古典的な色柄ばかりですが、
メローラのネクタイをオーダーしました。
締める時、スルスル~って感じ締まって、緩みにくいんです。
到着は、お盆明けを予定しております。
気になる方は、ご連絡下さい。
大剣巾9.0cm巾で、長さは148cmです。
50オンスシルクのセッテピエゲ(7つ織り/7Folds)です。
メローラのネクタイをオーダーしました。
締める時、スルスル~って感じ締まって、緩みにくいんです。
到着は、お盆明けを予定しております。
気になる方は、ご連絡下さい。
大剣巾9.0cm巾で、長さは148cmです。
50オンスシルクのセッテピエゲ(7つ織り/7Folds)です。
かなり特殊なジャケット(型紙)です。
ケマワシ全体(裾周り全体)が繋がっているんです。
以前に引き続き、マイスターファクトリーの2期生が担当させて頂きます。
これが最後のマイスターファクトリー製になります。Oさんいつもご協力頂きありがとうございます!
実は、この生地、、
Oさんが求めていらっしゃる雰囲気になるまで、
途中、洗濯機で洗って乾かしてを、途中何度も確認しながら繰り返しました。
そしたら、2.20mだったものが、1.85mになったんです!
織物なのに、まるでニットです(笑。
強撚(ハイツイスト)糸を使った生地ですから、
余計に縮んだし、ここまで雰囲気を変えることに成功したんです。
ステッチも、色や太さなどを変えて何種類かのサンプルを作って決めてもらいました。
ケマワシ全体(裾周り全体)が繋がっているんです。
以前に引き続き、マイスターファクトリーの2期生が担当させて頂きます。
これが最後のマイスターファクトリー製になります。Oさんいつもご協力頂きありがとうございます!
実は、この生地、、
Oさんが求めていらっしゃる雰囲気になるまで、
途中、洗濯機で洗って乾かしてを、途中何度も確認しながら繰り返しました。
そしたら、2.20mだったものが、1.85mになったんです!
織物なのに、まるでニットです(笑。
強撚(ハイツイスト)糸を使った生地ですから、
余計に縮んだし、ここまで雰囲気を変えることに成功したんです。
ステッチも、色や太さなどを変えて何種類かのサンプルを作って決めてもらいました。
もう10年以上、お付き合い頂いてるYさんですが、
ジャケットのご相談を頂いている時、ジャケットの思い出話に、、
Yさんがアメリカに留学されていた時(25年近く前)に購入されたアメリカ製のブルックスブラザース。
1着オーダーするくらい費用はかかりますが、思い出はお金で買えるものでもないし、、
直そうと云う事になって昨年の秋に預かり、ようやくここまできました。
バラバラ状態の写真がないのですが、線を引き変えて、
仕立直すのですが、白紙からではないので
引く線には、限界があります。
肩巾6cm、バスト7cm、ウエスト13cm詰めと、ここまでは普通?の修正値ですが、
バストダーツと脇ダーツの分量を全体で3センチ絞って、極め付けは
3センチ強ゴージラインを上に移動し、角度も変えています。
着丈は裾で短くせずに3cm短くしてあります。
その為、上襟は芯から作り替えました。
Yさんが反身体という事やその他の理由もあって、タイトにすると体の癖が出やすくなるので、
結果として脇の縫線で、上下に2センチ、前身と後身をずらしています。
裏地も全部解いていますので、元に戻さなくてはなりません。
最初の縫目が残るのは、前端とポケット口くらい。
所々に躾け糸が残っていますね。背中心も詰めてるのでベントも作り直しました。
テクニック的な事より、仕上がり良ければ全て良し!です。
仕上がりのためのテクニックですから、、
さぁラストスパートです!!
ちなみに25年前と言うのは、僕の個人輸入ライフ?でもっとも輸入量が多かった頃(19歳)です。
この頃は勉強もせず、日々、通関士なみに輸入業務をこなしてました(笑。
ジャケットのご相談を頂いている時、ジャケットの思い出話に、、
Yさんがアメリカに留学されていた時(25年近く前)に購入されたアメリカ製のブルックスブラザース。
1着オーダーするくらい費用はかかりますが、思い出はお金で買えるものでもないし、、
直そうと云う事になって昨年の秋に預かり、ようやくここまできました。
バラバラ状態の写真がないのですが、線を引き変えて、
仕立直すのですが、白紙からではないので
引く線には、限界があります。
肩巾6cm、バスト7cm、ウエスト13cm詰めと、ここまでは普通?の修正値ですが、
バストダーツと脇ダーツの分量を全体で3センチ絞って、極め付けは
3センチ強ゴージラインを上に移動し、角度も変えています。
着丈は裾で短くせずに3cm短くしてあります。
その為、上襟は芯から作り替えました。
Yさんが反身体という事やその他の理由もあって、タイトにすると体の癖が出やすくなるので、
結果として脇の縫線で、上下に2センチ、前身と後身をずらしています。
裏地も全部解いていますので、元に戻さなくてはなりません。
最初の縫目が残るのは、前端とポケット口くらい。
所々に躾け糸が残っていますね。背中心も詰めてるのでベントも作り直しました。
テクニック的な事より、仕上がり良ければ全て良し!です。
仕上がりのためのテクニックですから、、
さぁラストスパートです!!
ちなみに25年前と言うのは、僕の個人輸入ライフ?でもっとも輸入量が多かった頃(19歳)です。
この頃は勉強もせず、日々、通関士なみに輸入業務をこなしてました(笑。
春の店頭のディスプレイに、
このジャケットを使おうと思い、ふと思い立って
立ててみたら、、ご覧の通り、何と自立する(突っ立つ!)んです(笑。
これ、一澤信三郎製の生地ですが、カバンの生地ではなく、エプロンとかに使われている、
少し薄手の生地で、着込むほどに、どんどん表情が変わる、愛着の湧く1着です。
今までにも何度か書いているので、是非こちらもご覧下さい→過去記事
このジャケットを使おうと思い、ふと思い立って
立ててみたら、、ご覧の通り、何と自立する(突っ立つ!)んです(笑。
これ、一澤信三郎製の生地ですが、カバンの生地ではなく、エプロンとかに使われている、
少し薄手の生地で、着込むほどに、どんどん表情が変わる、愛着の湧く1着です。
今までにも何度か書いているので、是非こちらもご覧下さい→過去記事
ローマの小さなマーチャントが、英国の超ド級のミル(機屋)に織ってもらった生地です。
しっかり打ち込まれた質感の生地に、見る角度によっては、茶とも青紫とも見える表情奥深い佇まい。
白シャツに茶の小紋タイなんかを合わせると落ち着いた雰囲気になりますが、
こんな合わせ方だと全く違った表情になるから不思議です。
今回のカッティングはスーツ着用を前提に、
今までUさんに作らせて頂いた中では、結構攻めてみました。
この生地、絶妙な色合いなので気になる方は多かったですが、想像がつかないと、
止められる方が多かったのですが、僕の予想通りUさんは想像を超えたコーディネイトを愉しんで下さいました。
今後のUさんの合わせ方に、更なる期待が膨らみます!
それと、もう1つこの生地には愉しみがあります。
今までラグジュアリーでソフトな生地を選ばれる事の多かったUさんですが、
冒頭にも書いたように、この生地は目付(ウエイト370g)があるので、経年変化が愉しみです。
芯地重ねることなく、極限まで薄く作って据えていますので、
軽くて柔らかな着用感にも関わらず、型崩れすることなく、どんどん表情が変わります。
まさに英国(陰)とイタリア(陽)を融合した、本気のエロ気です笑!
しっかり打ち込まれた質感の生地に、見る角度によっては、茶とも青紫とも見える表情奥深い佇まい。
白シャツに茶の小紋タイなんかを合わせると落ち着いた雰囲気になりますが、
こんな合わせ方だと全く違った表情になるから不思議です。
今回のカッティングはスーツ着用を前提に、
今までUさんに作らせて頂いた中では、結構攻めてみました。
この生地、絶妙な色合いなので気になる方は多かったですが、想像がつかないと、
止められる方が多かったのですが、僕の予想通りUさんは想像を超えたコーディネイトを愉しんで下さいました。
今後のUさんの合わせ方に、更なる期待が膨らみます!
それと、もう1つこの生地には愉しみがあります。
今までラグジュアリーでソフトな生地を選ばれる事の多かったUさんですが、
冒頭にも書いたように、この生地は目付(ウエイト370g)があるので、経年変化が愉しみです。
芯地重ねることなく、極限まで薄く作って据えていますので、
軽くて柔らかな着用感にも関わらず、型崩れすることなく、どんどん表情が変わります。
まさに英国(陰)とイタリア(陽)を融合した、本気のエロ気です笑!
ハービスプラザOSAKAにある
マッセアトゥーラの隣には、ベルトの専門店、今
ロンドンで話題のエリオットローズ(ELLIOT RHODES)があります。
ベルトとバックルを自由に組み合す事が出来て、飽きたらバックルを替えるなんて事も。
ついつい買い足したり、組み替えたりする人もいるくらい、1本で3度も4度もおいしかったりするんです(笑。
そんなエリオットローズJAPANのサイモンさんが
ロンドン出張のお土産にリバティーの生地を買ってきて下さいました!
顔に当てて見たのですが、もの凄い男前に見えます(爆。選んでもらうって良いものですね。
自分の新たな魅力?を発見させてもらいました。サイモンさんに感謝です!
お仕事で行かれているのに、お土産、、恐縮するけど嬉しい♪
マッセアトゥーラの隣には、ベルトの専門店、今
ロンドンで話題のエリオットローズ(ELLIOT RHODES)があります。
ベルトとバックルを自由に組み合す事が出来て、飽きたらバックルを替えるなんて事も。
ついつい買い足したり、組み替えたりする人もいるくらい、1本で3度も4度もおいしかったりするんです(笑。
そんなエリオットローズJAPANのサイモンさんが
ロンドン出張のお土産にリバティーの生地を買ってきて下さいました!
顔に当てて見たのですが、もの凄い男前に見えます(爆。選んでもらうって良いものですね。
自分の新たな魅力?を発見させてもらいました。サイモンさんに感謝です!
お仕事で行かれているのに、お土産、、恐縮するけど嬉しい♪
特に北イタリアではクラシックなデザインのコートです。
既製服でも作られているデザインですが、全体の雰囲気は別モノ。
全体から醸し出される雰囲気もそうですが、例えばこのコートの袖付けのように、
サルトリアの技法の1つ、『ジーリ・リンボッカーティ』という膨らみのある優雅で貴族的な袖付けは
大量生産型の工場縫製では出来ないでしょう。
極太の上下衿も特徴的で、工場縫製では難易度が高い意匠です。
写真では判り難いかもしれませんが、ラペルのクリースも軽くアウトカーブさせてあったり、
手で纏り付けたバックベルトや、細かい意匠的な部分にも手仕事が満載されています。
その他にも、随所にサルトリアミラネーゼの技がてんこもり&オンパレードなコートに仕上げてもらいました。
しかし一見ディティールとして語られやすいこれらの技巧も、
意匠的な理由よりも、見えない部分のプントイングレーゼ(特殊な纏り縫い)も含め、
この最高の生地(マーティン&ソンの超へヴィーなベネシャン織)が着込んだ時、綺麗に育ってもらえるように!
それが作り手の願いであり、敢て着用感を滲ませる事で高まる存在感を狙っていたりするのです。
生地は、オーダー会当日までにご来店頂き、このコートに合うものを数点まで絞っておいて、
その中から当日、縫い手が「縫いたい!」と思う生地を選んでもらう。
Nさんらしい、オーダーの入れ方をして下さいました。
これには、初めての河合氏も感動したようです。
Nさん、いつも楽しく仕事をさせて頂き、本当にありがとうございます!
最後に、アルスターコートの一般的な出自ですが、
19世紀半ばにアイルランド島北東部に位置するアルスター地方で織られる、
粗野で重い生地で作られていたデイリー&ヘビーユースの機能性重視のオーバーコートでした。
フロントのデザインは、基本、両前のダブル(風向きによって重なりを逆にする)で、
ウエストに巻くベルトが付き、襟も立てられるという完全な実用本位。
その後、シングルでケープが付いたタイプが多く見られるようになってきたようです。
シャーロックホームズに出てくる紳士がよく着ているスタイルですね。
今回のコートは
生粋のアルスターではありません。
普通のアルスターコートはセンターベントなのに対し、
このコートは、背にピエゴーネ(大きなヒダの意味)を持っています。
イタリア軍に限らず、他国軍でも採用された『軍服』としてのアルスターコートが
現在のミラノのサルトリアで作られるアルスターに酷似している事からも、出自は軍服なのでしょう。
このように、アイルランドで生まれたアルスターコートですが、
19世紀後半から20世紀前半の戦争期に、
アルスターの一亜種であった「ピエゴーネ付」のアルスターが
機能的要請によって軍服として採用され、実際の軍服としての用途を変遷し、
イタリアで、現在のようなアルスターコートスタイルに落ち着いたと考えられているようです。
実際、ミラノ最高峰の1つ「A・カラチェニ」でも、このコートのオリジンとして『軍服』を挙げています。
イタリア語でulsterという意味が、このデザインに直結しているのではないか?と。
クレセントの河合氏によると、イタリア人は、ウルステル(ulster)と
下手クソな発音で、このコートのことを呼ぶそうですよ(笑。
そんな歴史的変遷から、戦後、
生地も幾分ソフトな生地を使うなどして、
主に比較的寒冷な北イタリアでクラシックコートとして
生き残ってきた歴史を背負う、だからこそ男臭いコートなんだと思います。
ちなみにモーニングの原型は、18世紀のイギリス貴族の乗馬服です。
イギリス貴族が、朝の日課である乗馬の時に着ていた乗馬服が起源になっています。
朝に着るからモーニング。朝に食べるのもモーニング!服好きは区別の為にモーニング「コート」って言いましょう。
冗談じゃないですよ(笑。 モーニングの由来も、正式にはモーニングコートって呼ぶ事も本当なんです!
更に、そのライディングコート(乗馬服)がアルスターコートの原型と言われていますから、
ライディングコート(乗馬服)が、現在の紳士服のほとんどのモデルの
始祖と呼んでも大丈夫なのではないでしょうか。
付け足しですが、アルスターはピーコートやトレンチコートの原型とも言われています。
こんな風に、洋服って何かを出自としている事が多いのですが、
あとは洋服史の専門家に任せましょう!
既製服でも作られているデザインですが、全体の雰囲気は別モノ。
全体から醸し出される雰囲気もそうですが、例えばこのコートの袖付けのように、
サルトリアの技法の1つ、『ジーリ・リンボッカーティ』という膨らみのある優雅で貴族的な袖付けは
大量生産型の工場縫製では出来ないでしょう。
極太の上下衿も特徴的で、工場縫製では難易度が高い意匠です。
写真では判り難いかもしれませんが、ラペルのクリースも軽くアウトカーブさせてあったり、
手で纏り付けたバックベルトや、細かい意匠的な部分にも手仕事が満載されています。
その他にも、随所にサルトリアミラネーゼの技がてんこもり&オンパレードなコートに仕上げてもらいました。
しかし一見ディティールとして語られやすいこれらの技巧も、
意匠的な理由よりも、見えない部分のプントイングレーゼ(特殊な纏り縫い)も含め、
この最高の生地(マーティン&ソンの超へヴィーなベネシャン織)が着込んだ時、綺麗に育ってもらえるように!
それが作り手の願いであり、敢て着用感を滲ませる事で高まる存在感を狙っていたりするのです。
生地は、オーダー会当日までにご来店頂き、このコートに合うものを数点まで絞っておいて、
その中から当日、縫い手が「縫いたい!」と思う生地を選んでもらう。
Nさんらしい、オーダーの入れ方をして下さいました。
これには、初めての河合氏も感動したようです。
Nさん、いつも楽しく仕事をさせて頂き、本当にありがとうございます!
最後に、アルスターコートの一般的な出自ですが、
19世紀半ばにアイルランド島北東部に位置するアルスター地方で織られる、
粗野で重い生地で作られていたデイリー&ヘビーユースの機能性重視のオーバーコートでした。
フロントのデザインは、基本、両前のダブル(風向きによって重なりを逆にする)で、
ウエストに巻くベルトが付き、襟も立てられるという完全な実用本位。
その後、シングルでケープが付いたタイプが多く見られるようになってきたようです。
シャーロックホームズに出てくる紳士がよく着ているスタイルですね。
今回のコートは
生粋のアルスターではありません。
普通のアルスターコートはセンターベントなのに対し、
このコートは、背にピエゴーネ(大きなヒダの意味)を持っています。
イタリア軍に限らず、他国軍でも採用された『軍服』としてのアルスターコートが
現在のミラノのサルトリアで作られるアルスターに酷似している事からも、出自は軍服なのでしょう。
このように、アイルランドで生まれたアルスターコートですが、
19世紀後半から20世紀前半の戦争期に、
アルスターの一亜種であった「ピエゴーネ付」のアルスターが
機能的要請によって軍服として採用され、実際の軍服としての用途を変遷し、
イタリアで、現在のようなアルスターコートスタイルに落ち着いたと考えられているようです。
実際、ミラノ最高峰の1つ「A・カラチェニ」でも、このコートのオリジンとして『軍服』を挙げています。
イタリア語でulsterという意味が、このデザインに直結しているのではないか?と。
クレセントの河合氏によると、イタリア人は、ウルステル(ulster)と
下手クソな発音で、このコートのことを呼ぶそうですよ(笑。
そんな歴史的変遷から、戦後、
生地も幾分ソフトな生地を使うなどして、
主に比較的寒冷な北イタリアでクラシックコートとして
生き残ってきた歴史を背負う、だからこそ男臭いコートなんだと思います。
ちなみにモーニングの原型は、18世紀のイギリス貴族の乗馬服です。
イギリス貴族が、朝の日課である乗馬の時に着ていた乗馬服が起源になっています。
朝に着るからモーニング。朝に食べるのもモーニング!服好きは区別の為にモーニング「コート」って言いましょう。
冗談じゃないですよ(笑。 モーニングの由来も、正式にはモーニングコートって呼ぶ事も本当なんです!
更に、そのライディングコート(乗馬服)がアルスターコートの原型と言われていますから、
ライディングコート(乗馬服)が、現在の紳士服のほとんどのモデルの
始祖と呼んでも大丈夫なのではないでしょうか。
付け足しですが、アルスターはピーコートやトレンチコートの原型とも言われています。
こんな風に、洋服って何かを出自としている事が多いのですが、
あとは洋服史の専門家に任せましょう!
2014年S/S、東京オーダー会のご案内をさせて頂きます。
3月15日(土)・16日(日)の2日間
会場は新宿1丁目、僕の好きな雰囲気のエリアです。
お世話になっている写真家、高橋さんの「PACOスタジオ」で開催させて頂きます。
http://www.paco-kaz.com/ 地図はこちら
ご予約の方を優先させて頂きますので、
お越しの際は、事前にご連絡をいただけますと幸いです。
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げます。
マッセアトゥーラ 柳瀬
※ハービスPLAZA大阪の店舗は通常通り営業します。
技術の中山が簡単な内容であれば対応させて頂きまが、
その場合、事前にご連絡を頂けますよう宜しくお願いします。
06-6345-8708
3月15日(土)・16日(日)の2日間
会場は新宿1丁目、僕の好きな雰囲気のエリアです。
お世話になっている写真家、高橋さんの「PACOスタジオ」で開催させて頂きます。
http://www.paco-kaz.com/ 地図はこちら
ご予約の方を優先させて頂きますので、
お越しの際は、事前にご連絡をいただけますと幸いです。
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げます。
マッセアトゥーラ 柳瀬
※ハービスPLAZA大阪の店舗は通常通り営業します。
技術の中山が簡単な内容であれば対応させて頂きまが、
その場合、事前にご連絡を頂けますよう宜しくお願いします。
06-6345-8708
こんにちは。大坂です。
寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。。。
先日の大雪では、駐車場に停めてある愛車に
雪が積もっている光景に大きく違和感を感じました。
阪神間って、本当に雪が降らないですからね~
こんな寒い時期には、
お悔みごとがあったりしますよね。
皆さんはシブい大人としてのスタイリングマナー、できてますか?
「めったにないことだから、なんとなく準備していない」
「親に準備してもらったままで、もう何年もほったらかしてる、、」
という方も多いのではないでしょうか?
黒というのは、簡単なようでダマしが効かない注意すべき色です。
社会人になりたての若者なら許されても、シブい大人なら
「深みある黒」のスーツを着用してほしいものです。
黒が氾濫する「場」だからこそ、質が際立ちます。
年齢を重ね、体型が落ち着いてきたら(?!)チャンスです。
サイズの合った、細身でもない、ブカブカでもない
クラシックな「深い黒」のスーツを手に入れてください。
格としては最上級が求められますが、パンツの裾がシングルで、
ジャケットはベントが入ってない、は最低限守るべきところでしょうか。
小物も注意してくださいね。
靴を脱ぐこともありますから、靴下も黒の無地。
ハンカチも、派手な柄なんてNGです。
できればダークカラーの無地が良いですね。プレスは必須です。
それから最後に、お悔みの時にシブい大人に忘れてほしくないモノ。。
それは「ふくさ」です。
お香典を無造作にジャケットやカバンから素で出すのではなく、
キチンとふくさに入ったお香典袋を丁寧に取り出し、お悔やみの言葉を添えてお渡しする。
素敵です!
シブい大人は、ちゃんとした席でちゃんと振る舞えなきゃダメなのです。。
Masse Atturaのホームページでも、色々と書かれていますので、是非ご覧ください。
フォーマル全般をまとめたコーナーもありますので、そちらも是非!
寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。。。
先日の大雪では、駐車場に停めてある愛車に
雪が積もっている光景に大きく違和感を感じました。
阪神間って、本当に雪が降らないですからね~
こんな寒い時期には、
お悔みごとがあったりしますよね。
皆さんはシブい大人としてのスタイリングマナー、できてますか?
「めったにないことだから、なんとなく準備していない」
「親に準備してもらったままで、もう何年もほったらかしてる、、」
という方も多いのではないでしょうか?
黒というのは、簡単なようでダマしが効かない注意すべき色です。
社会人になりたての若者なら許されても、シブい大人なら
「深みある黒」のスーツを着用してほしいものです。
黒が氾濫する「場」だからこそ、質が際立ちます。
年齢を重ね、体型が落ち着いてきたら(?!)チャンスです。
サイズの合った、細身でもない、ブカブカでもない
クラシックな「深い黒」のスーツを手に入れてください。
格としては最上級が求められますが、パンツの裾がシングルで、
ジャケットはベントが入ってない、は最低限守るべきところでしょうか。
小物も注意してくださいね。
靴を脱ぐこともありますから、靴下も黒の無地。
ハンカチも、派手な柄なんてNGです。
できればダークカラーの無地が良いですね。プレスは必須です。
それから最後に、お悔みの時にシブい大人に忘れてほしくないモノ。。
それは「ふくさ」です。
お香典を無造作にジャケットやカバンから素で出すのではなく、
キチンとふくさに入ったお香典袋を丁寧に取り出し、お悔やみの言葉を添えてお渡しする。
素敵です!
シブい大人は、ちゃんとした席でちゃんと振る舞えなきゃダメなのです。。
Masse Atturaのホームページでも、色々と書かれていますので、是非ご覧ください。
フォーマル全般をまとめたコーナーもありますので、そちらも是非!