春に引き続きまして、
sartoria cresent のオーダー会を開催させていただきます。
日程:8月24日(土)・25日(日)
時間:11:00~20:00
当日は予約(優先)制とさせて頂きます。
お問い合わせ、ご予約はこちらからお願いいたします。
皆さまからのお問い合わせ、ご来店を心からお待ち申し上げております。
salon@masseattura.com
sartoria cresent のオーダー会を開催させていただきます。
日程:8月24日(土)・25日(日)
時間:11:00~20:00
当日は予約(優先)制とさせて頂きます。
お問い合わせ、ご予約はこちらからお願いいたします。
皆さまからのお問い合わせ、ご来店を心からお待ち申し上げております。
salon@masseattura.com
スキャバルのトロピカルウールですが、シャドーストライプが入っています。
Aさんらしいサラッとした印象のスーツですが、シャドーが爽やかな色っぽさを感じさせてくれます。
この生地感と、このスーツのデザインバランスが絶妙です。
ここからはちょっと?マニアックな話ですが、
シャドーとは、S撚糸(順撚)のボディに、Z撚糸(逆撚)を配列し、
撚り方向の違いによるシャドー効果(見る方向の違いで柄が浮き出る)から作り出される柄のことです。
綾組織にしなくても、撚り方向の違う糸を混ぜ合わせる事で平織りでも効果が出ます。
Aさんらしいサラッとした印象のスーツですが、シャドーが爽やかな色っぽさを感じさせてくれます。
この生地感と、このスーツのデザインバランスが絶妙です。
ここからはちょっと?マニアックな話ですが、
シャドーとは、S撚糸(順撚)のボディに、Z撚糸(逆撚)を配列し、
撚り方向の違いによるシャドー効果(見る方向の違いで柄が浮き出る)から作り出される柄のことです。
綾組織にしなくても、撚り方向の違う糸を混ぜ合わせる事で平織りでも効果が出ます。
いつも海外旅行用のジャケットをオーダーされるTさんですが、
今回は、秋のバスク行き用にと、スペンスブライソンの440Gアイリッシュリネンをお選び頂きました。
このウエイトはリネンの中でも合い物に属するタイプですが、思ったほどじゃないと、、
それは思ったほど暑くないだけで、決して涼しい訳ではありません(笑。
着込んでいってもらうと、良い感じに馴染んでくるのも、
へヴィーウェイトならでは、楽しみです。
今回は、秋のバスク行き用にと、スペンスブライソンの440Gアイリッシュリネンをお選び頂きました。
このウエイトはリネンの中でも合い物に属するタイプですが、思ったほどじゃないと、、
それは思ったほど暑くないだけで、決して涼しい訳ではありません(笑。
着込んでいってもらうと、良い感じに馴染んでくるのも、
へヴィーウェイトならでは、楽しみです。
大坂です。
8月目前。盛夏の暑い日が続いていますが、
そろそろ雑誌でも、秋の準備ネタが出てきました。
女性の肌の質感にもトレンドがあります。
最近まで、ツヤのある感じの質感がインでしたが、
どうもこの秋冬からは、すこしマットで、ふわっとした感じが流行りそうです。
マットでふわっとした質感と言えば、
マッセアトゥーラにもふわっとした厚手のコート生地見本が入りました。
いかにもあたたかそうで、、(当たり前ですが)色んな色目の生地を見ては創造を膨らませています。
コートというと無地が多い印象ですが、
柄物に初めてトライする方には「ヘリンボーン」がお勧めです。
チェックに比べて大人な感じですし、全体の縦のラインが強調されるので、スッキリした印象を演出できますよ。
ファッションでは、同系色を使って、色んな質感の違いを合わせるのがトレンドとして定着し、
スウェット地にいたっては、ジャケットと合わせて外着として確立されました。
私の父親世代には理解してもらえそうにありませんね。(笑)
シングルのチェスターコートにスウェットパンツ、
足元は、もちろんワークブーツで全体の重さバランスを合わせる。
かっこいいです!この秋冬にいかがですか?
8月目前。盛夏の暑い日が続いていますが、
そろそろ雑誌でも、秋の準備ネタが出てきました。
女性の肌の質感にもトレンドがあります。
最近まで、ツヤのある感じの質感がインでしたが、
どうもこの秋冬からは、すこしマットで、ふわっとした感じが流行りそうです。
マットでふわっとした質感と言えば、
マッセアトゥーラにもふわっとした厚手のコート生地見本が入りました。
いかにもあたたかそうで、、(当たり前ですが)色んな色目の生地を見ては創造を膨らませています。
コートというと無地が多い印象ですが、
柄物に初めてトライする方には「ヘリンボーン」がお勧めです。
チェックに比べて大人な感じですし、全体の縦のラインが強調されるので、スッキリした印象を演出できますよ。
ファッションでは、同系色を使って、色んな質感の違いを合わせるのがトレンドとして定着し、
スウェット地にいたっては、ジャケットと合わせて外着として確立されました。
私の父親世代には理解してもらえそうにありませんね。(笑)
シングルのチェスターコートにスウェットパンツ、
足元は、もちろんワークブーツで全体の重さバランスを合わせる。
かっこいいです!この秋冬にいかがですか?
スーツ丸々、洗濯機で洗えます!
おまけに、洗えば洗うほど、味わい深くなります!!
全アイテム、洗いっぱなしで、かるく脱水して、そのまま着て下さい!
この状態が、まさにその状態。全アイテム、クールジャパン!クールビズ仕様です(笑。
シャツは昨年プラダに採用された生地です。ジャケットとパンツも某フランス最高峰のメゾンに採用されています。
シャツは、センスを入れられるようにとのご依頼ですが、
見た目では、扇子を入れるとセンスがなく、扇子を入れない方がセンスのあるポケットです。
あなたなら、どちらのSENSEを選びますか?
最初は袖に縫い付けてみたのですが、どう考えても最善策が浮かびません。
皆さまからの素晴らしいアイデアを、お待ちしておりまーす。
今回のプロジェクトから、何かが始まることを祈っております。
世界に向けて、、クールジャパン!!
おまけに、洗えば洗うほど、味わい深くなります!!
全アイテム、洗いっぱなしで、かるく脱水して、そのまま着て下さい!
この状態が、まさにその状態。全アイテム、クールジャパン!クールビズ仕様です(笑。
シャツは昨年プラダに採用された生地です。ジャケットとパンツも某フランス最高峰のメゾンに採用されています。
シャツは、センスを入れられるようにとのご依頼ですが、
見た目では、扇子を入れるとセンスがなく、扇子を入れない方がセンスのあるポケットです。
あなたなら、どちらのSENSEを選びますか?
最初は袖に縫い付けてみたのですが、どう考えても最善策が浮かびません。
皆さまからの素晴らしいアイデアを、お待ちしておりまーす。
今回のプロジェクトから、何かが始まることを祈っております。
世界に向けて、、クールジャパン!!
大坂です。こんにちは!
ここ最近の私の欲しいもの、、それはキャリーバッグです。
デザインと使い勝手にこだわりがあって、なかなか気に入るのが見付かりません!
スーツを何着か持っていくときは、キャリーバッグ&ガーメントケースが便利です。
飛行機には、ファーストクラスやビジネスクラスのお客様専用のハンガー収納があるのですが、
大抵のお客さまは、女性クルーに荷物は持たせませんでした。
「おっちょこちょいそうで任せるのが心配だから」なんかじゃなく、
「女性にこんな重い物は持たせない!」です(笑)
そういう、ちょっとしたところに紳士マインドが垣間見えるんです。
日本女性は、そんな気遣いに慣れてないので
「いいんだ、重いから僕が持つよ!」とでも言ってくれたら
あっという間に「ステキ!!」と言われちゃいますよ。
ファッションだけでなく、行動も「紳士」で参りましょう。
ここ最近の私の欲しいもの、、それはキャリーバッグです。
デザインと使い勝手にこだわりがあって、なかなか気に入るのが見付かりません!
スーツを何着か持っていくときは、キャリーバッグ&ガーメントケースが便利です。
飛行機には、ファーストクラスやビジネスクラスのお客様専用のハンガー収納があるのですが、
大抵のお客さまは、女性クルーに荷物は持たせませんでした。
「おっちょこちょいそうで任せるのが心配だから」なんかじゃなく、
「女性にこんな重い物は持たせない!」です(笑)
そういう、ちょっとしたところに紳士マインドが垣間見えるんです。
日本女性は、そんな気遣いに慣れてないので
「いいんだ、重いから僕が持つよ!」とでも言ってくれたら
あっという間に「ステキ!!」と言われちゃいますよ。
ファッションだけでなく、行動も「紳士」で参りましょう。
Mさんが25年近く前にオーダーされたワンピースの仕立て直しをさせて頂きました。
背中のファスナー部分以外、もともとのラインは残ってませんし、
あまりの激変振り?に仮縫もさせて頂きました。
でも、、もともとのお洋服の画像や仮縫の画像も撮り忘れ、
それがないと、イメージが湧かないと思いますが、とにかく別物に生まれ変わりました!
今では、ほとんど見なくなった(手に入らない)とても良い生地ですし、
何よりお嬢さまの入園式の時に、お母さまから戴かれた思い出のお洋服ですので、
こうして形を変えて着続ける、、昨今の使い捨て時代にあって、僕はこういう文化が好きです。
このワンピースの上に羽織られる着丈1メートルを超えるコートも、これからボレロに大胆に生まれ変わります。
背中のファスナー部分以外、もともとのラインは残ってませんし、
あまりの激変振り?に仮縫もさせて頂きました。
でも、、もともとのお洋服の画像や仮縫の画像も撮り忘れ、
それがないと、イメージが湧かないと思いますが、とにかく別物に生まれ変わりました!
今では、ほとんど見なくなった(手に入らない)とても良い生地ですし、
何よりお嬢さまの入園式の時に、お母さまから戴かれた思い出のお洋服ですので、
こうして形を変えて着続ける、、昨今の使い捨て時代にあって、僕はこういう文化が好きです。
このワンピースの上に羽織られる着丈1メートルを超えるコートも、これからボレロに大胆に生まれ変わります。
昨日と今日の午前中でカターニャを駆け足で見て回り、何となく町の雰囲気も分かったので、
午後から列車で、隣町のシラクーザに向かいました。*2005年世界遺産登録
駅前に自転車があったので借りようと、
タバッキの人とごちゃごちゃしてる内に、
システムの故障で、スタンドから自転車が離れないってなって、
ごちゃごちゃしていた時間も楽しくて今となっては思い出ですが、結局は歩いて回る羽目に。
ん?良く見ると、このテールランプ、僕の『Di Blasi』と同じですね。シチリアでは一般的なのかもしれません(笑!
予想以上に遺跡までは遠く、着いた頃には、、
ちょうど閉まったところでした(汗。
15時30分ですよ、15時30分!早すぎませんか!!?
中には入れませんでしたが、周りから中を覗けたので、すっかり入った気分(笑。
その後に行った博物館も閉まってて(こっちは休館だったかな?)、
そこで、偶然にも朝、電車で一緒だった英国人スティーヴと再開し、「俺らついてないよなぁ~」と笑いつつ、
そのせいか仲間意識が生まれて?一緒にオルティージャ島まで歩く事になりました。
途中、新興宗教?の建物みたいなの異様な建築物が現れたのですが、
彼はしっかり調べていたようで、これはマドンナ・デッレ・ラクリメ教会(涙の聖母教会)だと教えてくれました。
中に入ってみたり、、、
僕が、「しっかり調べんてんなぁ~」「そのわりに、全部閉まってるトコばっかり行ってるやん!」と言うと、
ガイドブックには、夏と冬で、営業時間に違いがあるとは書かれてないらしく、
逆に僕も聞かれたので、「俺は何も調べずに来た!」と言うと、
彼の説明量は一気に増えて、僕のガイド役になってくれました(笑。
彼はオックスフォード出身の秀才で、今でもメル友です♪
今にもフロアが抜けそうなチンクェチェント!
ミラノやフィレンツェでヴィンテージは見ても、こんな錆々は見なくなりました。
オルティージャ島に渡る橋の近くまできて、後ろを振り返ると、、あの巨大な教会が!
世界遺産の町に、この造形は似合わないように思うのですが、
教会が建てられたのは、世界遺産登録(2005年)前の、1990年だとか。
いよいよオルティージャ島です!
といっても、何があるのかさっぱり知りません(笑。
オルティージャ島は、シラクーサの旧市街。
とりあえず、てくてく歩きますが、スティーヴとの会話に気が散って?
あまり景色が目に入ってきません(涙。 でも、名ガイドになった彼から知識は頭に入ってきます(笑。
何となく、僕の好きな雰囲気が漂っています。
こんな雰囲気も何気な~く好きだし、
こんな雰囲気も好きです。
こんな石畳の路地に、パンダが似合います。
今のパンダより、ジウジアーロ率いるイタルDesigneデザインのパンダ。
シートの生地をミッソーニがデザインしていた事もあります。
apeが絵になりますね~
アルキメデス広場までやってきました。
これもスティーヴの受け売り(笑。 中央にあるのはアルテミスの噴水。
アルキメデスにアルテミス? ん?アルテミスってギリシャ神話に出てくる女神さまですよね?
何の関係? スティーヴが言うには、アルキメデスはシラクーサ生まれ。 きっと、何か意味があるんでしょうね。
ドゥオモ。 ミラノのドゥウォモみたいな威厳は感じなかったけど、
バロック様式の重厚な彫刻は豪華なのに、明るい感じがして、建築物としては僕は好きです。
BC5世紀に建てられたギリシャ神殿を、AC7世紀にキリスト教会に改築し、
内部にはアテネ神殿の円柱が残っているそうです。
この広場には、ドゥウォモの他にも多くのバロック様式の建築が建ち並んでいます。
スティーヴとは、ここでお別れ。近くのホテルに泊まってるそうです。
ここにもapeが! 大阪でも、たまに1台見かけたんですけど、最近、見なくなりました~
シラクーサ旧市街のあちこちからイオニア海が見えます。
夏なら、もっと綺麗なんだろうな~と、荒れたイオニア海に少しがっかり(涙。
道に迷いながら(最初から知らないんだから、迷うも何もないですね笑)、隈なく歩き回ります。
何だか不思議な光景が!
アレトゥーザの泉と書かれています。
このモコモコした植物は、何と何とパピルスだそうです!
ガイドブックを持ってないしスティーヴもいないので、その時は良く分からなかったけど、
帰ってから調べてみると!!
海沿いにあるのに真水が湧く不思議な泉で、パピルスが自生しているのは、こことエジプトだけとか。
島内(旧市街)ほとんど歩きました! 海沿いの道が町全体を囲んでいます。
陽が落ちてきました。
世界に誇れる日本の名車、ジムニーです!
どんどん陽が暮れていきますが、旧市街に人は歩いていません。
少し心細くなってきた頃に、こういう光景を見ると、人の気配を感じてホッとします。
どんどん暗く、、というか、空がどんどん綺麗になります!
ここにもapeが! ape好きなんです(笑。
どんどん空が碧くなります!
そろそろバスの時間なので、ターミナルに向かいます。
帰りはバスで、違う景色を見て帰ります!って、、暗くて景色は見えないですね。。
*ダイビング関連のステッカーが貼られたディフェンダー。 映画グランブルーのロケ地タオルミーナからすぐですもんね
長々とお付き合い頂き、ありがとうございます。
これからカターニャまで戻って、そのままナポリ行きの夜行列車に乗ります。
急にフラッと来た町でしたが、もう一度、泊まりで来たい、こじんまりとした、素敵なところでした。
今回のシチリア、日本人には1度も会いませんでした。そりゃ、太陽と海の島シチリアに、冬になんて来ませんよね~
午後から列車で、隣町のシラクーザに向かいました。*2005年世界遺産登録
駅前に自転車があったので借りようと、
タバッキの人とごちゃごちゃしてる内に、
システムの故障で、スタンドから自転車が離れないってなって、
ごちゃごちゃしていた時間も楽しくて今となっては思い出ですが、結局は歩いて回る羽目に。
ん?良く見ると、このテールランプ、僕の『Di Blasi』と同じですね。シチリアでは一般的なのかもしれません(笑!
予想以上に遺跡までは遠く、着いた頃には、、
ちょうど閉まったところでした(汗。
15時30分ですよ、15時30分!早すぎませんか!!?
中には入れませんでしたが、周りから中を覗けたので、すっかり入った気分(笑。
その後に行った博物館も閉まってて(こっちは休館だったかな?)、
そこで、偶然にも朝、電車で一緒だった英国人スティーヴと再開し、「俺らついてないよなぁ~」と笑いつつ、
そのせいか仲間意識が生まれて?一緒にオルティージャ島まで歩く事になりました。
途中、新興宗教?の建物みたいなの異様な建築物が現れたのですが、
彼はしっかり調べていたようで、これはマドンナ・デッレ・ラクリメ教会(涙の聖母教会)だと教えてくれました。
中に入ってみたり、、、
僕が、「しっかり調べんてんなぁ~」「そのわりに、全部閉まってるトコばっかり行ってるやん!」と言うと、
ガイドブックには、夏と冬で、営業時間に違いがあるとは書かれてないらしく、
逆に僕も聞かれたので、「俺は何も調べずに来た!」と言うと、
彼の説明量は一気に増えて、僕のガイド役になってくれました(笑。
彼はオックスフォード出身の秀才で、今でもメル友です♪
今にもフロアが抜けそうなチンクェチェント!
ミラノやフィレンツェでヴィンテージは見ても、こんな錆々は見なくなりました。
オルティージャ島に渡る橋の近くまできて、後ろを振り返ると、、あの巨大な教会が!
世界遺産の町に、この造形は似合わないように思うのですが、
教会が建てられたのは、世界遺産登録(2005年)前の、1990年だとか。
いよいよオルティージャ島です!
といっても、何があるのかさっぱり知りません(笑。
オルティージャ島は、シラクーサの旧市街。
とりあえず、てくてく歩きますが、スティーヴとの会話に気が散って?
あまり景色が目に入ってきません(涙。 でも、名ガイドになった彼から知識は頭に入ってきます(笑。
何となく、僕の好きな雰囲気が漂っています。
こんな雰囲気も何気な~く好きだし、
こんな雰囲気も好きです。
こんな石畳の路地に、パンダが似合います。
今のパンダより、ジウジアーロ率いるイタルDesigneデザインのパンダ。
シートの生地をミッソーニがデザインしていた事もあります。
apeが絵になりますね~
アルキメデス広場までやってきました。
これもスティーヴの受け売り(笑。 中央にあるのはアルテミスの噴水。
アルキメデスにアルテミス? ん?アルテミスってギリシャ神話に出てくる女神さまですよね?
何の関係? スティーヴが言うには、アルキメデスはシラクーサ生まれ。 きっと、何か意味があるんでしょうね。
ドゥオモ。 ミラノのドゥウォモみたいな威厳は感じなかったけど、
バロック様式の重厚な彫刻は豪華なのに、明るい感じがして、建築物としては僕は好きです。
BC5世紀に建てられたギリシャ神殿を、AC7世紀にキリスト教会に改築し、
内部にはアテネ神殿の円柱が残っているそうです。
この広場には、ドゥウォモの他にも多くのバロック様式の建築が建ち並んでいます。
スティーヴとは、ここでお別れ。近くのホテルに泊まってるそうです。
ここにもapeが! 大阪でも、たまに1台見かけたんですけど、最近、見なくなりました~
シラクーサ旧市街のあちこちからイオニア海が見えます。
夏なら、もっと綺麗なんだろうな~と、荒れたイオニア海に少しがっかり(涙。
道に迷いながら(最初から知らないんだから、迷うも何もないですね笑)、隈なく歩き回ります。
何だか不思議な光景が!
アレトゥーザの泉と書かれています。
このモコモコした植物は、何と何とパピルスだそうです!
ガイドブックを持ってないしスティーヴもいないので、その時は良く分からなかったけど、
帰ってから調べてみると!!
海沿いにあるのに真水が湧く不思議な泉で、パピルスが自生しているのは、こことエジプトだけとか。
島内(旧市街)ほとんど歩きました! 海沿いの道が町全体を囲んでいます。
陽が落ちてきました。
世界に誇れる日本の名車、ジムニーです!
どんどん陽が暮れていきますが、旧市街に人は歩いていません。
少し心細くなってきた頃に、こういう光景を見ると、人の気配を感じてホッとします。
どんどん暗く、、というか、空がどんどん綺麗になります!
ここにもapeが! ape好きなんです(笑。
どんどん空が碧くなります!
そろそろバスの時間なので、ターミナルに向かいます。
帰りはバスで、違う景色を見て帰ります!って、、暗くて景色は見えないですね。。
*ダイビング関連のステッカーが貼られたディフェンダー。 映画グランブルーのロケ地タオルミーナからすぐですもんね
長々とお付き合い頂き、ありがとうございます。
これからカターニャまで戻って、そのままナポリ行きの夜行列車に乗ります。
急にフラッと来た町でしたが、もう一度、泊まりで来たい、こじんまりとした、素敵なところでした。
今回のシチリア、日本人には1度も会いませんでした。そりゃ、太陽と海の島シチリアに、冬になんて来ませんよね~
大坂です。暑い~、とにかく今年の夏は暑いです。
毎年そう思ってますが、、、(笑)
こんなに暑いと、ロンドンの涼しい夏が懐かしくなります。
北海道とほぼ同じ緯度に位置するイギリス、ロンドンは涼しかったなぁ。
だからでしょうか、ロンドンの紳士は真夏でも涼しい表情でキリッとスーツスタイルのビジネスマンが普通です。
日本の夏を涼しく過ごすための装いでは、最近リネン素材がたくさん出回ってきましたね。
リネンなら風通しも良く、汗をかいてもすぐ乾きます。
濃紺や黒のリネンジャケットスタイル。
是非トライしてみてください。
半そでシャツで汗だくの人よりも、「絶対カッコイイ」ですよ!!
毎年そう思ってますが、、、(笑)
こんなに暑いと、ロンドンの涼しい夏が懐かしくなります。
北海道とほぼ同じ緯度に位置するイギリス、ロンドンは涼しかったなぁ。
だからでしょうか、ロンドンの紳士は真夏でも涼しい表情でキリッとスーツスタイルのビジネスマンが普通です。
日本の夏を涼しく過ごすための装いでは、最近リネン素材がたくさん出回ってきましたね。
リネンなら風通しも良く、汗をかいてもすぐ乾きます。
濃紺や黒のリネンジャケットスタイル。
是非トライしてみてください。
半そでシャツで汗だくの人よりも、「絶対カッコイイ」ですよ!!