WHAT IS “Director's Eye”?

「Director's Eye」とは、「個人」の魅力を引き出すスペシャリスト
Masse Atturaのスタイリング・ディレクターによるブログです。

人は誰でも「自分ってこんな人」と思うものです。
でも自分が思う自分は、他人から見てそう見えているでしょうか。
知り合った人にしばらく経ってから
「○○さんって、こんな人だったんだね!知らなかった」と言われた事ありませんか?
「えー、 そんな風に私の事見てたんだ、、(驚き&残念)」と思った経験のある人は
ファッションが原因かもしれません。

TPOに合わせて自分を思い通りに表現できる。
それがシブいオトナなのです。

あなたの着たい服をあなた色にディレクション致します。
ディレクターの大坂と一緒に創ってみませんか?

Masse Attura、新メンバーの大坂です。
無類の布好きな私がお店で至福の慶びを感じるとき、、
それは生地見本をパラパラ眺めているときです。

この生地でジャケット創ったら、
ボタンはこれでシャツは、、想像の旅へと旅立ちます。

私が好きな色は「紺」。
地味にならず、光沢のある生地にすると華やかにもできます。
ビジネスの場でダークスーツというと「ブラック」と思われがちですが、
欧米のビジネスの世界では、「ブラックスーツ」は「戦闘服」で、
ここぞというプレゼンの時などに「自信」や「威圧」を表現する色です。

相手に対する誠実な気持ちを表現する場合は「濃紺」が適しています。
日本人の黄味がかった肌に「紺」を合わせると、透明感や清涼感が出ますので、
好印象を演出できます。初めての方にお会いするときは、「濃紺」がお勧めですよ。