先日、高知のKさんがお越し下さった時に頂いたポン酢です。
今日、出来上がった洋服を発送させて頂きながら、
ポン酢の事を思い出しました。(笑)
高知市内から2時間程度、高知県の東部、安芸郡の中北部、
室戸岬の真北の山間に馬路村はあります。
本題から外れてもう少し続けますと、
明治時代までは馬路村の隣に魚梁瀬(ヤナセ)という村があり、
この2つの村が合併して馬路村となったそうですが、
その魚梁瀬地区にある〝ヤナセ杉〟は
古くから朝廷奉納用、幕府献上用として手厚く保護され、秋田杉、吉野杉と並んで、
にも選ばれているそうです。
そう、、字は違いますが、同じ〝ヤナセ〟なんです。(笑)
ちなみに、馬路村ブランドの製品は、
このポン酢以外にも、その後続々と開発され、
イメージキャラクターまで生まれ、快進撃を続けられているようです。
でもその根底に流れるのは、消費者間の口コミがあってこそ。
その部分を大切にされている結果の賜物ですね。
それにしても、美味しい! Kさんありがとうございました!
今までのポン酢に加え、これからはポン酢も使い分けの時代ですね。(笑)