京都のMさんが泡盛古酒8年モノの菊之露を持って来て下さいました。
アルコール度数を感じさせない、まろやかで芳醇な香りがして、
後でジワッと味わいが残ります。
最近酒ネタ続きで、僕は酒飲みみたいですが、そうではありません(笑)。
Mさんが来られた本題は、今年の夏に創って下さった麻のジャケットの
お手入方法について教えて欲しいとの事でした。
裏地にはキュプラが張ってあるので、熱のこもるポリエステルの裏地とは違い、
吸汗性も良く肌触りも気持ち良いのでついつい素肌に着がちですよね。
でも、後のメンテナンスに少々手間がかかります。
こんな事を書くとめちゃくちゃ言うな!と叱られそうですが、
僕は邪道(やってはいけない?)と言われようと、
自己責任(事故責任?)で水洗いします♪
カシミアのセーターでも麻のパンツでも自分で水洗い。
でも何度か失敗していますが、その代償に 変な知識だけは付きました。
これ以上は、この場では書く勇気がありませんので、
詳しくは直接お問い合わせ下さい(笑)。