云わずと知れた独のビルケンシュトック

初めて購入して20年近くなります。







当時は本革製ばかりで高価なサンダルでした。

大学時代に行ったインドで会うヨーロピアンの足元はビルケンシュトックが多く、

現地で手に入れた100円の草履を履いていた僕には、

彼らがとても贅沢に映った思い出があります。

でも既に健康への関心が違ったんでしょうね。



快適な健康靴ですが、サイズの合った物を履かないと逆効果をもたらしますので、

お店できちんとフィッティングしてもらいましょう!



今日サドルソープで洗って仕舞います。

メーカー表示では洗わないで下さいという事ですが、、笑。

この赤ちゃん用 知育・情操ビデオは 色使いが綺麗で音楽のセンスもよく、

息子の太郎はビデオが始まると声を出して一緒に踊り出します。

この手のビデオはこの2本だけを集中して見せていますが

どんなテレビよりもお気に入りのようです。

色と造形の感性豊かな子供に、そして心の感性も。







今日 届いたスーツの生地が良かったのでアップしようと撮影すると、

細かい柄のせいか グルグル模様が入って 巧く写らなくて。

こんな時の為に準備していた、今日の画像でした。

ダイソンDC12を買って1ヶ月が経ちました。

最高との評判を聞きつつも 半信半疑で買ったのですが

英国アレルギー協会推奨の性能は確かに強烈です。

音が大きく最初は驚きましたが、性能を考えると我慢できます。







つい先日、不具合が見つかったので、

本体に貼ってある フリーダイアルに電話すると、

気持ちのいい対応をして下さり 翌日には代替品が届けられ、

不具合のパーツは今後の研究材料にと引き取られていきました。

ユーザーにとって、性能やアフターケアの充実は好ましいです。

メーカーのこうした前向きな姿勢が商品の更なる改良につながるのでしょうね。







本日、オールアバウトジャパンに子供用スーツの取材記事をご掲載いただきました。

オールアバウトジャパンは個性的な内容で、とても見やすい検索サイトです。

今日は NBK主催の社内ベンチャー研究会の講師役に招いて頂き行ってきました。

マッセアトゥーラも社内ベンチャーから始めたと云うことで 僕が講師に!?

結果は、僕の方こそ沢山勉強させて頂きました。



終身雇用の終焉、仕事感の多様化、経営資源の活性化、人財の能力開発、

色々な観点から社内ベンチャーが見直されています。








コレ、何だか分かりますか?

コルキーのワインオープナーです。

細い棒をコルクに差し込んでシュポシュポ空気を送り込み、

内部圧力でコルクを押し上げて開栓します。

ワイン好きの人からすると邪道かもしれませんが、

失敗せず 綺麗にコルクが抜けて便利ですよ。



プライベートコラムに、何故か何時の間にか抜けていた

「ワイン会」を追加しました。





今更ながらですが、グローブトロッターのトロリーケースです。

19世紀末から 作り続けられている英国の鞄メーカーです。

国内線の飛行機のキャビンに持ち込めるサイズのトロリーで

国際線ならもうひと回り大きなサイズまで可能です。



この鞄は バルカンファイバーという特殊な紙で作られていて、

像が乗っても壊れないと云う丈夫な堅牢性が売りです。

2週間程度の海外出張ならこれ1つで済ませます。

僕が乗っているベスパPX200が、いよいよ生産終了になるようです。

本国イタリアでの販売は 既に終了しているのですが

その後も英国と日本への輸出用に生産が続けられていました。







このPシリーズは登場してから 既に30年近い歴史があるモデルです。

新型のGTシリーズでは、ベスパ最大の特長であるハンドチェンジが無くなり

オートマチックミッションに変わっています。

どんどん便利になって、誰もが同等レベルで扱える様になる反面

特徴のない無機質なものに なっていくように思います。







新車を買える最期のチャンスです。

気になる方は是非モトリーノデルベントのサイトをご覧になって下さい。

とっても楽しい、「風になれる」スクーターです♪





上の画像は 今年人気のベルベット素材です。

これは 独のニーディック社のコットン93%&カシミヤ7%の混紡ですが、

他にも レーヨン100% とかコットン&モダール

(キュプラのような物)の混紡コットン100%など色々ありますから、

作りたいジャケットの雰囲気によって選んで頂けます。



実は僕も2年前に作ったスーツがあるのですが、結構重宝します。

白シャツ&古着っぽいジーンズに、ジャケットだけ合わせたりすると、

すっごく粋に決まったりします。



そんな時には靴も思いっきり上品に、エナメルの靴なんてどうですか?







この黒エナメルの 艶っぽい靴は 3年ほど前、自分用にと

ロンドンのクロケット&ジョーンズで購入した物です。

でも、ジーンズには 紺色エナメルのローファーの方が 似合うんですよねー。

スウェード素材を合わせそうな組み合わせですが、

僕なら迷わずエナメルです!

以前 創って頂いたスーツと同じ生地で、スタイルを変えて

スペアパンツを作って欲しいとTさんから連絡を頂きました。

この時の注意点があります。



同じ品番の生地でも、染める時の釜が違う (ロット違い) と

微妙に色が違ってくる可能性があります。

例え同じロットが残っていたとしても、以前のスーツが、

クリーニングや日焼けによる色褪せについても考慮しておかなければなりません。

そういった意味だけで考えると 「最初から2パンツ」というのがお勧めです。




自宅から 車で10分足らずの海遊館に、

赤ちゃんイルカ(女の子)が生まれて、ちょうど2ヶ月。

3時間おきに、お母さんイルカのおっぱいを 飲んでるそうです。



「イルカは人間の心を癒す」と言われていますが

このTシャツに、フランス語の直筆メッセージを書いた

ジャック・マイヨールさんは、イルカと話せると言われた1人です。

彼は映画 「グランブルー」の主人公で

「イルカに最も近付いた人間」と言われていましたが、

3年近く前に他界されました。











彼については僕の駄文で語りたくないので、色々と検索してみて下さい。

このTシャツのメッセージについて書かれたものもあります。

日本とも とても関わりの深い人で、実際に 日本に何年も住んでおられました。



海の英雄、ジャック・マイヨールさんの多くの功績に敬意を払うとともに、

心からご冥福をお祈り致します。

願わくばイルカに生まれ変わって、、