こんにちは。大坂です。

最近秋を通り越して冬さながらの寒さですね。
街にも冬の装いがあふれています。
わたしも寒さしのぎに、巻き物でファッションを楽しんでいます。

さて、デパートでは「就活スーツ」のコーナーができているところが多くなってきました。
時期が定まれば風物詩になるんでしょうね。
学生さんたちは、ソワソワされているんじゃないでしょうか。

そんな学生さんたちに知っておいて欲しいことがあります。
学生さんでMasseをチェックしてくださる方々はあんまりいらっしゃらないと思うので、
お子さんやお知り合いの方で、これから就活スーツを購入するという方に、是非お伝えください!!

それは購入するなら「質の良い」スーツを選ぶべし、です。


理由は3つあります。

1つ、「品の良さ」が重要だから
2つ、「サイズ感」が重要だから
3つ、「人生の勝負どころ」だから   です。

まず1つ目の理由から
就活セミナーや1次面接では、
あまたのエントリー者の中で選ばれなくてはいけません。
「無難」ではその他大勢と一緒。面接官にとっては「選べない」のです。
そこで「質の良いスーツ」なら、生地や仕立てから「好い雰囲気」が醸し出されます。

同じ色のスーツでも
大勢の中で見ると少し違って見えるものです。
で、面接官の視線を余計に集め、練りに練った志望動機も
面接官の印象に残りやすくなる、ということです。
以前ブログでご紹介した「第一印象の法則」でも、「見た目7割」なのですから、
まずは好印象を持ってもらわないと、大切な志望動機まで聞いてもらえないことになるかも(泣。

次に2つ目、
「サイズ感」ですが、これが侮れません。
袖丈や肩巾が合っていないと「どんくさい」印象に見えてしまいます。
これって、イコール「仕事まかせられそうにない」「一緒に仕事したくない」になっちゃいます。
「質の良いスーツ」はサイズ展開も豊富で、ぴったりと体に合ったものを選べるのです。
というか、選べないと「質が良い」とは言えません。。。

面接官もただの人。
自分の後輩になるかもわからないのですし、
採用したら配属部署に紹介しなければならないので
「仕事できそうでしょ」「いい感じの新人でしょ」と言いたいものです。

最後に3つ目です。
「就活」は自分をいかに高く買ってもらうかの勝負です!
勤めてみて合わなければ転職すればいいや、なんて「甘い」のです!!
人材紹介業界においては入社して1年未満、いえ2年でも自己理由で退職していれば
紹介できる企業はほとんど無いのが現状です。
新卒でトライできる企業の数と
既卒でトライできる企業の数、そして待遇(福利厚生等)はかなり違います。
できるだけ条件の良い企業を選ぶとしたら、やっぱり新卒というタイミングがベストです。
だって、、「何にもできなくてもいいよ」って言ってもらえるのって、新卒の時だけなんですから。。。

人生の大勝負の場において、一張羅を着ないなんて不思議です。
自分を一番良く見せるために、少々費用はかかっても質の良い物を選んでください!

新入社員研修で、多くの新人の方々を見ましたが、みんなスーツがくたびれきってました。
入社し配属された時にくたびれた印象では先輩方もモチベーション上がりません。

「就活」は長丁場。
質の良いスーツならくたびれ方も違います。
「味」が出て、いい感じにこなれた印象になるものです。

じゃあどこで買えばいいのっっって方は!Masse Atturaへどうぞ(笑。