これは日本三景の1つ天橋立のある宮津産のオイルサーディンです。







話に聞くと最初の日本製オイルサーディンだとか。

最近では 真鰯が獲れずに カタクチ鰯に変わりました。

それでも真鰯には及ばないものの アッサリした油に

小ぶりの鰯が美味でございます♪(笑) 



大阪梅田の阪神百貨店のデパチカにある

『日本うまいもん紀行』というコーナーで購入でき、

タイミングが良く「在庫・笑」があれば

18時以降のマッセアトゥーラでお出ししますね♪

1日遅れで息子太郎の1歳の誕生日ケーキです(笑)。







卵と牛乳のアレルギーがあるので オーダーで卵と牛乳を抜いて

作ってもらいました。

最初は困った様子でしたが、「やってみましょう!」 と言う事で

お願いしました。

味は少しアッサリ目ですが、何より こちらの要望を受け入れ

頑張って作って下さった気持がとても嬉しかったです。

とても美味しく頂きました♪



もしお近くで無理でも専門のケーキ屋さんもありますよ。

お問い合せしてみては如何ですか、、

今日ベスパ仲間のT君が寄ってくれました。

これはベスパのニューモデル『GT』です。







現代イタリアンデザインの粋ですね♪

古いもの好きの僕もこの色っぽさには ヤラレました (笑)。

ちなみにT君、この他に僕と同じクラシカルなPシリーズも2台所有。



ベスパについて詳しく知りたい方はお世話になっている

モトリーノデルベントさん(風のスクーターと云う意味です)までどうぞ。

今年2月に見に行った 洋服職人を描いた舞台のビデオが届きました。

舞台は文明開化の頃の大阪。

明治5年に、明治天皇が日本の正装を和服から洋服に改める勅語を出した、

その時代です。







親しくお付き合いして下さっている大阪で4代続く名門

テーラーヒライワさんが資料を提供されていますから、実話さながらです。



ここ数年、オーダースーツがブームで、最近ではNHKでも、

テーラーを題材にした連続ドラマが放送されています。







使い捨て大国ニッポンでは 職人が育つ土壌に乏しく後継者が育たず、

職人の世界は廃れていく一方です。

そんな中、例えこのようなブームが一過性であっても、

若い世代で、職人を志願する人が増えるキッカケになればいいのですが、、









可愛いでしょ!

家の近くのちゃんこ屋の女将さんから今朝、

息子の太郎にと頂いたものです。



日本の子供服の老舗『銀座サヱグサ』の指人形です。

関西だと大阪ヒルトンプラザに入っています。



ちなみに女将さんのちゃんこ鍋かなり旨いです。

だしが最高で 鶏つくねもふっわふわぁです。

それに自家製の柚子胡椒を 混ぜると これまた絶品。

取材拒否されてるのか 雑誌には出てこない隠れた名店 『かしら』。

詳しくは宣伝部柳瀬まで(笑)。

今まで4個ボタンの重ね付けが主流だった袖口のデザイン。

最近バラエティーに富んでいます。





画像1)

主流の 4個ボタン重ね付け (ナポリ掛け)。

ボタンの材質は本水牛 (リアルホーン)のダークブラウンです。





画像2)

最近急に増え始めた4個ボタンの並列付け。

これも本水牛のミディアムブラウンです。





画像3)

これはレディースですが、3個ボタンの並列付けで軽めにアッサリと。

これはイタリア製のコロッツォ(象牙椰子の種)です。





画像4)

4個ボタンの重ね付けですが ボタン穴 1ヶ所だけ色を変えてみたり。

これは2年前にお創り頂いたスーツです。

ボタンは、これもオリジナルでオーダーした日本製のナット

(エクアドル産の象牙椰子の種)です。



シルエットでは 最近フレアーも人気です。

今日出来上がったお直しは、 肘巾を4cmも絞って

よりフレアー感を強めたりしています。

袖口ひとつ取っても、色々な表情がありますね。

僕の奥さんの「出来るだけスッキリさせて!」と云う希望で作ったスーツ。

いつものマニッシュなデザインよりウエストを絞って着丈を短くし、

袖口のボタンも付けずにスリットを入れて袖も細くスッキリさせました。

それに 襟巾も狭くしてあるので全体のイメージは

よりスッキリ見えるのではないでしょうか?







曲線の多いレディースのスーツには

デザインのバリエーションがたくさんあります。

しかしマッセアトゥーラでお仕立て頂けるレディースは

デザイン画を描いてパターンを起こし、数回の仮縫いを経て完成する

いわゆる『オートクチュール』ではなくて、

あくまで メンズの流れを汲むオーダーが基本となります。

ですから、出来るデザインにもどうしても限界があります。







結構 色々と出来るのですが、詳しくは、ここではお伝えしきれませんので、

直接 お問い合わせの上、ご相談下さい。

忘年会シーズン突入!

忘年会で使えるお店を紹介して欲しいと今日だけでお2人からご連絡頂きました。

こんな連絡って嬉しいですね。



画像の黒丸は アルコールの分解を促進するウコン成分配合でお勧めです。







飲んだ後は、いつも行くたこ焼屋さん?に置いてある 『天恵紅景天』を。

これはアルコールを分解するそうですが、

勇気のある方は 『検問』で試してみて下さいね(笑)。

お店の人に言うと 売ってくれないかも?

あくまで自己責任でどうぞ(笑)。



皆さま年末年始にかけて 胃腸には くれぐれもご注意下さい♪

名古屋のOさん、今日は雨の中 わざわざ有難うございました。

高額当選が多い事で知られ また全国約1万5千カ所の売場の中での

販売枚数は「日本一」と言われる大阪駅前第4ビル前の特設売場での

年末ジャンボ 購入できて良かったですね。

きっと今回の宝くじ 当たる予感♪♪♪



今日はスーツではなく、画像の ジャケットを着て雨にも負けず?

自転車で、店まで来ました(笑)。







よく皆さんから「柳瀬さん休みの日はどんな格好をしてるの?」 と聞かれます。

「はい!バックパック旅行好きの僕の普段着は

アウトドア系が多いです!」 というか手抜き系かも(笑)。

機能性抜群のプロユース仕様が格好いい~♪

今日頂いたご注文の内、2着はフラノ素材のスーツでした。

フラノ素材にはカシミアやミンクが入った混紡のウーステッドフラノを初め、
豊富なクオリティーバリエーションがあります。




フラノの主要マーケットはアメリカだそうですが

空調設備の普及や地球の温暖化で、英国でも生産量は減少しているとの事です。

夏の麻素材やモヘア素材と並ぶ冬の代表的な生地なだけに寂しいですね。


街中でも目にする機会は減っていますが

クラシックでお洒落なスーツを着たい方にはお勧めです。

フォーマルではなく、どちらかというとスポーティーなイメージのフラノですが、

軽くてソフトで品の良い素材です。

そして何より、その表面感がもたらす優しい表情が魅力ですね。



下の画像を見て下さい。

フランネルならでこそ表現できる、擦れた感じの優しいチョークストライプです。





ちなみにフランネルとは、

ウェールズ語でウール(羊毛)と言う意味で 、表面が毛羽立っています。

今では針金のブラシですが、昔はアザミの実の皮で表面を毛羽立たせたそうです。