タイヤをモチーフにしたビバンダム

もうすぐ生誕110年を迎える、ミシュランのマスコットです。

世界で最も古いマスコットと言われています。

特に意味はないですが、僕の車もバイクも自転車も、、

ぜ~んぶ、ミシュランです。(笑)






昨年末に買ったこの眼鏡、

1個目を1999年に買ってから、2個目になります。





続々と新作が発表される眼鏡業界にあって、

8年も前に発表されたモデルが継続されているなんて驚き。

フォーナインズは、いつも買っている眼鏡屋さんが取り扱いを止めていたので、

こうして同じデザインが続いているとは、思ってもみなかったんです。



そんな中、デパートの眼鏡売り場で見つけてしまいました。

眼鏡業界にも、こうした物創りをしているメーカーがあったんですね。

この眼鏡を見つけた事よりも、そういうメーカーがあると分かった事が嬉しいです。

それも、眼鏡業界のトレンドセッター的な存在が、、



気に入った物があって、

また同じ物を買おうとしても、製造中止になっていたり、

デザインが変わっていたりして、ガッカリした経験ありませんか?

以前このブログで書いたブラウンのシェーバーでもそんな思いをしましたね。



そんなこんなで、この眼鏡と再開した時、

こころのなかで、、拍手喝采してしまいました。(笑)








今日、Oさんからのハワイ土産で、

息子の太郎にと〝クロックス〟を頂きました。

めちゃくちゃ流行ってますよね。

確かに軽くて楽チン♪

今年の夏に僕も買おうか迷って、、でも〝ビルケン〟で似たのを持ってるから、、

って我慢したのに、、太郎に先を越されました。

こうなったら、僕も買わないと。(笑)

と、子供に対抗心を持つ、情けない親父なのでした。(爆)




①印材②文字のデザイン③彫刻技術、の3つが揃って印章です、と仰る澤村さん。
勲六等瑞宝章を受賞されている、日本では数少ない印章彫刻家で、
六体書道字林を発刊されている書道の大家でもあります。
以前、結婚を機に、実印を彫って頂いたのですが、
今回は銀行印をお願いしました。
印鑑を押すたびに嬉しさが込み上げ、持つ喜びを実感します。
澤村さんに初めてお願いしたのは今から約4年前、
それまでは印章の良し悪しは〝素材〟と〝印相〟くらいしか考えてませんでした。

澤村さんと出会ってから、、もっと云えば、使ってみて初めて、
印章を〝自らの想いで〟持つことが出来ました。

それに絡めて、これは自慢ですが(笑)、今日の最後のお客様から言って頂いた言葉、
「マッセアトゥーラでスーツを創ってもらって、つくづく良かったと思います。」
「このスーツを着ると、自分がスーツに後押しされるような感じになって、
思ってもみなかった素敵な出来事が沢山起こるんですよー♪」
澤村さんの仰る、「印材、文字のデザイン、彫刻技術の3つが揃って、、」
スーツも同じ事が云えます。
今日、Hさんが言って下さった〝スーツを作って初めて感じた付加価値〟嬉しいお言葉です!
それでは澤村さん、宜しくお願いいたします!出来上がりを楽しみにしてますね!



このシェーバーは、ブラウンが1985年に出した当時の最高峰モデルで、

僕が18歳の時に買って、今まで使い続けているものです。

※ちなみにこのシェーバー、ベルリンの壁が崩壊する以前の西ドイツ製です。(笑)



10年ほど前にオーバーホールしたのですが、

それから約10年経った今、予想通り?更なるオーバーホールの時期が来たようです。

今日、ブラウンに電話をかけると1993年に製造が打ち切られ、

その後最低6年間、法律で?部品の供給を続けなければならないけれど、

更にそれ以降は部品がなくなり次第、供給もストップし、修理も不可能になるとか。







このモデル、実に8年間も生産が続きました。

日本の車で言うと2度のフルモデルチェンジに相当します。

それは凄い事だと思いますが、更に使い続けたい僕のような人間には

その後のフォローアップ体制が6年間とは、残念です。



今の製品にはない、質感と重量感、それに何とも云えない雰囲気があるんですよね。

これからは、1996年に買ったもう1つのモデルを使う事にします。




モノを手に入れる時は、出来ることなら、作り手に会って買いたい。

人とモノ、どちらが欠けてもダメなんです。(笑)

今日の午前中、葛飾区の金町にいらっしゃる〝大河原兄弟〟に会いに行ってきました。

お兄さんの辰雄さんは今年で80歳。

弟の享幸さんが横座で、辰雄さんが先手、阿吽の呼吸だそうです。





今回お願いするのは、刃は通常の右利き用で、輪だけ左利き用の裁ちバサミ。

会ってお願いしたかったので、直接押しかけてしまいました。





今でも伝統的な松炭を使って、最終工程の焼入れをしているそうです。

長く使えば使うほど、差の出る部分だとか、、





物作りだけではなく、鋏業界のお話も聞かせてもらいましたが、

テーラー業界と、かなり共感できる部分があって、とても勉強になりました。

職人さんの手を止め、〝時間泥棒〟をしてごめんなさい。

でも、楽しい時間を過ごさせて頂けて大満足、打ち上がるのを楽しみにしています!

末長く、生涯現役で頑張って下さいね!


ダイソンの掃除機を使い始めて、もうすぐ2年になります。

この掃除機って使うほどに良さが分かりますね、、

安心感・信頼感・期待感、どれもがバランスよく確立されています。



画像の〝吸い取りグチのタービン〟が壊れたのですが、

ダイソンお客様コールセンターへ電話1本すれば直ぐに届けて下さいますし、

それ以外にも何度か壊れたのですが、どれも素晴らしい対応でした。





当たり前の事なのかもしれませんが、その当たり前の事が出来てない所が多い中、

これって、使い続ける人間にとっての最高の安心感だし、

頼めば何とかしてくれるという信頼感だし、

今後どんな新製品が出るのか?という期待感でもありますよね。

使えば使うほど性能の良さを実感し、何度かの故障が、逆に信頼感を生む。





今月中には、排気口が上を向いた新製品が発売されるそうです。

という事で、皆様にお勧めしたくてネタにしました。

これでミーレ派、だった人もダイソン信者!?

どんどん消費者の意見を取り入れて改良されるダイソン製品。

ダイソンの企業姿勢に学ぶべきところは多いです。




今日はdainojiさんが技術講習会の為、最新のVespa250GTSで大坂に来られました。
ベスパ最大排気量、新旧2台を並べてみると、随分と大きさは違いますが、

共通するアイデンティティーを感じる辺り、流石は外車、

名前は同じでも、モデルチェンジすると、全くの別物になる日本車とは違います。







dainojiさんの家から大坂まで片道200キロ弱、「しんどいなぁ~」って思ったのですが、

運転させてもらうと、「これなら楽勝やん♪」って云う乗り心地で、

それにとてつもなく速い、、国産の250ccクラスのスクーターとは別次元です。



僕の乗っているPシリーズが発表されて30年になりますが、

この2台は全くの別物です。







乗り味を楽しむなら旧型、快適性を求めるなら迷わず新型、、

あなたなら、どちらのベスパを選びますか?

普段使いには、オートマティックで楽チン、そしてモダンな新型を、

そして、休日にはグリップチェンジ4速ミッションの旧車の走りを愉しむ、、

あ~、なんて贅沢なんでしょう、、dainojiさん、たまに交換しませんかぁ~(笑)

気をつけて帰って下さいね!

カメラ撮影用の三脚ですが、イタリア人が作るとこうなります。

マンフロットと云うメーカーにこだわりを持っている訳ではありませんが、

道具としての機能、そしてデザイン製に優れた物を探すと、

マンフロットのこのモデルになりました。

デザインを優先するあまり、使い勝手の悪いものも多いですが、

これはトータルで、かなーり気に入っています。

永く使っていくうちに〝底艶〟が出てきそうなパーツを使った造りも◎です。

枕元に置いて寝たいくらい、嬉しい出会いです♪(爆)






バッグディバイダーと呼べばいいのでしょうか、

鞄の中身をスッキリ整理するのに、とても便利なものです。

昨日、採寸中にKさんから教えてもらい、早速今朝買いに行ってきました。







僕の鞄、デザインだけで買ったので、収納に関しては使い勝手が悪く、

いつも鞄の中から必要な物を取り出すのに一苦労していたので、

このアイテムは非常に便利で、見た目にもスッキリします。

今までの4年間は何だったの?って感じです。(笑)







今度こそ、使い勝手優先でと思って買い置いてある鞄があるのですが、

もっと早くこのアイテムに出会っていれば、デザイン優先で選べたのになぁ~(苦笑)



これは、