「制服」の落とし穴

こんにちは、大坂です。

先日、お客さまとお話をしていて、改めて考えたことがあります。
それは「制服」のデメリットです。

制服がある会社ってとっても楽ですよね。
女性は多いですが、男性にも制服があるところもありますよね。

その企業さまは、
支店長のみ私服で、あとの社員の方は制服とのこと。
独身男性社員の方々が、なかなか彼女ができないらしいのです。
制服だと、私服が適当になりがちで、元々おしゃれに興味がない人だと、
ますます無頓着になっていき、だから女性にモテないんじゃないか、とご心配でした。

制服にありがちですが、
少ない種類や、サイズの中から選ぶので、
サイズが少々おかしくても、「いいや」と思ってしまいがち。
しかし、実はサイズ感こそが重要なのです!
その企業さまでは、サイズは自己申告、しかも自分でサイズを測るのだとか。
それでは素敵に着こなせるかどうかは個人のサイズ計測センスによる、ということになります。

社員は企業の顔。一人ひとりが代表です。

サイズが合ってない制服は、その人の印象に影響します。
肩が大きすぎるジャケットを着ると、体が中で泳ぐことになって、頼りない印象になりますし、
パンツの丈が少し短いだけでも、子供っぽい雰囲気に映ってしまいます。
これじゃ、仕事をする相手としては、信頼感に欠けると思ってしまわれるかもしれません。

制服を着ていらっしゃる皆さんは、
今一度、「サイズ」に注目してみてくださいね!
特別な日やオフのファッションは、マッセアトゥーラにお任せください(笑)