Kさんが、駿河屋さんのプリンを差し入れして下さいました。
先日お渡しの際に、子供の頃の懐かしい味の話になって、このプリンの話になって、
今でもあるのかと、その場でgoogleで検索してみたくらいです(笑。

このプリンの思い出は、、
おめかししてデパートに連れて行ってもらい、お子様ランチを食べさせてもらって、
帰りに、このプリンを買ってうというものです。

今では皆んな、カジュアルな格好でデパートに行きますが、
僕が幼少の頃、デパートは、おめかしして出かける場所だと思っていたし、きっとそうでした。
だから僕にとって、駿河屋さんのプリンは、余計に特別な存在だった気がします。

Kさんは子供の頃から大阪北区にお住まいで、
お父様と『知留久』の串かつを食べた帰りに、このプリンを買ってもらっていたそうです。
お子様ランチとエライ違いですが、おめかしするのは同じでした。
Kさん、ご馳走様でした!包紙も素敵です。





立春の今日、お客様から縁起物だからと、
撞きたての寒餅と、日本酒版ボジョレーヌーボーを頂きました。
奈良の酒蔵で今朝、搾られたばかりの日本酒だそうですが、僕は初めて見ました。
寒餅は、僕の家でもお爺ちゃんが生きていた頃は作っていましたが、もう今では作っていません。
こういう日本の文化を、僕たちが受け継いでいかないと、、ふと思いました。
Kさん、いつも色々と経験させて頂き有難うございます。

春鹿 純米吟醸 生原酒 『立春朝搾り』
ラベルには『平成二十四年壬辰二月四日』と書かれています


Kさんの大好物で、箱買いされるとか。
以前、僕が美味しい美味しいって言っていたので、
お土産に5袋も下さいました。おねだりしたかも~。(汗)
いくらでもビールが進みます。僕は春日井のグリーン豆好きですが、
油で揚げてない分だけ、こっちの方が体にも優しい気がしてついつい一袋、、
あ~だらしない性格が嫌になる。食い意地が張ってるって、いやですよね~(大汗)



昨日、ホームパーティー『門松会』をしました。
色々なお酒が持ち寄られたのですが、やっぱり冬にはベルギービール!
最初の画像を撮り忘れたのですが、開栓前は、シャンパンのようにコルクと針金で縛られていました。
ベルギービールは瓶詰めの時に酵母を入れて、瓶の中でも更に醗酵をさせるからだとか。
それがベルギービールの特長は「熟成」(エールビール)と言われる所以ですね。

日本の生ビールは出来て飲むまでのスピードが勝負ですが、
熟成スタイルのこんなビールは、特に冬の季節にピッタリと思っています。

今日は普通のグラスで頂きましたが、
ベルギービール本来の飲み方としては、銘柄ごとの専用グラスがあって、グラスの違いで
味わいに差が出るとまで言われています。まるでワインですね。

ちなみに、、
この日は750mlボトルですが、
普段、家で頂く時は330mlの小瓶です。
左のデュベルは、「世界一魔性を秘めたビール」と言われ、
喉越しを味わう日本独特のドラフトではなく、ゆっくり味わうエールビールの最高峰です。
日本の地ビールには、このタイプが多いですね。



「まだアンテナ開いてるかなぁ~」

「あっ!良かった、、開いてた開いてた!」

マスターのFurusyoさんは、特に女子にオススメ。(笑)

一応26時までですが、

いったい何時まで開いてるんやろ?

ホットワインとテキーラで体温めて帰りまーす!!






コンビニのコーヒーゼリーに、ジャマイカ産のダークラムをたっぷり。

見た目も、た~っぷり汚いですが、、(汗)





ちゃんと掻き混ぜて出来上がり♪

かなりパンチの効いた、最近のお気に入りです。

近所のコンビニ、買い尽くして、どこも品切れ状態になってます。(汗)

これからの季節、コーヒーゼリー食べにいらして下さいね~








sartino氏から頂いた、『ペコリーノロマーノ』!です。
紀元前のローマ時代からあったチーズで、牛が家畜化される前、
羊のミルクから作られていたそうです。岩塩がガンガンに効いてて最高です!

ペコリーノと一緒にいただいた赤ワインも、あっという間に空っぽになってしまいました。






高知のKさんから頂いたお土産です。Kさん、いつもいつもありがとうございます!

この日、最後のお客様になりましたので、一緒に頂きました。(笑)

そんなKさん、来期の冬物でオーダー下さいました。







La Main qui Pense

日曜の最初のお客さまのAさんが、

わざわざこの日の為に!前日にに予約して

当日ピックアップして持ってきて下さったマカロンです。

僕には、、今までのマカロンとは、全く別物に思えたんですけど。





皆さん、ホントに色々なお土産をありがとうございました!






Mさんから「お祝い」で頂きました。





裸麦を使った佐藤は、黒と白に次いで「茶」です。

煎られた『ハダカムギ』の風味は、お湯割りにすると際立ちます。