グレーゴールドのピエールクンツ。
全体が、グレーのグラデーションでまとめられています。
年明け、この時計をつけてピエールクンツ氏に会いに行かれるとのことで、
洋服も、全体をグレーグラデーションでコーディネートして欲しいとオーダーを頂きました。
グレーのグラデーションに、挿色として1色だけ有彩色を入れようと考えています。完成が待ち遠しいです!
全体が、グレーのグラデーションでまとめられています。
年明け、この時計をつけてピエールクンツ氏に会いに行かれるとのことで、
洋服も、全体をグレーグラデーションでコーディネートして欲しいとオーダーを頂きました。
グレーのグラデーションに、挿色として1色だけ有彩色を入れようと考えています。完成が待ち遠しいです!
ソラーロ、いい感じで縫いあがりました。
ソラーロの表情を、巧く写すことが出来ませ~ん。(汗)
たまたま?着てお越し下さったお洋服にピッタリのコーディネートですね。
コーディネートは、「こぉ~でねぇ~と!」(爆)
Kさん、いつもありがとうございます!
ソラーロの表情を、巧く写すことが出来ませ~ん。(汗)
たまたま?着てお越し下さったお洋服にピッタリのコーディネートですね。
コーディネートは、「こぉ~でねぇ~と!」(爆)
Kさん、いつもありがとうございます!
Mさんのカセンティーノは、フレームドパッチポケットですが、
袖はターンナップカフにはせず、敢えて本開の本切羽にしてあります。
これ、最年長のプロサッカー選手として有名なKさんと同じ仕様だそうです。
バックスタイルも同じ仕様でオーダーされました。
マイスターファクトリーの卒業生が、
einshopさんのシャツを製作させて頂くことになりました。
今日は、そのシャツの販売開始に先駆けて、
パンフレットやWEBページに使う画像の撮影がおこなわれました。
einshopのデザイナーである岡本亮さん、自らが出向いて下さっての撮影に緊張気味。
足踏みミシンの軽やかな音が、心地よく響きます。
随所にテーラーの技術を盛り込んだ素敵なシャツです。
2011年11月中旬、販売開始予定です。
einshopさんのシャツを製作させて頂くことになりました。
今日は、そのシャツの販売開始に先駆けて、
パンフレットやWEBページに使う画像の撮影がおこなわれました。
einshopのデザイナーである岡本亮さん、自らが出向いて下さっての撮影に緊張気味。
足踏みミシンの軽やかな音が、心地よく響きます。
随所にテーラーの技術を盛り込んだ素敵なシャツです。
2011年11月中旬、販売開始予定です。
2011年A/W、東京オーダー会のご案内をさせて頂きます。
10月15日(土)・16日(日) の2日間
会場は、いつもの新宿PACOスタジオで開催させて頂く事になりました。
PACOスタジオは、色々とお世話になっている写真家高橋和幸さんの撮影スタジオです。
ご予約の方を優先させて頂きますこと、ご了承願います。
皆さまのお越しを、心よりお待ち申し上げます。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
マッセアトゥーラ 柳瀬
昨夜から急に焼肉が食べたくなって、
今日、伊賀上野まで伊賀牛を食べに行ってきました。
その帰り道、信楽(甲賀)に行こうと、狸の発祥『狸庵』さんに向かいました。
ところがお店が閉まっていてガックリ、、
軽トラで庭掃除?をされていたオジさんを見つけました。
「すいませ~ん。今日お店って休みですか?ご存知ですかぁ~」
「狸がみたいんか!」
「はい~」
「開けたるわぁ~」
「わざわざ、いいんですか~」
ポケットからおもむろに鍵を出し、開けて下さいました。
…いったい何者なんやろ、このおじさん。
もうこのオチ、分かりますよね。(笑)
その方が狸庵の三代目「藤原一暁」さんでした。
店に入っても、
僕はまだ気付きませんでした。
色々と話しながら、見て回っているうちに見付けた
画像の「大将さん」を手に取った時、「それ、作んのに3ヶ月かかったんやで~」
「ん?」 もしかして…「これを作られた方なんですか?」
「そやでぇ~、ワシが手でこさえたんやでぇ~」
僕は心の中で、「これも縁や、、」
つぎの瞬間、「こいつ、連れて帰ります!!」
来月のクレジットの請求が怖い、、お金を工面しないと。。
でも、
こういう手作りの物を買うって、こういう事だと思うんですよね。
今回は、理想的な買い方だと思います。買うか買わないかも分からない僕のために、
わざわざ店を開けて下さった事から始まったつながり。
楽しい時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました!
実は、今年の春先から、大将さんを探していたんです。
知っている陶芸家の先生に作ってもらおうか、でも先生のは少し小さすぎ、、
リアドロの大将さんを買おうか、、でも洋物の大将さんと云う物に、何か抵抗めいたものを感じ、、
そんな中での出会いだったのです。
今日、伊賀上野まで伊賀牛を食べに行ってきました。
その帰り道、信楽(甲賀)に行こうと、狸の発祥『狸庵』さんに向かいました。
ところがお店が閉まっていてガックリ、、
軽トラで庭掃除?をされていたオジさんを見つけました。
「すいませ~ん。今日お店って休みですか?ご存知ですかぁ~」
「狸がみたいんか!」
「はい~」
「開けたるわぁ~」
「わざわざ、いいんですか~」
ポケットからおもむろに鍵を出し、開けて下さいました。
…いったい何者なんやろ、このおじさん。
もうこのオチ、分かりますよね。(笑)
その方が狸庵の三代目「藤原一暁」さんでした。
店に入っても、
僕はまだ気付きませんでした。
色々と話しながら、見て回っているうちに見付けた
画像の「大将さん」を手に取った時、「それ、作んのに3ヶ月かかったんやで~」
「ん?」 もしかして…「これを作られた方なんですか?」
「そやでぇ~、ワシが手でこさえたんやでぇ~」
僕は心の中で、「これも縁や、、」
つぎの瞬間、「こいつ、連れて帰ります!!」
来月のクレジットの請求が怖い、、お金を工面しないと。。
でも、
こういう手作りの物を買うって、こういう事だと思うんですよね。
今回は、理想的な買い方だと思います。買うか買わないかも分からない僕のために、
わざわざ店を開けて下さった事から始まったつながり。
楽しい時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました!
実は、今年の春先から、大将さんを探していたんです。
知っている陶芸家の先生に作ってもらおうか、でも先生のは少し小さすぎ、、
リアドロの大将さんを買おうか、、でも洋物の大将さんと云う物に、何か抵抗めいたものを感じ、、
そんな中での出会いだったのです。