ハービスPLAZA2階のMasseAtturaの隣は、英国のOrderベルト専門店『エリオット・ローズ』です。
英国に数店舗ある人気店だそうで、ここは日本の直営店第1号なんです。
今日、デザイナー兼CEOのジャスティンローズ氏(左)と、共同経営者のお2人がお越しになられました。
右側は、日本の代表サイモンさんです(日本人ですので、才門さんと書きます笑)。

好きなバックルとベルトをお選び頂けば、
ご購入時にご自身のウエストサイズに合わせて加工して下さいます。
その後、同じサイズ(巾)のベルトやバックルを買い足せば、組み合わせは自由自在です♪
マッセアトゥーラのお客様たちにも人気なので、その理由を、目で確かめに、是非覗いてみて下さいね!!
レディースも人気です。





今朝、開店前にファイルボックスの加工をしました。
バックヤードの整理が、まだ出来てないので、仕事の効率が悪いです。
使いやすいように整理しているのですが、『無いものは作る!』やっぱりこれ基本です(笑)。
最初、ホットカッターで切れなかったので、丸のこで切ってから、ホットカッターで整えたら綺麗になりました!





普段、仕事で市内を走り回っている自転車が壊れたのですが、交換部品が見付からない!
予想以上に見付からず、つなぎで買った青い自転車『Di Blasi』です。
買って半年たったので、点検に持って行きました。

そこにはお城製のアレックスモールトンが、只ならぬ異彩を放っていました。
何故オーラを感じるのか。
それはアレックスモールトンだからではなく、
構成パーツの質感やデザインに統一感があり、それがあたかも
純正パーツのように自然に組まれているからでした。
カンパニョーロの『デルタブレーキ』
シフトレバーの台座も、直接フレームに溶接でマウント。
見れば見るほど、純正のようにまとめ、仕上げる努力の跡が見て取れます。
それにしても美し過ぎ!こんな価値基準、目線を持った人がやってる自転車屋さんだから、
こちらも何も言わず、安心して任せられるんですね。


お気に入りの蕎麦猪口です。
今年買った1個目の器は縁起物にしました(笑。
普段使いの器は、ギャラリー掌さんのページを見ているだけで楽しいです。




手縫シャツを縫って下さる職人さんに、

今日は僕のポートレイトを写してもらいましたので、またいずれ、、








今日は暖かかったので、
純白スニーカーでウキウキしました♪

パリで買った、トレトンのT56(トーナメント)キャンバス。
丸っこいんですけど、ペッタンコなので、履くと不思議と洗練されて見えるんです。
25年ぶり?に思わぬ場所で出逢って、嬉しくなって即買いです。
通常、紐を通す穴はアルミなどの金属ですが、
糸でかがられているのは初めて。
何てモデルでしょ?





上に着たポロシャツも25年以上前(中学3年)に買った物です。
気分は高校生です!(笑) 背は伸びてませんが、太ってタイトフィット!!(爆)





ちなみにこのポロシャツ、
結構ピッタリしていて、生地もReg.とは違います。
僕の中・高校当時、フレンチラコの方がタイトでピタッとしていたので、
そちらを好んで着ていたのですが、このタイプが出て、こちらも好んで着ていました。


ただ着丈は身長163センチ、胸囲99センチの僕にとっては長いので、
着丈も、いつも通りカットしてあります。


このポロシャツ、ちなみにReg.品とは生地も違います。
へヴィーウエイトな鹿の子を使って、ストーンウォッシュしてあります。
何年か前に、同じTYPEがリバイバルされましたが、余計な?物がついて価格も上がってました。
今でもあるのかな?





ハバナのクエルボ・イ・ソブリノスの1940年代のアンティーク。
Tさんが、数年前に、フランスのクリニャンクールで手に入れられたものです。
そんなTさんが今日オーダー下さったコットンジャケットは、
この時計を腕に巻き、ハバナに行かれる為のお洋服になりそうですね。

クリエイティブディレクターをされているHさんの携帯です。

「それ、ブラックベリーですか?」と聞くと、

「よく間違われるんです」と。





僕もブラックベリーを買おうとした事があったのですが、

使う自信がなかったので、止めたんです。



Hさんは、パームを使い始めて10年ちょっとになるそうで、

この携帯、Treoも同機種3台目で、代替機?予備機?部品取り機!?も何個かお持ちとか、、

「こいつが無くなると、仕事どころかライフスタイルまで変わってしまいますから、、」



色々と見せてもらったのですが、やっぱり僕には無理ですね。(汗)

でも、、凄くシンプルで使いやすいそうで、

やはり使い手を選ぶ端末です。

あ~、それにしても、めちゃくちゃ格好いいですね。

飾りで持とうかな?(爆)






以前にご紹介した、店内にあるSEMのリトグラフですが、

今日Nさんから、「この額、シルバーみたいですね」と言って頂きました。

言ってもらったのは数える程ですが、お客様に絵を見に来てもらっている訳ではないので、

普通は?そういう話題にはならないんでしょうけど、

こんな会話からこそ、お客様の価値観が分かったりするので大切ですね。





そうなんです、この額縁は銀箔を張ってあってあるんです。

塗料とは違う、独特の光沢があるので、見える人には見えるんですね。



このリトグラフを飾るため、

シルバーの額縁を探しに行ったのですが、

この額縁を見た瞬間、体に電流が走ったくらい感動して即決め!

お店の人に、「これ、箔押しですか?」と聞くと、お店の方も「そうです!」と嬉しそう♪



興味のない人には単なるシルバーなのでしょうけれど、

銀色に塗装された他の額縁の4倍もする価格にも関わらず、僕には、

これ以外、目に入りませんでした。(汗)



スーツにも、こんな部分は沢山あって、理由は分からずとも、

好きな人が見ると、そこには必ず理由があってそれを考える事も面白いものです。



ちなみに、これを買ったお店は、僕のお気に入りで、

大阪の中央区にある、『大額』という額縁の製造卸をされているお店です。

店内を見ていると、あっという間に2時間くらい経ってしまいます。






20年以上前に買ったスニーカーです。

最近、昔の物を良く思える傾向が強くなってきました。

というか、長く使うという事に対して美徳を感じるようになってきました。

これって、、老化してきた証拠のような気もするのですが、どうなんでしょうね。(苦笑)





僕のキャンバススニーカー遍歴

・小学6年生:コンバースのオールスター

・中学3年生:コンバースのジャックパーセル

・高校1年生:ケッズのチャンピオンオックスフォード

・高校2年生:画像のスペルガ(1951~93年までピレリ傘下)



特にケッズのチャンピオンオックスは、

夏の麻ジャケット&麻パンツ+ポロシャツというスタイルには、

内羽根のプレーントゥと云う、シンプルでボリュームレスな雰囲気が最高です。



501の66モデルにサッカーのジャケットと云う、

もっとカジュアルな場合には、スペルガを合わせていました。



また、真冬のライトグレーフランネルに、

★ジャケットを合わせる場合は、スエードのレースアップシューズで、

☆ハリスツイード+501って外しの場合の足元は、ジャックパーセルでした♪

Gジャン(ウエスターナー)を合わせる時は、チャンピオンオックスフォードでしたね。



このように、全体のスタイルやテイストによって、

足元のコットンシューズも、その雰囲気(ボリューム)で履き替えます。



今朝、パンツプロジェクトの打合せが終わった後、店に戻る途中に見つけて買った新品です。

チャンピオンオックスフォードも並んでいたのですが、サイズ切れでした。

またまた、この手の元祖ローテクスニーカー、復活でしょうか!?