今日はビックリ!

何とシカゴからお客様がスーツのオーダーでご来店下さいました。

いつもの事ですが、気合入れて創らせて頂きまーす!

シカゴ支店も夢じゃない!?(笑)







画像は英国王室御用達のケントの洋服ブラシです。

量産としては世界最古のブラシメーカーで、

最近は日本では余り見かけなくなりましたね。

ウーステッド用とカシミア用が追加で入荷しましたので

ご入用の方はお早めに♪

食べ物ネタ続きでごめんなさい。

お腹すいたな~仕事が遅くなった時のお楽しみはブルサンです。







6年前に見つけてから僕は病み付きです♪

このチーズ、ガーリック味で、メチャクチャ美味しいんですよ。

大きさも色々あって、画像はポーションタイプで、食べやすい2くちサイズです。

皆さん、もし見つけたら買ってみて下さいね。

絶対!赤ワインも忘れずに♪

たくさんの差し入れ有難うございます!

実はこれ京都にたくさんある、I さんのお店、ZiZiのものです。

僕の実家の近くにもあって前からお気に入りのお店です。







バースデーケーキが自分で作れたり、子供と一緒に創れたり、

頻繁に新作ケーキが登場したりと、ワクワクどきどきのお店です。

お店でも戴けますので是非行ってみて下さい!



Iさん、白シャツ2枚艶っぽく仕上げておきます!

今日はお渡しで混み合ってバタバタして、

ご来店の皆様にご迷惑をかけてしまいました。ごめんなさい。

その内1着はレディース。

Nさん、ビシッと決まって素敵です。

靴、オネスタさんでヤンコ早く買って下さいね。



写真はその話とは関係なく右’72年製、左’75年製の英国製マッチボックスです。

左は僕が小学1年生、右が3年生の時に買ってもらって以来

ずっと大切にしているものです。




昨夜はおでん屋さんを2件ハシゴ!

ちょっと二日酔い?



今日はお客様登場にも出て頂いてる東京のKさんが来て下さいました。

いつもありがとうございます。

30歳を過ぎた男性の手とは思えないくらい綺麗な爪の持ち主Kさんは、

実はネイルケアのお店ネイルステーションの本部の方です。

アメリカ等では、男性のネイルケアは一般的だそうですよ。

でも実は、Kさんは手入れなどしないらしく

もともと綺麗な爪をされているのでした(笑)。

Kさん、久々に一緒にダイビング行きたいですね!








店で使っているイタリア製のアリエーテのスチームアイロンです。

ボイラー内蔵式なので高圧スチームが連続して出ます。

もちろん、ショットスチームと連続の切り替えも可能。

重量もあって、日本の家電メーカーのアイロンとは別物。

こんなアイロンで、シャツをプレスをすると

手持ちのシャツもイタリアンに早変わり!?



今日はこれからお客様たちと市丸屋台に飲みに行ってきまーす!

(20:00、笑)

ベルト入荷しました!ステッチのないカーフ素材です。

この方がエレガントで僕は好きですが、このタイプは張り合わせが多く、

剥がれてくるケースがあります。

ステッチのないタイプ自体が少ない上に、剥がれない物となると、

見付けるのは至難の業?なんて思いながら探しまくりました。







下の画像はベルトの裏側。

張り合わせじゃなくて袋縫いになってます。

これなら絶対に剥がれません♪

素材もベビーカーフでカシミアのような肌触りだし、

巾も3.3cmと、このタイプにしたらちょい太めです。







もう1本はスネークです。いい感じでしょ!

メトロセクシーな感じでスーツを着る時は、

コレに合わせてスネークの靴を合わせたり、ジーンズだって、

どんなスタイルにも圧倒的な存在感を見せ付けてくれる

こんなベルトが1本あると便利ですね♪

僕も買いました(笑)



どちらも生ハム(プロシュート)とパルメザンチーズで有名な、

イタリアのパルマ産です(笑)。

今日は雨。

生地の仕入れの後そのままVOLVOで来てしまいました。

お巡りさん路上駐車ごめんなさい♪







これは’88年式の240というボロボです。

2年前に13万キロで買ったのですが、アンティークでもないのに、

こんな古い車体を買えたのは、お店の人が信頼できたから。

こういった後々メンテナンスの必要な物(家や車など)や

ずっと付き合いの続くテーラー(笑)を選ぶ時などは、

先に信頼出来る人を探す方が手っ取り早い気がします。

元々スポーツカー好きですが

生地や商品を運ぶには最適な癒し系トランスポーターです。

今日も16%と混率は低目ですが、モヘア生地でご注文頂きました。

大阪府のSさん、いつも有難うございます。



さて今日は店にいるテディーベアの紹介です。

これは世界で初めてぬいぐるみを作ったドイツのメーカー

シュタイフで作られた物で、これはサザビーズクリスティーズ等のオークションでは、

100年ほど前のアンティークだと平気で100万円を越えます。







どうして紹介を?

実はこの子達、モヘア100%なんです。

という事で、どこまでいっても『モヘア』ネタ、なのでした(笑)。

またまた今日もご注文頂きました光りモノサバ系スーツ、

ビッカンビカンです。

Tさんいつも遠方から有難うございます。

僕の着ているスーツと同じアズーロブルーです。

昔はよく見られた色です。







Tさんの80cmのウエストに対して出来上がりは90センチと

かなりタイトに詰めています。

かなりビシッとした仕上がりが期待できますね。

ちなみに今回の生地は英国ハダスフィールドにある名門

ミル【BROADHEAD&GRAVES】のヴィンテージです。

これも現代モヘアと違い低速織機で織られた生地特有の張りがあって

迫力のある豪快な風合いです。



そして、今年マッセアトゥーラで人気のある

ライトグレーのシャツが4枚出来上がってきました。

中でも左の2枚は胸ポケットが両玉縁になっていて

クレリック襟に合わせて、同じ白いブロードクロスで切り替えてあります。

個性的で大人っぽい顔つきのシャツです。