以前、僕が商社の人事で働いていた時に入社した後輩が、
カナダからの一時帰国で遊びに来てくれました。
彼は経理で3年を過ごした後、ワーキングホリデーで渡ったカナダで、
カヤック&オーロラガイドとして現在も活躍しています。
彼の名前は谷角靖(TANIKADO,Yasushi)。
彼はオーロラに魅せられ、最初は趣味で写真を撮り始めたのですが、
ノルウェイオーロラ研究機関のオーロラ写真コンテストで最優秀賞を受賞したのです。
そんな谷角が、先日ニコンサロンデビューを果たしました。
写真を専門に学んだ訳でもない彼は、カメラ片手に独学で試行錯誤を重ねながら、
その独特の感性でオーロラの写真を撮り続けています。
彼は〝好きこそものの〟という喩えを〝地〟でいった奴です。
いつも昼ご飯を食べながら将来の夢を語り合った後輩が世界に羽ばたく写真家に。
僕も彼と同じように、〝好きこそ〟で入ったテーラーの世界。
やりたい事を仕事に出来た喜び、支えて下さっている皆さんに改めて感謝します。
カナダからの一時帰国で遊びに来てくれました。
彼は経理で3年を過ごした後、ワーキングホリデーで渡ったカナダで、
カヤック&オーロラガイドとして現在も活躍しています。
彼の名前は谷角靖(TANIKADO,Yasushi)。
彼はオーロラに魅せられ、最初は趣味で写真を撮り始めたのですが、
ノルウェイオーロラ研究機関のオーロラ写真コンテストで最優秀賞を受賞したのです。
そんな谷角が、先日ニコンサロンデビューを果たしました。
写真を専門に学んだ訳でもない彼は、カメラ片手に独学で試行錯誤を重ねながら、
その独特の感性でオーロラの写真を撮り続けています。
彼は〝好きこそものの〟という喩えを〝地〟でいった奴です。
いつも昼ご飯を食べながら将来の夢を語り合った後輩が世界に羽ばたく写真家に。
僕も彼と同じように、〝好きこそ〟で入ったテーラーの世界。
やりたい事を仕事に出来た喜び、支えて下さっている皆さんに改めて感謝します。