ころばぬ先の杖

Tさん、いや武田さんが書かれた本を頂きました。

武田義昭さんは10年来のお付き合いをして頂いてるお客様です。



この本は、社会人になって「こんなハズじゃなかったのに~」と思う前に、

社会で経験するであろう事をネタにして、太郎君と花子さんという

2人の新入社員と上司とのやり取りが書かれています。





早速読ませて頂いたのですが、

武田さんご自身が己をもって体験された事が、

この本のベースになっているようで、とてもリアルです!(笑)

武田さん、間違ってませんよね!?



書き方(ターゲット)としては、これから社会に出る皆さんへ向けられていますが、

その内容は本質的な部分に向けられていますから、

経験者が読んでも、自分が恥ずかしくなるような内容が出てきます。

表面的なもので満足せず、事の本質を、、

みたいなことが、解りやすく書き表してあります。



最近よく思うのですが、大人になるには『洗礼』があって、

その洗礼に気付く人と気付かない人がいる、、気付いても逃げる人さえいる。

それに気付かなかったり逃げた人は、

加齢するものの大人にはなれない(なりきれない)のではないか?



あっ!ウダウダごめんなさい。

この本の中に、僕?が登場します!それが言いたくて!

太郎と花子さんの会話から始まり、約7ページに渡って書かれています。

是非とも探してみて下さいませ♪(笑)

内容に関しては、わざわざ確認の為にご来阪下さいました。

通信環境が便利になった今、あえて、、そこにも武田さんらしさが現れています。

武田さん、ありがとうございます!これからも頑張って、

どんどんよい影響を振りまいて下さいね!!