皺をコントロールする Kさんの今回のジャケット(スーツ)ですが、
今までと同じ寸法を保ちながら、ウエストに皺を出してみました。
今まで美しいお洋服でしたが、ウエストからバストドレープにつながる皺が色っぽいです。


生地についても、いつもヴィンテージ好きのKさんのご要望を叶えられるハズです。
着込むにつれ、

パイソンのジャケット 4m級のパイソンの革が7枚、ってことは!
ニシキヘビが7匹!ちょっとかわいそうな気もしますが、
人間の(男の!)美への追求?は、とどまるところを知らないようです。
Sさん、ありがとうございました!


カーフでもシープでもオーストリッチでもクロコでもハラコでも、、
なんでもかんでも、是非ご相談下さい...
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麻は、あばれもの。 この麻、色柄違いで今夏のベストセラーでした。

ラ・マン・キ・パンス

2009年A/Wの東京展示会の案内をさせて頂きます。
今回も新宿PACOスタジオにて開催させて頂ける事になりました。
10月17日(土)18日(日)の2日間です。

PACOスタジオは、お世話になっている写真家高橋和幸さんのスタジオ。
ご予約の方を優先させて頂きますこと、ご了承願います。
それでは皆...
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ペアルック!? 色は違いますが、

シャツ地の伸び縮み ジャケットやスーツをオーダー下さったNさんから、
数枚ご注文頂いたシャツのうち、1枚はリネンのボタンダウンでした。
「欲しいと思った時に頼んで、来春まで置いときますよ~~」と、男前なオーダーです!
このシャツ地は洗い方(仕上げ)によって10%も伸び縮みするので、

クールエフェクト 今年のE・ゼニアの春夏物において、
NAVYジャケットのみ展開された素材、クールエフェクトが、
来春にはオーダー用の生地として登場します。


素材(糸)の段階で特殊加工してから織られるせいか、
通気性のある柔らかな風合いは、違和感どころか、むしろサラッとしています。
太陽光線を80%カットするそう...
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手縫い九分仕立て 本気です。
情熱から生まれました。
見れば感じ、穿けば悩殺されます。
分かる方にこそ感じて欲しい「右脳の領域」です。
マッセアトゥーラからの新提案、手縫い『九分仕立て』です。

当面は月に1本、要仮縫いでの限定受注です。



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ツキ取り必要ですか? 以前ご紹介していたスーツですが、ツキを取らずに、ここまで修正できました。


以前に撮らせてもらっていたのに、ご紹介するのを忘れていました。(汗)
当初見られた肩線の波打ちも、完全に消えています。


原因も考えずにツキを取ることを、「臭いものに蓋をする」
そんなイメージとダブらせてしまうのは、僕だ...
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