16世紀の末頃に創業された英国の名門ミル(機屋)、
アーサーハリソンの生地を使ったジャケット。
クラシックな表情でりながら、少し明るめの落ち着いた青。
そして何より、着れば着るほどに馴染むことを容易にイメージさせてくれます。


こんな生地は、やはり着れば着るほどに馴染む手法で縫い上げたくなります。
お湯につけて糊抜きした芯を
着る人の体に合わせて、生地に合わせて
ジャケットの骨格となる毛芯を手作りしてゆきます。


ラペルの、美しく優雅なロール具合♪