今朝はマイスターファクトリーの技術者と打ち合わせでした。

といっても個人的な打ち合わせで、11時迄には終わらせました。(笑)

僕自身のジャケットをオーダーすることで、色々な問題点を炙りだそうと云う魂胆です。

10月の開校に向けて着々と準備は進んでいますが、

さらにそこに、「面白味」を加える魂胆もあっての打ち合わせでした。乞うご期待!








何から何まで手をかけた手縫ジャケット
選んだ生地は、今では生産されていない英国産6プライ。
これから着込むにつれ、どんな表情に変わってゆくのか密かな楽しみです。

イタリアで縫ってもらうので、完成までに時間はかかりますが、
そんな時間は、これからの付き合いを考えると、むしろ楽しみに変わります。
6プライの織りの現場は、以前の出張で訪れていますので、
後日改めて、ご紹介させて頂きます!



名古屋のNさんからお預かりしたスーツです。

ご職業柄、「Cカップか!?」と思うほど良い体格をされており、

オーダーされたにも関わらず、バスト寸が足りず、前肩があたり、襟が抜けます。

フロントが、思いっきり引き吊っていましたので、それら全てを補正すべく、バラバラにして、

お修理させて頂きました。(マッセアトゥーラのスーツではありません!)

構想は除いて、ホドキから仕上げまで、18時間の大作です!

画像は、バスト部分に裏から手を当てて写してます。





手を抜くと、こんな感じになります。

バストやオメロピット(前肩部分の空間)に

どれくらいユトリが生まれているかがお解かり頂けるかと。。





立体を再構築するために、

生地の縫い代を出すだけでは足りないので、

中身まで、支障のない範囲で抜いて、仕上げてあります。

時間の都合で発送となりますが、次回お会いする時を楽しみにしています!

ドイツ公演、成功を祈ってます!








お盆、久し振りに大好きな本屋さんに行ってきました。

学生時代、飲みに行ったりするのも、この辺りが多かったです。

実家から自転車でブラブラ、のんびりしました。

びっくり箱のような本屋さんです。





家に帰ると親戚が集まっていて、

五山の送り火、裏山に火が灯るまで酒盛りでした。

ここ数年、こんなまったりとしたお盆の過ごし方が続いています。






14日から17日まで、お休みを頂きます。






今日は、日帰りで名古屋出張。

お約束まで少し時間があり、ブランチで『糖朝』のマンゴプリン。

仕事が終わってKちゃんと再会して、今度はコメダ珈琲のフルコースです。

「名古屋名物、いっとかなあきませんよ!」と、Kちゃんに誘ってもらった2件はどちらも、、





、、デザート系でした。(笑)






ドーメルの新しいBUNCH(サンプル)が届きました。

これで厳選した10冊、ドーメルのBUNCHが揃いました。

フォーマル専用のBUNCH、『セレブレーション』、凄いですよ!

ラメやベルベットのオンパレード!(笑)





カチョッポリにも、『Special Day』というBUNCHがあって、
これも、なんとも独特な凄さがあります。





日本にも、『王侯の装い』というサンプルがあります。

これはこれで、度肝抜かれますが。(笑)



年末のパーティーシーズンに向けて、

個性的なスーツをご準備される方は是非ご覧下さい!

いや、見るだけでも、、価値あります。(笑)






Tさん、いや武田さんが書かれた本を頂きました。

武田義昭さんは10年来のお付き合いをして頂いてるお客様です。



この本は、社会人になって「こんなハズじゃなかったのに~」と思う前に、

社会で経験するであろう事をネタにして、太郎君と花子さんという

2人の新入社員と上司とのやり取りが書かれています。





早速読ませて頂いたのですが、

武田さんご自身が己をもって体験された事が、

この本のベースになっているようで、とてもリアルです!(笑)

武田さん、間違ってませんよね!?



書き方(ターゲット)としては、これから社会に出る皆さんへ向けられていますが、

その内容は本質的な部分に向けられていますから、

経験者が読んでも、自分が恥ずかしくなるような内容が出てきます。

表面的なもので満足せず、事の本質を、、

みたいなことが、解りやすく書き表してあります。



最近よく思うのですが、大人になるには『洗礼』があって、

その洗礼に気付く人と気付かない人がいる、、気付いても逃げる人さえいる。

それに気付かなかったり逃げた人は、

加齢するものの大人にはなれない(なりきれない)のではないか?



あっ!ウダウダごめんなさい。

この本の中に、僕?が登場します!それが言いたくて!

太郎と花子さんの会話から始まり、約7ページに渡って書かれています。

是非とも探してみて下さいませ♪(笑)

内容に関しては、わざわざ確認の為にご来阪下さいました。

通信環境が便利になった今、あえて、、そこにも武田さんらしさが現れています。

武田さん、ありがとうございます!これからも頑張って、

どんどんよい影響を振りまいて下さいね!!






ハッダースフィールドで週末を迎えたので、

中世の面影を残すヨークシャーの古都、ヨークにOneDayTrip!!


ここは日本で云うと京都のようなところで、

中心部は、古代ローマ~中世にかけて築かれた城壁に囲まれ、

城壁の全長(周囲)は5キロ程ですから、直径だと僅か1.5キロ程の小さな町(旧市街)です。





この町について、取引先に教えてもらったのですが、

英国史の縮図、と言うだけあって激動の歴史を歩んできたようです。

古代ローマ帝国が、イングランド島にまで勢力を伸ばした時代、

この地にローマ軍が要塞都市を作り、1~5世紀初頭まで駐屯が続いたそうです。



ローマ軍が撤退した後、

残された地元ケルト人が小国家を作ったそうですが、

北ドイツ・ゲルマン人の流れを汲むアングロサクソン人によって略奪されました。



その後さらに9世紀に入ってからは、

北方民族であるデーン人(ヴァイキング)によって侵略され、

続いて11世紀にはノルマン人(ヴァイキングの子孫)によって占領劇が繰り返されました。

そのためヨークの城壁内には、中世以来の町並みが綺麗に残っています。





そして、中世終期に栄えた羊毛産業によって繁栄期を迎え、

17世紀の内乱時代、ジョージアン時代、ヴィクトリア朝時代、そして途中、

産業革命による羊毛産業の衰退と木綿産業の繁栄を経て現代へと英国の歴史は流れます。



ちなみにヨークという呼び方は

9世紀のころ、ヴァイキングの襲撃によって、

この地がヴァイキング王国の首都として『ヨーヴィック』と名付けられ、

これが現在の呼び方、ヨークの由来になったようです。



バイキング・フェスティバル?で、

街のあちこちでフードフェアも開催されていました。

バイキングをパチリ!ヴァイキングの子孫なのか、凄かったですよ。





これは、ヨークミンスター(大聖堂)です。





馬車が、中世時代のイメージを掻き立ててくれます!





のぼってみました。旧市街(城壁内)が一望!

800年近く前の初期イギリス式、イギリス最大のゴシック建築!!





シャンブルズと呼ばれるエリアは細い路地が集まっていて、

ここには14世紀頃の建造物が、今でも当時の面影を残したまま佇んでいます。

ここはテーマパーク?と思ったら、なんと!当時の建物を修復しながら使い続けているそうです。





木は、伐採されるまで、

生きてきただけ時間をかけて朽ちてゆきます。

今の日本の住宅に使われる木は30年で伐採されるので、30年で、、(汗)

これらは何年前の、、日本の社寺建築でもそうですけどね。





地震の少ない英国では、

木造家屋が被害を受けることは少なく、

それに戦争(空襲)の被害もほとんどありませんでした。

それゆえに、日本と比べるのは無理がなくはないのですが、なにより

古いきは良し、変わらぬは良しとする英国人の歴史・文化、そのものではないかと思います。

我々日本人も、戦後捨て去ってきた物を取り戻すには、

英国に気づかせてもらう事が多くありそうです。





キャッスルミュージアムで見つけたボタンナップブーツです。

日本でも明治時代に、大塚製靴によって製造され、売られていたようです。





紳士服の起源、軍服です。

詳しいことは分からないのですが、

ボーア戦争以前(1902年)の物だと思います。





1日ヨーク散策を堪能した後、

氷点下と云うのに喉が渇いて、ヨークで夕食を。。

それが運のつき?暖房がガンガンに効いた電車で酔いもさらにまわり、

気づいたら次の駅まで、、氷点下13度!戻る電車は1時間後!仕方なしにまた、、

駅の構内にある、こんなバーで呑みました。(笑)

寒いからエネルギーを使うのか、さほど酔わないんですよね♪