Kさんのリクエストで生まれたダブルブレストのピークドラペルのジッレです。
ダブルの場合、裾ストレートが基本で、ボテッと見えがちなので、
ウエストがシェイプされて見えるようなバランスにして、
襟のカーブはクラシックに膨らみを持たせ、
クラシックモダーンな感じ。(笑)
ベストのラペルと同じく、ジャケットもピークドラペルですが、
こちらは真正面から見た時にショルダーラインに乗るようにとのご希望です。
生地もそうですが、かなりインパクトのあるデザインになりましたね。
この生地、チョコレートブラウンにラベンダーのストライプという、艶っぽい配色です。
(※コルノが織り込まれたタイはマリネッラです!)
ちなみに、英国ではウエストコート(Waistcoat)、
フランスではジレ(Gilet)、そしてアメリカでベスト(Vest)、
イタリアはジッレ(Gile)、パンチオット(Panciotto)と呼び方が変わります。
ダブルの場合、裾ストレートが基本で、ボテッと見えがちなので、
ウエストがシェイプされて見えるようなバランスにして、
襟のカーブはクラシックに膨らみを持たせ、
クラシックモダーンな感じ。(笑)
ベストのラペルと同じく、ジャケットもピークドラペルですが、
こちらは真正面から見た時にショルダーラインに乗るようにとのご希望です。
生地もそうですが、かなりインパクトのあるデザインになりましたね。
この生地、チョコレートブラウンにラベンダーのストライプという、艶っぽい配色です。
(※コルノが織り込まれたタイはマリネッラです!)
ちなみに、英国ではウエストコート(Waistcoat)、
フランスではジレ(Gilet)、そしてアメリカでベスト(Vest)、
イタリアはジッレ(Gile)、パンチオット(Panciotto)と呼び方が変わります。
キャノニコのリヴェンジ(130’S)は、
経糸・緯糸、共に104番手の双糸で織り上げられていますので、
柔らかく滑らかなイタリア生地の特徴に加え、ハリとコシも兼ね備えた個性的な生地です。
この生地をお選び下さったTさんは、
加えて、この生地の上品な光沢感も気に入られたようです。
ラベンダーのストライプが、その上品な雰囲気を一層引き立ててくれていますね。
(※マリネッラのネクタイと、ラベンダーのシャツは、僕の私物です。)
Tさんは、このスーツと一緒に、キャノニコがOEMを受ける、
E・Zegnaのインナーモンゴリアンカシミア(内蒙古)のジャケットもご注文下さいました。
Tさん、いつもありがとうございます!
経糸・緯糸、共に104番手の双糸で織り上げられていますので、
柔らかく滑らかなイタリア生地の特徴に加え、ハリとコシも兼ね備えた個性的な生地です。
この生地をお選び下さったTさんは、
加えて、この生地の上品な光沢感も気に入られたようです。
ラベンダーのストライプが、その上品な雰囲気を一層引き立ててくれていますね。
(※マリネッラのネクタイと、ラベンダーのシャツは、僕の私物です。)
Tさんは、このスーツと一緒に、キャノニコがOEMを受ける、
E・Zegnaのインナーモンゴリアンカシミア(内蒙古)のジャケットもご注文下さいました。
Tさん、いつもありがとうございます!
ヴィンテージ生地を使うので、要尺がギリギリです。
シーチングで我慢してもらう代わりに、着丈は限界まで採れます!
ラペルの返り、もう少し甘くして、、前身も逃がしますね。
ごめんなさい、これ2週間くらい前のYさんの仮縫い風景です。
撮り貯めた画像、、どうしよう!ってか、
撮り忘れも多い。。(汗)
シーチングで我慢してもらう代わりに、着丈は限界まで採れます!
ラペルの返り、もう少し甘くして、、前身も逃がしますね。
ごめんなさい、これ2週間くらい前のYさんの仮縫い風景です。
撮り貯めた画像、、どうしよう!ってか、
撮り忘れも多い。。(汗)
今シーズンは、新しく届いたジャケット地のサンプル帳以外にも、
たくさん現物の生地を仕入れているのに、全くご紹介が出来ていませんでした。
横浜のOさんからのご依頼で、画像を送るために先ほど撮影したので、ご紹介させて頂きます。
画像以外にも楽しい生地が、たくさんあります。
好き嫌いの分かれる柄に、どうしても惹かれ、、
在庫を覚悟で?仕入れてしまう、マニアックな生地好きテーラー。(悩)
嫁ぎ先が決まらなければ自分で着る決心なので、自分の好きな柄ばかり選んでしまいます。(汗)
そんな中、例外的な生地もあります。(笑)
左側のEゼニアのカシミアのジャケット地(内蒙古産のBEST)、
格安で入荷したせいか、既に6着のご注文を頂き、お陰さまで最後の1着となりました。
たくさん現物の生地を仕入れているのに、全くご紹介が出来ていませんでした。
横浜のOさんからのご依頼で、画像を送るために先ほど撮影したので、ご紹介させて頂きます。
画像以外にも楽しい生地が、たくさんあります。
好き嫌いの分かれる柄に、どうしても惹かれ、、
在庫を覚悟で?仕入れてしまう、マニアックな生地好きテーラー。(悩)
嫁ぎ先が決まらなければ自分で着る決心なので、自分の好きな柄ばかり選んでしまいます。(汗)
そんな中、例外的な生地もあります。(笑)
左側のEゼニアのカシミアのジャケット地(内蒙古産のBEST)、
格安で入荷したせいか、既に6着のご注文を頂き、お陰さまで最後の1着となりました。
今頃ですが、先週お渡しのKさんのスーツです。
ご希望のヴィンテージ生地が見付かり、即決めでご注文頂いたものです。
1970年代前半の生地で、パッと見で、濃紺か黒か微妙な雰囲気。
光の当たり加減で様々な表情を見せてくれます。
凝った織りならではの表情ですね。
Kさん、撮影ご協力ありがとうございました!
ご希望のヴィンテージ生地が見付かり、即決めでご注文頂いたものです。
1970年代前半の生地で、パッと見で、濃紺か黒か微妙な雰囲気。
光の当たり加減で様々な表情を見せてくれます。
凝った織りならではの表情ですね。
Kさん、撮影ご協力ありがとうございました!
今朝、ヴィンテージの生地を仕入れてきました。
イタリア製の1着を除いて、どれも’60~70年代までの英国製。
気に入った生地が見付からない時も多いのですが、今日は豊作の8着です!(笑)
・Moxon/モクソンのNavyBlue変わり織り
・Learoyd/リーロイドのアズキ色の変わり織り
・Peppar Lee/ペッパー リーのダブルクロス無地濃茶
・Dormeuil/ドーメルのダブルクロス濃茶ストライプ(RibTex)
・Fintex/フィンテックスのNavyのドブクロス変わり織り(遠目に無地)
・Scabal/スキャバルのインクブルーの紡毛フランネル極太広巾のストライプ
・Taylor&Lodge/テーラー&ロッジのシルクカシミア混紡のNavyBlue変わり織り
・Cerruti1881/チェルティ1881のグレージュのピンヘッドベースに極太広巾オレンジストライプ
前以て、ご希望を聞いていた生地もあったので、
既に2着の嫁ぎ先が決まりました。
イタリア製の1着を除いて、どれも’60~70年代までの英国製。
気に入った生地が見付からない時も多いのですが、今日は豊作の8着です!(笑)
・Moxon/モクソンのNavyBlue変わり織り
・Learoyd/リーロイドのアズキ色の変わり織り
・Peppar Lee/ペッパー リーのダブルクロス無地濃茶
・Dormeuil/ドーメルのダブルクロス濃茶ストライプ(RibTex)
・Fintex/フィンテックスのNavyのドブクロス変わり織り(遠目に無地)
・Scabal/スキャバルのインクブルーの紡毛フランネル極太広巾のストライプ
・Taylor&Lodge/テーラー&ロッジのシルクカシミア混紡のNavyBlue変わり織り
・Cerruti1881/チェルティ1881のグレージュのピンヘッドベースに極太広巾オレンジストライプ
前以て、ご希望を聞いていた生地もあったので、
既に2着の嫁ぎ先が決まりました。