Kさん、めちゃくちゃ男臭いです!
色気にも色々ありますが、マサに男の色気です。
アメリカンなデニムにBDを合わせ、それにさらっとジャケベス!!




楽しい生地を見付けてきました。
右下は、完売していた生地ですが、更に1枚ゲット!


この4枚は、ドイツにお住まいのYさんからオーダー頂いたシャツです。
本日、発送させて頂きますね!




天然素材は個々に色合が異なりますので、
NAVYのドレスシャツに黒蝶貝の釦を合わせて頂く時に、
ご自身でお選びになられるとの事で、ズラッと並べさせて頂きました。
コントラスト抑えて、ボタンが明るく浮かないように、色の沈んだ固体をお選び頂きました。




キューナ混のカシミア地で、
Wチェスターフィールドコートをオーダー下さったSさん。
ナポリから生地が届くまでの間、Sさんのお好みの襟型を検証させて頂きました。
Sさん、お付き合い頂き、ありがとうございました!




ローマから楽しいジャケット地が届きました~♪
3色既に完売しておりますが、僕は1番下の茶×オレンジにします!
編物ではなく、織物なので、伸びませんが、織物のふっくらした風合いは独特です。


裏も使えますね(笑。




右足のように、意匠線を引き直しましょう!
スポーテックスは、見た目の張り感からは想像できないほど、抜群の着用感なので、
これくらいスポーティーなシルエットでも、問題ありません。
今までのビスポクチュールから、ナポリクチュールへの変更です。
上着は以前に済んでましたので、今回は仮縫いなしで仕上げさせて頂きました。


Kさん、いつもお土産、ありがとうございます!
秋の味覚で、秋気分、全開でした♪




Tさんに意匠線をご確認頂くため、2度目の仮縫いをさせて頂きました。
更に、もう少し調整して、ご希望のラインにもっていきます。




いつものビスポクチュールから、ハウスクチュールでのオーダー!
工房にご興味をお持ち頂いての、初オーダーです。
Tさん、いつもありがとうございます!



ボイルでドレスシャツをご注文頂きました。
白と紺と黒の色違いで、同じイカ胸のドレスシャツを3着!
日本在庫がなかったり、取り扱いがなかったりで、スイスに送金してお取り寄せ
イカ胸部分を初め、カフスや襟には、どれも170双のサテン地を使用。
初めてのご注文でしたので、仮縫いもさせて頂き、どんな艶っぽいシャツが出来るか楽しみです。




アンジェロフスコのセッテピエゲが入荷しました!

以前、ナポリのマリネッラにセッテピエゲで仕立てて欲しいと依頼した時は、
「日本人はセッテ好きだねぇ~。弱いからやめときなよ~」って言われたのですが、
そもそもイタリア語で「7つ折り」を意味する『セッテピエゲ』は、
20世紀の初め、英国上流階級がスカーフを折り重ね
ネクタイのようにして使っていたとされる、ネクタイのルーツです。

スカーフを折り畳んだところをイメージしてみて下さい。
ふわふわとした感じがしませんか?

セッテピエゲは、見た目の豊かさと、締め心地を優先し、
シルク地そのものの質感を生かすために、
ネクタイの復元力を高める補助材であるウールの芯地を使いません。
通常のネクタイの倍にあたる正方形の1枚生地を、ファット・ア・マーノ(手仕事)で、
職人が家で1本1本、手で作っています。

今回のアンジェロフスコのセッテピエゲは、
ドッシリした素材を使っているので、充分ビジネス使いに対応します。
僕のイメージでは、イタリアのサルトリアが仕立てる洋服の、ネクタイバージョンです。
ウエイトのある、シッカリ打ち込まれた生地を柔らかく仕立て上げるイタリアンテーラーリング、
そのもののような気がします。柔らかな生地を更に柔らかく仕立てる方法もありますが、僕は前者が好みです。

イタリアでも、この製法でネクタイを作る事の出来る職人が少なくなってきているそうですので、
この機会に、是非お試し下さい!




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