室内デュオコンサート、『コンサート/パリからの風』、今年も開催されます。
コンサート終了後、パーティーも予定されています。
皆んなでお洒落して、楽しみましょう!

場所:帝国ホテル大阪
開催:2011年7月22日(金)
時間:18:15開場、19:00開演
大阪市北区天満橋1-8-50(06-6881-4650)

チケットFee:全席自由3,500円
チケット手配は、以下のいずれかでお願いします。
1)当日、帝国ホテル大阪の4階チャペルにて直接ご購入頂けます。
2)インターネット予約 http://www.imperialhotel.co.jp/j/osaka/event/2233
 



 
販売スタッフを募集します!
条件や詳細など、詳しくは直接ご連絡下さい。
ご連絡先は、こちらです → salon@masseattura.com

Yさん仕様
じゃばじゃば洗える
カモフラージュ柄のジャケットです。
次はシャツも、カモフラージュ柄でオーダー願います!




ショッキングピンクのシャツをリネン素材でオーダー頂き、
初めてのお客様でしたので、同じ色のコットン素材を使って仮縫いをさせて頂くことに。


と言いますのも、
メンズっぽくとのイメージでしたので、
どの辺りがメンズっぽいのか、お互いのイメージを確認するため、、

結局、2度の仮縫いをお願いすることになりましたが、イメージにハマりました。
あまり体に添わせすぎず、ラインを少しワザと破綻させる程度のフィッティングに留める事にしますた。


完成しました!
クシャクシャにして着たいとの事で、
ワザと、皺を残したままにして、仕上げさせて頂きました。


ご着用時の写真掲載、
改めてまた、Hさんにお願いしてみます。
肩巾やダーツ、特にバックスタイルを破綻させました!


透けたリネン素材に使う芯には、
毎度のことですが、頭を悩ませられます。
少しでも影響を受けないよう、微妙な作業が必要です。




リネンのカーゴパンツが出来上がってきました。
足元にホワイトバックスを履き、半日ほど着て戻ってきて下さいました。
気に入っておられる既製のカーゴ2本をお持ちになられ、そこから良いトコ取りで型紙を起こし、
丸縫いさせて頂きました。股上もお気に入りの深さに調整させて頂きましたので、着用感も抜群と言って頂きました。
僕も同じデザインでオーダーしたいと、思わずお願いしてしまいました。
長身のOさんのように似合うかどうかは別なので(汗)、これはワルアガキですが、
ヒザの絞り位置やサイドポケットの位置を上にズラし、少しでも足なが~に見せてもらいます。(笑)
それにしても、フレアー感もあってか、かなり格好いいです。




Yさんのこだわりが詰まった靴です。
ベルトも同じ革でオーダー頂き、コーディネートは完璧です。
ベルトのバックルは、あえて艶っぽく、ゴールド(ソリッドブラス製)をお選び頂きました。

*イニシャルは左右非対称です!

出来るだけ縫い目を出さないようにした理由は、
繊細さを目指したからですが、イメージよりグラマラスになりました。
洋服もそうですが、足に合わせる部分と、靴に足を合わせる部分のさじ加減が難しいです。
 

既に同じデザインでご注文が、、やはり良い表情をしているんでしょうね!
私をオーダーして!って、語りかけているような、この表情にうっとりしてしまいます。(笑)



御幸毛織のWさんがお越し下さいました。
Wさんとは、いつも何かと深い部分まで話せて勉強になります。
たまたま昨日、Tさんからオーダー頂いたスーツ地が御幸毛織のヴィンテージで、
なんだか更に深いご縁を感じてしまいました。(笑) また来週もご来阪との事で、またまた約束!
Wさん、楽しみにしてます!!


このシールからすると、かなり年代物みたいですが、
保存状態がとても良く、出来上がりが楽しみなモヘア素材の生地です。

 

Hさん、ごちそう様でした!
いつもいつも、ありがとうございます。
なんだか、見ているだけでうウキウキするケーキです♪




以前、義援金の使い道について触れましたが、
今日、einshopの岡本さんから、その使い道について、
とても嬉しいご報告を頂きましたので、皆さまにご報告申し上げます。
また、義援金を贈って下さった皆さまには、この場をお借りしまして御礼申し上げます。
以下、岡本さんから届いたメールです。


柳瀬さん
拠出してくださった義援金で購入したPCが南三陸町に届きました。
このページの中ほどに掲載されています。
http://babanakayama.client.jp/diary/201105/diary20110516.html


名前は柳瀬さんのところにしてありますので、
ブログなどにリンクを張って義援金を出して下さった方々に、ぜひお知らせ願います。

今日届いたPCはさっそく開封され、このページを作るのに使っていただけたようです。
PC担当者(千葉馨さん)には、17インチの大型のものを送りました。
他の人のために小型のものを2台提供しましたので、
これから現地の人が調べ物をしたりするのに活躍するはずです。

情報のインフラが揃い、本や新聞や雑誌などのインフラはまだまだ出遅れてきますので、
この田舎でみんな一気にIT化が進んだりしたらおもしろいですね。
ほんとうにそうなるかもしれません。

義援金、ひじょうに有益な使い方をさせていただけたと思います。
現地の被災者の皆さんに代わって御礼申し上げます。
ほんとうにありがとうございます。
岡本 篤 拝