東京のbw88さんが、週末店の前で写した携帯画像を送ってきて下さいました♪

ドロップ8ですが、バストの実寸が108cmと胸囲、いや驚異的で!

それなのに、着丈を73cmと短めにとってますので、

急激にウエストが絞られるので、

インパクトのあるシルエットとなっています♪

只者ではありません!(笑)







bw88さん、せっかくのシルエットなのに、

画像が悪過ぎて勿体無いから、また送って下さいね!

差し替えますので!(笑)


Nさんが2年前にお仕立て下さったスーツです。

袖には重ねボタンがズラッと7個!

写真では判らないですが、かなりのフレア袖で、特別に型紙を作ったものです。

肘の巾よりも、袖口の方が広いんですからね。(笑)

本日ご注文下さったスーツにも、ご定番〝Night KING〟というネームが、、

周りからそう呼ばれているNさんなのでした。




お渡しと、ご注文が重なってバタバタしてまして、、

今日も単なるご紹介ばかりなので、何も考えなくていいから楽チンですが♪(笑)



キュプラ100%(経緯糸ともにキュプラ)のグレーストライプの裏地です。

ライトグレーのヘリンボーン地に良く似合ってます♪





程良くウエストシェイプされた、サーモンピンクのツイードジャケット。

Tさんのお顔の色に似合う、大人っぽいピンクです。

大人のジャケットって感じですね♪

昨年にオーダーを頂いた、ライトグレーのフランネルパンツや、

お気に入りで、同じものばかり6本所有されていると云うグレージーンズにも、

ピッタリ合いますよね♪

ピンクとライトグレーの組み合わせって、とても優しい配色です。

人に与える心理作用的にも〝癒し効果〟絶大です。




以前、横浜のOさんに送らせて頂いた画像です。

といっても、明日には出来上がってくるんですけどね。(笑)

ご希望のイメージをお聞きし、生地に釦の材質や色、裏地を合わせて送らせて頂きました。

週末、大阪観光を兼ねて?(爆)

お越し下さることを楽しみにしております♪







それと、これはお知らせなのですが、

コートのご注文が多くて、お渡しまで35日程度かかる状況です。

仮縫を必要とする場合だと、さらに10日程必要です。

生地を海外より手配する場合だと、更に5日程度必要です。



ですので、年内にコートをお考えの方は、

お早めにお越し下さいますようにお願い致します。






Yさんのこのジャケットで、5着目のホワイトジャケットとなりました。

その内の3人は、同席の可能性もあるのですが、

3人が揃ったら目立ちますよね♪(笑)



ホワイトジャケットって、何にでも合わせられて?意外に便利なんですよねー♪

それこそパーティーシーンから、カジュアルシーンでのジーンズまで、、

それも雰囲気のあるブラックジーンズとかだと最高です。







下の黒いジャケットは僕の私物です。

僕は昨年ホワイトジャケットを作ったので、今年はブラック。

特に意味はありません。(笑)



生地はドラッパーズのフォーマル用のバンチ〝THE BINGLEY〟にあるものです。

ブラックジャケットは2年ほど前に流行りましたが、

そんな事は気にせず、今年になってブラックが欲しくなったから作っただけです♪(笑)



それにしてもこの裏地、

ジャケット地の雰囲気に〝かなり似合ってる♪〟って思いませんか?(笑)

ちなみに、全体の雰囲気に合わせて台場は付けていません。

台場については、機能面よりもデザイン性を重視して、付けるか付けないかを決めています。








毎シーズン2着ずつお仕立て下さる着道楽のNさんは、

ず~っと、ダブルブレストのスーツです。

僕が、「たまには気分転換にシングルでもどうですか?」と言うと、

Nさんは、「若い時から色々と着てきて、今の6×2釦のダブルに落ち着いたんや。」と、、

30年に渡る経験の中で行き着いた答え、、重みがありました。

続けてNさん、「最近どこもWのスーツって売ってないやろ、、」とも、、







流行がどうであれ、自分の着たい物、自分に似合うと思う物、

それを手に入れる為にオーダーがある、、

流行に惑わされない〝自分スタイル〟を持つって、格好いいですね♪


スペンサーハートっぽい雰囲気を狙って!

オートクチュールの仮縫にて、ポケットの位置や角度、

それにボタンの位置やウエストの絞り具合や高さを微調整しました。



バストとウエストの寸法の差を表す〝ドロップ寸〟で言うと、

Fさんのこのスーツは〝ドロップ7〟です。

実際のFさんはドロップ6.5ですから、

少しマッチョに!見えるように矯正しました!(笑)





細いネクタイがなかったので、太いネクタイで失礼します~

6.5~7.0cm巾くらいが似合いますよね。




矢沢永吉さんのステージ衣装を模倣したホワイトスーツです。

透け感にまでコダワリました。(笑)

これを素肌に着て、コンサートで踊りまくって汗をかいても、体にまとわり付かないよう、

サラッとした生地を選び、色々な工夫を凝らしてあります。





パンツも、Lポケにして、シルエットも真似てあります♪





全国の永ちゃんファンの皆さま!

こんな〝永ちゃんスーツ〟いかがですか♪


いつもビスポクチュールでお仕立て下さるwolverinesさんが、
今回はナポリクチュールの記念すべき!ファーストオーダーを下さいました。

スタイルはいつものスーツとほとんど変わらないのですが、

袖を通され、肩がジャケットに納まった瞬間、「こら凄いわ!」の一言を下さいました。

めちゃ大阪弁ですが(笑)、肩のストレスを感じないとか。

それこそ南イタリア製のスーツ経験者のwolverinesさんの感想ですので、
皆様、必ずご参考にして頂けると思います。(自慢♪)

スタイルは同じでも、着心地にどこまで投資できるかどうかがナポリクチュールです。

もちろん手が掛かっている分だけ、雰囲気にも差は出ますけどね。


wolverinesさん、今回も勝手に宣伝に使わせて頂きましたが、お許しを、、
いつもありがとうございます!




どうですか?

ナポリクチュールラインの、

何とも例えようのない、色気のある書体です。

職人さん、どんな人なのか、今度会いに行きたいですね♪

wolverinesさん、いつもダイアリーネタ、ご協力ありがとうございます。