東京のTさんから、靴が送られてきました。
金沢のKOKONさんにオーダーされたコードバンの靴です。
この靴に合う紺色のスーツを仕立てて下さいとのご要望を叶えるにはどうすれば良いか。
靴を主役にした洋服選び、、靴好きのTさんらしいオーダーの楽しみ方です。
東京オーダー会の時までに色々と準備して、提案させて頂きます。
小紺さん、ご無沙汰しております。
靴を活かしたコーディネートに仕上げますね!
金沢のKOKONさんにオーダーされたコードバンの靴です。
この靴に合う紺色のスーツを仕立てて下さいとのご要望を叶えるにはどうすれば良いか。
靴を主役にした洋服選び、、靴好きのTさんらしいオーダーの楽しみ方です。
東京オーダー会の時までに色々と準備して、提案させて頂きます。
小紺さん、ご無沙汰しております。
靴を活かしたコーディネートに仕上げますね!
墨黒をボディーにもつ、茶のチェック。
パンツとのコントラストを抑えれば、タイドアップstyleにもハマります。
生地を見た瞬間に即決されたTさんですが、生地との出会いって(自分の好みが分かれば)そんなもんです。
パンツとのコントラストを抑えれば、タイドアップstyleにもハマります。
生地を見た瞬間に即決されたTさんですが、生地との出会いって(自分の好みが分かれば)そんなもんです。
いつもゴーージャス!なスーツをオーダー下さるNさん。
今回はアマデウス365、墨黒の渋派手な光沢が、怪しい雰囲気を醸し出しています。(笑)
定番、『Night King』という文字が、ゴールドの裏地に輝いています。
今回はアマデウス365、墨黒の渋派手な光沢が、怪しい雰囲気を醸し出しています。(笑)
定番、『Night King』という文字が、ゴールドの裏地に輝いています。
ウィリアムハルステッドのソラーロ。(ソラーロはイタリアでの通称ですが、英国ではサンクロスと呼びます)
仮縫中に、Kさんの携帯が鳴り、シャッターチャ~ンス。(ご了解を頂いて、、)
巧くソラーロの表情を捉えられているでしょうか!?
実際に見て頂かないと、この「凄さ」は見えませんね。
もしかして、僕の腕のせい!?(汗)
色調は少し違いますが、
この画像がいちばん玉虫でしょうか!?
経糸(タテ)が緑、緯糸(ヨコ)が橙の糸で織られていて、
この補色使いによって、玉虫の中でも、特に個性的な表情を作っています。
僕自身、2000年の春にロロピアーナのソラーロでスーツを作ったのですが、
当時そのスーツを着て歩いてると、どこかの金持ちに見えるなと、、
どういう意味か、今になって理解できました(汗。
仮縫中に、Kさんの携帯が鳴り、シャッターチャ~ンス。(ご了解を頂いて、、)
巧くソラーロの表情を捉えられているでしょうか!?
実際に見て頂かないと、この「凄さ」は見えませんね。
もしかして、僕の腕のせい!?(汗)
色調は少し違いますが、
この画像がいちばん玉虫でしょうか!?
経糸(タテ)が緑、緯糸(ヨコ)が橙の糸で織られていて、
この補色使いによって、玉虫の中でも、特に個性的な表情を作っています。
僕自身、2000年の春にロロピアーナのソラーロでスーツを作ったのですが、
当時そのスーツを着て歩いてると、どこかの金持ちに見えるなと、、
どういう意味か、今になって理解できました(汗。
ミシガン州にお住まいのFさんは、胸囲110cmのドロップ12。
こんなグラマーな体型、線がつながりません!(笑)
襟巾が11cmでも、こんな感じですからね。
まさに肉体の再構築、とはこの事。
ミラノのK氏の名言ですね。
こんなグラマーな体型、線がつながりません!(笑)
襟巾が11cmでも、こんな感じですからね。
まさに肉体の再構築、とはこの事。
ミラノのK氏の名言ですね。
この2枚のシャツ、どちらも擦り切れて、襟の取替えをさせて頂きました。
片方は元々ボタンダウンでしたが、気分を変えてゼミワイドスプレッドに変更されました。
カフも片方は共地を使いましたが、
もう片方は白にして、若干そでが短くなっていたので、
2個ボタンに変更させて頂きました。これでまた数年は着て頂けますね。
片方は元々ボタンダウンでしたが、気分を変えてゼミワイドスプレッドに変更されました。
カフも片方は共地を使いましたが、
もう片方は白にして、若干そでが短くなっていたので、
2個ボタンに変更させて頂きました。これでまた数年は着て頂けますね。
京都のFさんの黒いプリントシャツは、ボイル素材で透け感たっぷりです。
同じく京都のOさんの赤い水玉シャツはローン素材で、軽くて柔らかな着用感を楽しんでいただけます。
ボイル(voil)は、撚りの強い糸を使って織るので、生地にコシが生まれ、シャリ感があります。
そのため、清涼感のある軽い着心地が得られ、夏素材の代表です。
ただ見た目に透けるので、抵抗を感じられる方も
いらっしゃるのも事実ですね。
次にローン(lawn)ですが、細番手の糸を、出来るだけ均等な密度でタテ糸ヨコ糸を揃え、
それを緻密に平織りすることで、しなやかな着用感を生みます。
着用感は違いますが、
麻に次ぐ、盛夏素材として人気があります。
同じく京都のOさんの赤い水玉シャツはローン素材で、軽くて柔らかな着用感を楽しんでいただけます。
ボイル(voil)は、撚りの強い糸を使って織るので、生地にコシが生まれ、シャリ感があります。
そのため、清涼感のある軽い着心地が得られ、夏素材の代表です。
ただ見た目に透けるので、抵抗を感じられる方も
いらっしゃるのも事実ですね。
次にローン(lawn)ですが、細番手の糸を、出来るだけ均等な密度でタテ糸ヨコ糸を揃え、
それを緻密に平織りすることで、しなやかな着用感を生みます。
着用感は違いますが、
麻に次ぐ、盛夏素材として人気があります。
画像はどちらも柄物ですが、白無地などもありますよ。(笑)
三重のYさんから、お電話で「暑い~たまらん、涼しいシャツ2~3枚作っといて!」とご連絡頂きました。
選ばせて頂いた中の1枚が、このアルモのVOIL(ボイル)素材です。
他の2枚は、カンクリーニの麻素材とブレンバーナーの麻素材を選ばせて頂きました。
着て頂いた初日にお電話頂き、「涼しい上に、めちゃくちゃ軽いなぁ~」とお喜びのお電話を頂戴しました。
Yさん、いつもご注文ありがとうございます。たまにはいらして下さいね。(笑)
選ばせて頂いた中の1枚が、このアルモのVOIL(ボイル)素材です。
他の2枚は、カンクリーニの麻素材とブレンバーナーの麻素材を選ばせて頂きました。
着て頂いた初日にお電話頂き、「涼しい上に、めちゃくちゃ軽いなぁ~」とお喜びのお電話を頂戴しました。
Yさん、いつもご注文ありがとうございます。たまにはいらして下さいね。(笑)
ショッキングピンクのシャツをリネン素材でオーダー頂き、
初めてのお客様でしたので、同じ色のコットン素材を使って仮縫いをさせて頂くことに。
と言いますのも、
メンズっぽくとのイメージでしたので、
どの辺りがメンズっぽいのか、お互いのイメージを確認するため、、
結局、2度の仮縫いをお願いすることになりましたが、イメージにハマりました。
あまり体に添わせすぎず、ラインを少しワザと破綻させる程度のフィッティングに留める事にしますた。
完成しました!
クシャクシャにして着たいとの事で、
ワザと、皺を残したままにして、仕上げさせて頂きました。
ご着用時の写真掲載、
改めてまた、Hさんにお願いしてみます。
肩巾やダーツ、特にバックスタイルを破綻させました!
初めてのお客様でしたので、同じ色のコットン素材を使って仮縫いをさせて頂くことに。
と言いますのも、
メンズっぽくとのイメージでしたので、
どの辺りがメンズっぽいのか、お互いのイメージを確認するため、、
結局、2度の仮縫いをお願いすることになりましたが、イメージにハマりました。
あまり体に添わせすぎず、ラインを少しワザと破綻させる程度のフィッティングに留める事にしますた。
完成しました!
クシャクシャにして着たいとの事で、
ワザと、皺を残したままにして、仕上げさせて頂きました。
ご着用時の写真掲載、
改めてまた、Hさんにお願いしてみます。
肩巾やダーツ、特にバックスタイルを破綻させました!