シャツは本来下着です

雑誌の影響か、白シャツ人気です。

今日仕立てあがってきた5枚のシャツも、総て白シャツ。





ひと言に白と言っても、無地や織り柄と、そのバリエーションは驚くほどです。

無地でも、糸番手の太いものから細いものまで。

それ故に奥が深いのでしょうか。

織り柄も、ヘリンボーン、ピンドット、ジオメトリック、ユニークな柄まで、

バリエーションは無数にあって、目移りしてしまいます。



話は変わりますが、シャツは元々下着の範疇だったようです。

(アメリカで下着と云えば、Tシャツですが、、)

下着の下に下着を着るって変ですね。

高品質なシャツこそ、本来の着方である素肌で、、楽しみたいものです。

それに着心地ばかりか、シルエットにまで悪影響を及ぼすんです。

イタリア人男性のように、白シャツを素肌に着て、

色っぽく格好よく見せる為には、やはり体を鍛えないと(笑)。

もちろんフィッティングによってジャストサイズなシャツを実現するのが前提ですが、、



下の画像はヘリンボーンとピンドット柄です。