今朝は開店前に、18歳になるMyボルボ245(’88)を車検に出してきました。
エアコン(R134)や足回りの総組み換え、オルタネータの交換、ATミッション積み替えと、
殆ど新車時の部品は残ってないんじゃないかと思える車です。
最近よく、「最近、欲しい車ってないねんなぁ~」と云う声を聞きますが、
僕のような考え方をすれば、今の車に乗り続けてみるのも1つの方法ではないでしょうか?
もしくは僕のように、昔乗りたかった車を中古で買ってみるとか、、
コスト面を考えても、修理費用はかさみますが、
それでも新車に乗り換える事を考えれば、半値以下のコストで済むのも助かります。
さらに僕の場合、維持費を下げる為に、部品はアメリカから個人輸入しています。
その中にも、日本では既に販売中止になっている部品があったりします。
そう、アメリカでは240には根強いファンがいて、しっかりとマーケットが確立されています。
日本の今の使い捨て文化って、戦後のアメリカの影響が大きいですが、
そのアメリカでは、物を大切に使い続ける文化が存在します。
日本って良いものだけを取り入れたらいいのに、何もかも変えてしまうというか、
器用貧乏のような気がしてなりません。
もう少し要領よくなれれば、、
◆アメリカから取り寄せた高性能ブレーキローターは維持費面でも貢献!?