紅葉の時期の京都市内は大混雑します。

名庭の紅葉を眺めながらの昼食後、

嵐山や嵯峨野の喧騒から少し離れた場所にある

枯山水庭園の綺麗な宝筐院に向かいました。







本堂で手を合わせたあと振り返ると、

額縁に見立てられた本堂の扉の向こう側に、

枯山水庭園の杉苔の緑と 紅葉の赤が絶妙のコントラストを持って

目に飛び込んできました。

この景色は 今までどれだけの人々を魅了してきたのでしょうか。

僕も皆さんを魅了するスーツを作り続けたいです。

偉そうですね(笑)。