こんにちは、大坂です。

先日、お客さまとお話をしていて、改めて考えたことがあります。
それは「制服」のデメリットです。

制服がある会社ってとっても楽ですよね。
女性は多いですが、男性にも制服があるところもありますよね。

その企業さまは、
支店長のみ私服で、あとの社員の方は制服とのこと。
独身男性社員の方々が、なかなか彼女ができないらしいのです。
制服だと、私服が適当になりがちで、元々おしゃれに興味がない人だと、
ますます無頓着になっていき、だから女性にモテないんじゃないか、とご心配でした。

制服にありがちですが、
少ない種類や、サイズの中から選ぶので、
サイズが少々おかしくても、「いいや」と思ってしまいがち。
しかし、実はサイズ感こそが重要なのです!
その企業さまでは、サイズは自己申告、しかも自分でサイズを測るのだとか。
それでは素敵に着こなせるかどうかは個人のサイズ計測センスによる、ということになります。

社員は企業の顔。一人ひとりが代表です。

サイズが合ってない制服は、その人の印象に影響します。
肩が大きすぎるジャケットを着ると、体が中で泳ぐことになって、頼りない印象になりますし、
パンツの丈が少し短いだけでも、子供っぽい雰囲気に映ってしまいます。
これじゃ、仕事をする相手としては、信頼感に欠けると思ってしまわれるかもしれません。

制服を着ていらっしゃる皆さんは、
今一度、「サイズ」に注目してみてくださいね!
特別な日やオフのファッションは、マッセアトゥーラにお任せください(笑)



胸ポケットの位置って、いつも悩みます。
バストの大きな方だと、外の方についてしまうので、
襟がポケットにかからなくなりますし、襟にかけようとすると、
袖からの距離が開いて、内側に寄ったみたいになりますし、かといって、
巨大なポケットにする訳にもいかないですし、、
それに2釦ならまだしも、3釦だと、
襟が上の方で返るので、ますます襟がポケットに掛かりません。
あ~、悩ましいです。




こんにちは、大坂です。

今日は中山くんのお気に入りミシンをご紹介します。
コレです。。。

ふつうのミシンと大きく違うところは、足で使う「レバー」があるところです。
初めてコレを見たときは驚きました。
今や足踏みミシンも一般家庭では伝説に近いくらいお目にかかれませんが
母が洋裁好きで、家に足踏みミシンがあったので知っていましたが、
足で操作するレバーがついている!!! なんてセワシナイのっ、とビックリでした。


しかも今日は中山くん、忙しいらしく、
私の雑談に適当に返事はしてくれるものの
生返事で、一心不乱に、踏み踏みキコキコです(笑)

そして今日の鼻歌は、ミュージカル・アニーより「Tomorrow」。
中山くん、「トゥモロ~ トゥモロ~ 明日はフフフーン~♪」と同じフレーズを繰り返しています。

明日が締め切り、納品なんですって(笑)