[ 読売新聞 朝刊 2006/02/10発売 ]
『効率を求める今の時代だからこそ〝生活に手間暇をかける〟という、無駄に思えるような事が見直されている』、という、衣食住のトピックで、
マッセアトゥーラは、その〝衣〟の担当として、取材をして頂きました。
言いたい事が上手く伝わったのかなぁと、心配していたのですが
新聞を読んで、感心してしまいました(笑)。
新聞に出ている自分の姿を見て、恥ずかしいやら嬉しいやら、、
雑誌とは違った、今までにない、なんだか不思議な気持ちがします。
新聞を読んで、今あらためて思うのですが、
手間暇を掛ける事、それは無駄に思えるかもしれないけれど、
無駄ではなく、本来のあるべき姿、道理が通じる時代に
戻りつつあるのかもしれませんね。
少々緊張気味の小西さんも僕も、
山畑記者の抜群のムードメイキングに、すぐに緊張も解け、
山畑さんが買って来て下さった美味しいサンドイッチをほお張りながら、
あっという間に楽しい2時間が過ぎました。
皆様お疲れさまでした、そしてありがとうございました。