今日お渡しだったFさんのシャツは、

肩巾が左右で1cm、アームホールも2cmの差があります。





袖丈や股下の長さが違う方は結構多いですが、スポーツをされている方は、

左右の腕の筋肉の付き方が違うので、Tさんのような方も、たまにですがいらっしゃいます。

ゆったりしたシャツの場合ですと、この差は気にならないのですが、

タイトなフィッティングにする場合、この差が影響します。

なので、左右違うサイズでお仕立てします。



大きな寸法の方に合わせて左右対称にする方が、バランスとしては綺麗なのですが、

それだと、ジャストの方がピッタリして、もう片方にユトリが出てしまうので、

パッと見では、逆にアンバランスに映ってしまいます。

ホントこんな時って、どちらにするのか悩み処なんですけどね(苦笑)。

下の画像は調整後の2着目ですが、バストラインに綺麗にフィットしています。







蛇足ですが僕の場合、

パンツに関しては、股下どころか股上まで左右違ったりしますから、そりゃもう大騒ぎです♪




そろそろシーズンインの気配が、、

今日は時間の空く時がなく、皆さまにご来店頂きました。

季節に関係なくブラッとお立ち寄り頂き、いい生地があればご注文下さる方もいらっしゃいますが、

大半の方はシーズンに入ってからご来店下さいますから、これからの時期に集中します。

確かにシーズンじゃないと、生地を見てもピンとこないものですよね。



さぁ、気合い入れます!

みなさん、宜しくお願いしまーす♪



下の画像は、それとは関係ありませんが、

今日、カケツギのお修理が上がってきたTさんのパンツです。

分かりますか?どの部分が修復されているのか、、まさに職人技ですね♪




スタッフT君のジャケットが出来上がりました。

色々と、T君なりに考え抜いて仕立てたジャケットなのですが、

どうも出来上がってきたら、イメージと違ったようで気に入らないみたいです。

フラップ付パッチポケット(アウトポケット)ですが、リッパーでフラップを外す提案をしました。

通常ならイメージ通りの出来上がりとなるように、可能な限り説明をさせて頂くのですが、

T君には勉強のために!という思いで、最近は出来るだけ言わないようにしています。

そうやって自分なりに試行錯誤して初めて自分のものになりますから、、

それにしてもT君、凄い勢いで上達しています。

やっぱり、何でも情熱って大切ですね♪



残った針穴やプレス跡は、ちょっとしたコツは必要ですが、

もう一度、スチームプレスで綺麗になくなります。

この生地、麻30%&毛70%の混紡ですが、これがコットンだったり麻100%だと、

跡が残ったりするケースが多いので、

むやみに取ってしまわないように、ご注意下さいね。




今日は日曜日ですが、特別更新です(笑)。

今朝ご来店頂いた、Oさんのレザージャケットはゴージも高く、

いつものシングル3Bの中1B掛けのジャケットスタイルを踏襲してあります。

サイドベンツも同じ深さ、袖口も当然!本切羽です(笑)。

当然ながら、フィッティングも最高です♪

このジャケットについては未だ極秘情報ですので、詳しくは直接お問い合わせ下さい。

この場では、未だ公表できません(爆)。

Oさん、いつも長い道のり朝早くからありがとうございます。

それと次の生地、お目当てが在庫切れで申し訳ありませんでした、、

また探して連絡させて頂きますのでお時間下さいね。




今日、Iさんの奥様から頂いたトローネです(〝ロ〟は舌を巻く、笑)。

年始にイタリアに行った時に買って来てね♪と

お願いされていたのにも関わらず、自分勝手に、別の極上スイーツを買ってきたのです。

恥ずかしながら、実はどれだかよく分からなかったんですよね(苦笑)。

これ、あまり日本には売ってないそうなんです。

ということで、今日わざわざ持ってきて下さいました、ありがとうございます!







卵白が泡立てられて固められていて、噛んでいると口中に泡がムワァッと広がるんです。

コーヒーが飲めない僕でも、

思わず〝カプチーノ!〟と叫びたくなるトローネ(笑)は、

南イタリアの冬の定番スイーツです♪



、、、イタリアレポート、ご無沙汰しててごめんなさい。

日々のネタで、忘れてました(苦笑)。

今後、『ピッティ→ナポリ→パリ』と続きます。


おサイフケータイ対応の端末に入れ替えました。

ネクタイやシャツなどの少額商品に、是非ご利用下さい。

また、ICカードの読み取りも可能になりましたので、安心してカードをご利用頂けます。

ところで、、僕自身がおサイフケータイって使った事ないんですけど(爆)。




羅紗屋のB君が手に入れてくれた〝アクァスキュータム〟の〝アクア5〟です。

幸運なことに、僕のジャストサイズ♪

ラテン語のアクア(水)と、スキュータム(楯)の2語から成り立つ造語、

アクアスキュータム(完全防水)を冠するこのブランドは、

英国の気候風土に適した全天候型の〝aqua5〟という生地素材を生み出し、

このコートは、その中でも最もシンプルなデザインで作られたステンカラータイプです。





昨年、現在ライセンス生産をしているレナウン(といっても現在では、

アクアスキュータム自体がレナウンの子会社です)が、このAqua5を復活させたのですが、

これは正真正銘!レナウンが買収する前の、それも英国製の本チャンです。

このタグは、恐らく僕の高校時代に見たものと同じですから、

20年前、もしくはそれ以上前のデッドストックです。

大阪の年間降水量の約半分、それも梅雨の時期に集中する日本に比べ、

ロンドンは粒子の細かい霧雨が年中降り続き、

おまけに風も強いので、

傘を差すよりも、こんな防水性の高いコートの方が理に適っているんですね。





今のAqua5とは比べ物にならない上質の光沢が、圧倒的な存在感を醸し出しています。

昔のモノが良いのではなく、昔は良い物がありましたね。

まぁいつの時代になっても、過去は良く見えるのかもしれませんが(苦笑)。





余談ですが(蛇足?)、フォックスの傘がステッキのように細いのも、

いつ降るか分からない霧雨に、普段はステッキとして使えるようにとの考えからです。

まぁ、少々の霧雨なら傘は開かれませんが、、笑。






何も考えずにドカドカ入れられる〝genten〟の財布、楽チンです♪

今回の東京出張の際、表参道ヒルズにあるgentenのメンズショップに行った時の話です。



凄く感じのいい、色々と教えて下さる方がおられて、

gentenの〝モノ創り〟に対する熱い思いが、ビシバシと伝わってきました。

ここのお店はメンズが主で工房を併設しており、その場でモノ創りの現場が見えるし、

少々のお修理なら、その場でちょいちょい!って感じです。

いいですね、こんなアトリエ感覚のお店。



このスタイル、実はマッセアトゥーラを始めた時から僕の考える最終形であり、夢なんです。

僕の伝える感性を〝カタチ〟に翻訳して下さる、感性の似た職人さんがおられたら、

是非ご連絡をお願いします!←急募!(笑)







使いはじめて2年近くになる、お店用の財布ですが、

革の持つ油分だけ?(手の脂も、笑)でこれだけ艶が出ます。

gentenの製品は、イタリアのトスカーナ地方にあるバラダッシの革を使っているそうです。

複雑な工程を必要とする植物タンニン鞣しの革は、

見た目にも、手で触れた感触にも、味わい深い何かを感じさせてくれます。

gentenのプロダクツは、モノ創りの〝原点〟に立ち、

素材も、創り手の深い思いも、あくまでナチュラルに表現されていると思います。

モノを手に入れる事は、創り手の〝想い〟そのものを手に入れる事だと、僕は思うんです。

特にオーダーの場合、その想いとは、着る方の想いに他ならないと思うのです。

それをどう形に落とし込むのか、それが僕たちの仕事だと思っています。


サーバーとドメインの契約を更新しないといけないのに、バタバタしていて忘れてました。

日・月曜と東京に行ってる間に、契約が切れていて、

10人以上のかたから「見れないよ~」とご連絡を頂き、嬉しかったです。

皆さん、ありがとうございました!



僕の不注意でご迷惑をお掛けして、申し訳ありませんでした。

でも今回のような事で、

皆さまからたくさんのご連絡を頂き「毎日見てくださってるんだなぁ~」と思うと、

出来るだけ更新を続けていこう!と心新たに思いました。

これからも皆さまの応援、宜しくお願い致します。



東京展示会では、お忙しい中せっかくの日曜日にも関わらずお越し下さった皆さまを始め、

いつも会場をご提供下さる高橋さんには心から御礼申し上げます。

ありがとうございました。

また、初めてお越し下さった方は、

昼間っから、チーズやワイン、ローストビーフと驚かれた事と思います。

ビックリさせてごめんなさい(笑)。




明日から東京です、皆さん宜しくお願いします。

国内1泊でも、海外2週間でも、どこへ行くのも、このキャビントロリーです。

ヴァルカンファイバーと云う特殊加工された紙で出来ていて、気軽にガンガン使えるのですが、

雨の日や雪の日に道路を転がすと、紙がふやけてボロボロに。

まぁ、その壊れ加減も〝味〟ですけどね♪

僕は使い始めてまだ7年目?、業界の大先輩は既に25年以上の方もいらっしゃいます。

僕のトロッターは、それまで存在するのでしょうか(苦笑)。

グローブトロッターよ、永遠に。