2013.01.13
以前ご紹介させて頂きました、フィレンツェのチェレリーの別モデルです。こちらは特大サイズのケリーTypeの旅行鞄です。
横から。
この革は、厚みがあるのに、とてもしなやかでソフトな表情です。
芯を入れずに作ると、ふっくらいい感じに仕上がります。
僕なら本体とキーホルダーは別の色ですね!
...
2013.01.12
マイスターファクトリーの特別課題『シャツプロジェクト』です。着用感と見た目のバランスのせめぎ合いの中で、引き続き微調整をしています。
前ヨーク部分でシッカリと襟の昇りを作って、首への吸い付を見ています。
シャツの命って、前立てから襟につながってゆき、いかに襟が巻きついてくるかですから、、
マイ...
2013.01.11
見た目と同じ、とても素朴なんですけど、その濃厚な味わい深さが癖になります。パリでパタンナーをされているTさんに「お土産です♪」と手渡された時にズッシリとした重みを感じました。
その理由は、ふんだんに使われた素材の重さだったんですね。
5枚もいただけば、結構お腹にズッシリきます。
Tさん、ありがとう...
2013.01.10
15年ほど前に購入されたジルサンダーのコートをベースに、Hさんのご希望のサイズ感、ディーテールを調整してコートを作っています。
2度目の仮縫も終わって、作業はどんどん進んでいて、ここまでくれば完成までの道程も6割完了。
ジルサンダーのコートは接着芯すら使わずに、テロンテロンな雰囲気なのですが、...
2013.01.09
この時期は毎年、冬物と春夏物のオーダーが入り混じります。中には、お1人でコートと春用のジャケットをオーダーされる方もいらっしゃったりします。
柔らかい毛芯を使って、見た目カッチリ、着用感は柔らか~く仕立てます。
最近流行の?接着芯も考えたのですが、Nさんらしさを優先して、、
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2013.01.08
東京国分寺の『吉田スーツ』の店長、吉田さんと、お世話になっている、ライターの名畑さんが遊びに(お祝いに!)来て下さいました。
吉田さんも僕と同じ2003年4月に、以前の会社を辞めて独立した仲です。
2003年秋、同じ雑誌に掲載して頂いた事をきっかけにして、
それ以来、10年来のお付き合いになります...
2013.01.07
1905年、名古屋市での創業以来、紳士服地の分野で高い評価を受け続ける御幸毛織。
風合いが良く、永年着ても型崩れしない事が評価を得る最大の理由です。
日本の気候を知り尽くし、湿気の多い日本で快適に過ごせる工夫が盛り込まれています。
オーストラリアに自社牧場を持ち、
原毛から整理工程まで自社で一...
2013.01.06
お客さまと、そのお友達がハービスプラザの同じフロアにあるエノテカで
紅白のスパークリングワインを買ってきて下さり、新年を祝って乾杯させて頂きました。
いつもいつも恐縮です。本年も宜しくお願いいたします(カンパ~イ)!
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2013.01.05
あけまして、、って、
もうとっくに明けちゃってますが、、(汗。
ホームページをリニューアルして、不慣れで書き込みが遅れました。
年末にごちゃごちゃ書いたので、年始はサラッと、、にして、「本年も宜しくお願い致します!」
店舗は2日から営業しております。
本年も皆さまのお越しを心からお待ちしております。...
もうとっくに明けちゃってますが、、(汗。
ホームページをリニューアルして、不慣れで書き込みが遅れました。
年末にごちゃごちゃ書いたので、年始はサラッと、、にして、「本年も宜しくお願い致します!」
店舗は2日から営業しております。
本年も皆さまのお越しを心からお待ちしております。...
2012.12.30
9月初旬に今の新しい店舗に移って4ヵ月弱、アッという間に時間は過ぎていきましたが、本当に充実していました。
お客様にご満足頂ける物作りを!と工房を併設したのですが、その効果が確実に見えました。
今までなら、ちょっとしたお直しやプレスも一旦お預かりしないと無理だったのですが、
今だと、雑談している...

