懐かしー!って云った人!オッサン度合いがバレまよす!
この生地を見て、どんなイメージを抱くかで、おっさんチェーーック!できます(笑。

この生地は、シアサッカーと云う、いかにも涼しげな夏の生地。
単なる縞柄ですが、近寄ると「砂糖の上から牛乳をかけた」ように見えるんです。
ペルシャ語のシルシャカール(shirushakar)からきていて、「牛乳と砂糖」の意味だそうです!!
大昔からインドで織られていた生地で、表面の凸凹感は肌への張り付きを避け、18世紀に英国に伝えられたとか。

表面の凸凹のもう1つの意味は、アイロンをかけなくても着られるように!との事で、
クールビズ推奨の、今時の「暑は夏い!!」日本の夏には、もってこいではないでしょうか(笑。
ジャケットとしても、オフのパンツだけにしても、もちろん上下でビジネスにも、、大活躍すること間違いなし!
Kさんのように、「絶対に3ピースでしか着ませんっ!」って云う大変に変態な方もいらっしゃいます(爆。
この生地は、巷で邪道な?ポリ混ですが、騙されて着てみると、騙されてなかった事に気付きます。