奈良県立美術館で開催されている モネ展の帰りに奈良公園 に寄ったのですが、

やはり自然色彩に勝るものはないと思いました。

ただ モネの『睡蓮』 や 『ロンドン国会議事堂』 の連作のような同じ風景を

違う観点で捉えた描写力は 自然が持つ真理を 見抜いていたからこそ

描けた作品だと思うのです。

最高の色使いでした。







同じ物を見ても同じ事を経験しても、同じ料理を食べても、

多くを感じ取れるようになりたいですね。

これは スーツにおいても同様だと思うのです。

皆さん いいスーツをたくさん見て着て、五感を養って下さい。

店員さん(僕?)の言いなりは駄目ですよ(笑)。