縫いではありません(笑。
このような良い生地がどんどん織られなくなっている、貴重な生地です。
釦位置やラペルの返り位置、シェイプなど、意匠面をご確認頂く為のものですので、
以前のNさんのコートの型紙をベースに調整して、いきなり実際の生地で仮縫いをさせて頂きました。

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悩ましい、生地の手配。 canonicoのホップサックのジャケット地(280g)には、とてつもないカラーバリエーションがあります。
欲しいけど、買う勇気のない120色色鉛筆ですが、それくらいあります。
プレタ(既製服)だと、ない色でも作ってしまいます!


僕達が簡単に手に入れられる色は、
黒、紺、ブルー、グレーあたりの無...
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初めての仮縫 Nさんにとって初めての仮縫でした。
それもウルトラ弩級の生地でしたので、余計に疲れられた事と思います。


仮縫の時間って緊張しますが、
出来上がりに思いを馳せて、ワクワクする時間でもあります。
僕も初めて仮縫をして頂いた時は、まな板の上の鯉状態で黙って任せるものと思ってましたが、
この段階で、どん...
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クエルボ・イ・ソブリヌス Tさんの時計は、キューバで買ってこられた
クエルボ・イ・ソブリノスですが、何と『ジラールペルゴゥ』です。
おまけに、、フリーメイソンの紋章?入りのトリプルネームですので、さらに驚きました(笑。
Tさん、ちゃんと生地、探しているんですけど、中々見付からなくって、、(汗。





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・クエルボ...
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Di Blasi(ディ ブラッシ)旧型R4Pと新型R24P 乗っていた自転車のクランクが折れて、
代車で買った折り畳み自転車に、ここまで乗り続けるとは、、

青い方がディブラッシ(R24P)、
赤い方が旧型のディブラッシ(R4P)で、
使用パーツからすると、
80年代に作られた車体のようです。

元々は折畳式スクーターでスタートしたメーカーで、
2007年に...
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今日の工房風景 先日、ご紹介させて頂きました生地が、英国のピーブルスの町から到着いたしました。


生地が到着するまでに型紙は引き終わっておき、
いよいよ生地を裁断していきます。


芯も、型紙と共に、先に作っておいたので、
仮縫い作業がどんどん進みます。


技術の中山君の手が、水を得た魚のようになっています(笑...
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ジルサンダーからのリデザイン Hさん、長らくお待たせしました!
Hさんを引き立たせるコートに仕立てあがりました。喜んで頂け、
僕たちも本当に嬉しいです。喜んで頂けた時の笑顔を糧に、「また頑張ろう!」って思うんですよ。


後姿もエレガントです。あまり絞り過ぎずに正解ですね!
春のワンピース、70年代風で(笑。本当にありがとうござ...
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パンチの効いたコート Mさんにいつも着て頂いている
スーツのデザイン・シルエットと同じデザインで
今回はコートをオーダー下さいました。(ご着用時の写真、、ごめんなさい)
フレア袖、絞りまくったウエストライン、更にフレアーをかけた裾周り、、物凄いシルエットです!
Mさん、いつも『パンチの効いた!』紳士服、ありがとうございま...
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安納芋 種子島ご出身のNさんから
種子島産の安納芋と芋焼酎を頂きました。
最近、安納芋をたま~に見かけるようになりましたが、
すごく美味しいお芋さんで、楽しみです。いつもありがとうございます。
以前、鹿児島で食べた安納芋の芋納豆が忘れられません。思い出しただけでよだれが(笑。




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