大阪のオーダースーツ、テーラー／マッセアトゥーラ

マッセアトゥーラの企画する子供服、『僕の記念日スーツ』を
光文社のＶＥＲＹの別冊付録『ちびＶＥＲＹ』に掲載して頂きました。
記念すべき女性雑誌への掲載第１号です。

日本の子供服の超！老舗、『Sａｙｅｇｕｓａ』さん、『Ｙｏｔｓｕｂａ』さん、
そしてセレクトショップの老舗『BEAMS』さんと並んで４店が掲載。

そんな中に入れて頂いてもいいのでしょうか？
というか、雑誌を見る限りでは、マッセアトゥーラが一番格好いい！
だって自分で企画したんですから、当然ですよね。（笑）

モデルの男の子にとっても似合ってます♪

ライターさん、スタイリストさん、そしてカメラマンさんをはじめ、
関係者の皆さま、ありがとうございました！

皆さんも、お子様とお揃いの生地で、仕立ててみては如何ですか♪

『効率を求める今の時代だからこそ〝生活に手間暇をかける〟という、
無駄に思えるような事が見直されている』、という、衣食住のトピックで、
マッセアトゥーラは、その〝衣〟の担当として、取材をして頂きました。

言いたい事が上手く伝わったのかなぁと、心配していたのですが
新聞を読んで、感心してしまいました（笑）。
新聞に出ている自分の姿を見て、恥ずかしいやら嬉しいやら、、
雑誌とは違った、今までにない、なんだか不思議な気持ちがします。

新聞を読んで、今あらためて思うのですが、
手間暇を掛ける事、それは無駄に思えるかもしれないけれど、
無駄ではなく、本来のあるべき姿、道理が通じる時代に
戻りつつあるのかもしれませんね。

少々緊張気味の小西さんも僕も、
山畑記者の抜群のムードメイキングに、すぐに緊張も解け、
山畑さんが買って来て下さった美味しいサンドイッチをほお張りながら、
あっという間に楽しい２時間が過ぎました。

皆様お疲れさまでした、そしてありがとうございました。

大学生の頃からの愛読書、『Ｍｅｅｔｓ』に自分が登場するなんて
思ってもみませんでした。すっごく嬉しいです♪
でも、なんか照れますよね（苦笑）。

Ｍｅｅｔｓ 創刊当時のもの、今でも何冊か持ってるんですよ。
今でもその中に載ってるお店に行く事がありますが、
何が凄いって、まだあるんですよね。
流行じゃなく、本当に底力のあるお店を取材されてたって事だと思います。

マッセアトゥーラも、そんな店になれるよう、
益々お客様に喜んで頂けるよう、気持ち新たに頑張ります。

関係者の皆さま、この度は本当にありがとうございました！
そして、今後の『Ｍｅｅｔｓ』、期待しています！

1990年、91年当時のＭｅｅｔｓ 　今でも、現役バリバリで使ってます！

この雑誌は内容がとても充実していて、日本で紹介されてない海外情報も満載。
それに写真がすごく綺麗で、出てくる資料もかなりマニアックな内容です。

今号も喫煙具に傘にと、男のお洒落には欠かせない特集が組まれています。
流石は「今のモノ雑種に満足していますか？」と言う謳い文句だけあって、
この手の本を、20年以上読んでいる僕が見ても（偉そうに！笑）、隅々まで読み込んでしまいます。

さて、そんなSOLIDに、今回はマッセアトゥーラからシャツを載せて頂きました。
SOLID(VOL.5)の73ページ左上に小さく載っていますので、皆さん見て下さいね。

このシャツは、以前からジャーナリスト名畑さんが探しておられた赤ストライプの生地で、
それが見つかり、オーダー頂いたロングポイントのレギュラーカラーです。

関係者の皆さま、いつもありがとうございます。

2003年9月25日発売の Goods Press 別冊 で、
季刊誌「SOLID」のコート特集に掲載して頂きました。

我ながら、中々、スタイリッシュな、スマート＆足長効果抜群のコートに仕上がっています。

袖付けをマニカカミーチャにしていますので、その効果も大きく、
着心地の軽さと見た目の柔らかさは抜群です。

コートって、結構、肩がバァーンと張って、四角く固いイメージがありますが、
このコートに関してはそんなイメージは皆無です。

写真で見るより実際に着て見ると、確実に「欲しく」なるコートですよ（笑）。

最後になりましたが、マッセアトゥーラを取材店としてセレクトして下さったライターの名畑さん、
そしてまたコートを格好よく写して下さったカメラマンの高橋さん、本当のにありがとうございました！
大阪に来られたら、天下茶屋の焼肉、また行きましょうね。