今日届いたスーツは、狭目に設定した肩巾に 袖山(肩先)を盛り上げた
ビルドアップショルダーです。
袖山の中にロープが巻いてあるように見える事から
ロープドショルダーとも呼ばれています。
肩線は コンケーブ(首の付け根~肩先まで 弓なりに湾曲し、
肩先で反り上がっている肩のライン)しています。
英国サヴィルロウのスタイルに似たミラノのスーツには
多く見られるスタイルで、力強くて シャープな印象です。
ビルドアップショルダーです。
袖山の中にロープが巻いてあるように見える事から
ロープドショルダーとも呼ばれています。
肩線は コンケーブ(首の付け根~肩先まで 弓なりに湾曲し、
肩先で反り上がっている肩のライン)しています。
英国サヴィルロウのスタイルに似たミラノのスーツには
多く見られるスタイルで、力強くて シャープな印象です。
今日は リメイクの指示書や採寸表、書きまくりました。
今までペンのデザインに凝ったり書き味を優先してみたりして、
沢山の種類のペンを使ってきましたが、
今のところ このペンが最も滑らかな書き味です。
Myド定番に殿堂入りしそうです。
色の深さ(発色)や明確な線(輪郭)も最高です。
ひと月に5本近く使うので、コストも無視はできませんからね(笑)。
そう言ってはみましたが お金の計算なんて出来ずに
欲しい物は手に入れてしまう僕です(苦笑)。
今までペンのデザインに凝ったり書き味を優先してみたりして、
沢山の種類のペンを使ってきましたが、
今のところ このペンが最も滑らかな書き味です。
Myド定番に殿堂入りしそうです。
色の深さ(発色)や明確な線(輪郭)も最高です。
ひと月に5本近く使うので、コストも無視はできませんからね(笑)。
そう言ってはみましたが お金の計算なんて出来ずに
欲しい物は手に入れてしまう僕です(苦笑)。
名古屋のOさんから、リメイクの依頼を頂いてました
スーツが仕立て上がりました。
商品は先週末に発送させて頂いてましたが
今日嬉しいメールを頂きましたので、
その1部を紹介させて頂きます。
今日は僕の自慢ダイアリーです(笑)。
以下です⇒
「いやぁ~細いっスね~
・・まるで別物なのでびっくりしましたよ。
・・ウエスト細い。
・・前肩調整もしっかりできてて 首の後ろが締め付けられなくなって
・・背中が綺麗に吸い付いて
・・パンツもお尻にキュっと上がってフィットして細く長く見え
・・二の腕の外側がピッタリで、少しマッチョ(?)に見え
・・腕は細くて“ちょいフレ”だったり(笑)。
・・総評すると、イメージ通り“エロい”スーツになりました!!」
Oさん!身に余るお言葉ありがとうございます!
通常の採寸より時間は掛かりましたが
気に入って頂けて僕も嬉しいです。
二の腕のタイト感が気になるようでしたら、
可能な限り 微調整させて頂きますので、次回またお持ち下さいね。
スーツが仕立て上がりました。
商品は先週末に発送させて頂いてましたが
今日嬉しいメールを頂きましたので、
その1部を紹介させて頂きます。
今日は僕の自慢ダイアリーです(笑)。
以下です⇒
「いやぁ~細いっスね~
・・まるで別物なのでびっくりしましたよ。
・・ウエスト細い。
・・前肩調整もしっかりできてて 首の後ろが締め付けられなくなって
・・背中が綺麗に吸い付いて
・・パンツもお尻にキュっと上がってフィットして細く長く見え
・・二の腕の外側がピッタリで、少しマッチョ(?)に見え
・・腕は細くて“ちょいフレ”だったり(笑)。
・・総評すると、イメージ通り“エロい”スーツになりました!!」
Oさん!身に余るお言葉ありがとうございます!
通常の採寸より時間は掛かりましたが
気に入って頂けて僕も嬉しいです。
二の腕のタイト感が気になるようでしたら、
可能な限り 微調整させて頂きますので、次回またお持ち下さいね。
いよいよ夏です。
今日の大阪はホント暑かったですね~ という事で
自分用の夏のジャケットを創るため、
赤のシアサッカー地を探してみました。
赤といっても色んな赤がありますが、
僕にはウインター系のイタリアンレッドが似合います(笑)。
今回は1枚仕立てにします。
出来上がりが楽しみでワクワクしています♪
洋服でワクワクするって素敵だと思いませんか!
元気になるんです♪
今日の大阪はホント暑かったですね~ という事で
自分用の夏のジャケットを創るため、
赤のシアサッカー地を探してみました。
赤といっても色んな赤がありますが、
僕にはウインター系のイタリアンレッドが似合います(笑)。
今回は1枚仕立てにします。
出来上がりが楽しみでワクワクしています♪
洋服でワクワクするって素敵だと思いませんか!
元気になるんです♪
クレリックの由来をご存知ですか?
英国紳士はカフやカラーが擦り切れた時は交換して 使い続けます。
同じ布で交換すると、色褪せによって交換した部分と色が合わなかったり、
それに何より高価になってしまいます。
そこで白い布を使って交換するんです。
これが一般にクレリックと呼ばれているものです。
今回のKさんの場合は カフだけが擦り切れているんですが、
カフだけ白いといかにも修繕したように見えるので
カラーも一緒に交換します。
擦り切れても修理をして使うという提案を ご快諾下さったKさんは、
いかにも物に愛着を持って接する英国紳士のようです。
◆クレリックとは聖職者を表し 彼らが着る立ち襟の服に起因する、
純然たる和製英語です(笑)。
英国紳士はカフやカラーが擦り切れた時は交換して 使い続けます。
同じ布で交換すると、色褪せによって交換した部分と色が合わなかったり、
それに何より高価になってしまいます。
そこで白い布を使って交換するんです。
これが一般にクレリックと呼ばれているものです。
今回のKさんの場合は カフだけが擦り切れているんですが、
カフだけ白いといかにも修繕したように見えるので
カラーも一緒に交換します。
擦り切れても修理をして使うという提案を ご快諾下さったKさんは、
いかにも物に愛着を持って接する英国紳士のようです。
◆クレリックとは聖職者を表し 彼らが着る立ち襟の服に起因する、
純然たる和製英語です(笑)。